俳句を究めたい人、これから始めたい人に必携の書。芭蕉が一茶が、虚子が草田男が、詩情溢れる植物写真に生命を得て甦る。第1回配本は稲畑汀子氏の選・監修による秋の巻。女郎花が撫子が、芙蓉が野菊が、五・七・五の中に息づく。
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