色覚検査には誤診が多く、信号や薬の色を間違える「色覚異常者」はほとんどいない。それにもかかわらず、差別で苦しむ数百万の人々がいる。“色覚差別”撤廃のため奔走してきた眼科医が明らかにする、つくられた障害「色盲」の実態。
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