書籍
宝塚歌劇 華麗なる100年
朝日新聞出版 編
ISBN:9784023312890
定価:1760円(税込)
発売日:2014年3月20日
B5判並製  208ページ 
品切れ・再販未定

2014年4月1日に100周年を迎える宝塚歌劇の歴史を
朝日新聞・アサヒグラフなどの報道で振り返る資料的に貴重な1冊。
戦前の貴重なビジュアルも充実、豪華OGの思い出秘話も満載!

榛名由梨×鳳蘭×汀夏子
麻実れい×遥くらら
大地真央×黒木瞳
紫苑ゆう
一路真輝×花總まり
愛華みれ×真琴つばさ
和央ようか
湖月わたる×安蘭けい
大空祐飛×瀬奈じゅん

朝日新聞で見る宝塚歌劇の100年
宝塚に鉄道が開通した大正時代から星組の台湾公演、100周年幕開き公演まで
報道でたどる歌劇の歴史

1 阪急の前身「箕面電鉄」が誕生
2「ドンブラコ」で少女歌劇はじまる
3 劇作担当者と生徒の結婚で大騒ぎ
4「レビュー」の誕生~華やかな時代へ
5 戦時下の宝塚と初めての海外公演
6 戦後の宝塚~新たな宝塚時代の幕開け
7 大ブームを起こした「ベルばら」
8 宙組誕生、「新専科」制度
9 宝塚歌劇、100年へ向かって
10 100周年へのカウントダウン

宝塚美男美女伝
(1)羽扇を持った蝶々たち
(2)燕尾服を着た妖精たち
高木史朗(作・演出家・宝塚歌劇団元理事)
『おお宝塚60年』(朝日新聞社1976年刊)より宝塚歌劇の男役、娘役の歴史をたどる名エッセイを再録

インタビュー 植田紳爾(宝塚歌劇団演出家)
名演出家・元歌劇団理事長が『ベルサイユのばら』ブームや宙組誕生の舞台裏を語る

小林一三の夢の行方 天野道映 (演劇評論家)
宝塚歌劇創始者がめざした「新しい国民劇」の100年後とは?

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