論座 2007年11月号

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論座 2007年11月号

定価:780円(税込)
発売日:2007年10月1日
  2007年11月号 

在庫なし


現代の連帯/福田政権と自民党

特集 安倍政権自壊、福田政権誕生
崖っぷちの自民党

佐々木 毅 学習院大学法学部教授に聞く

「一発勝負の政治」に決別を


安倍退陣と日本政治の脆弱性

次の政党政治をどう描くか

●山口二郎 北海道大学教授


私はこう読む

康夫さん、全方位ではなく自分のカラーを出す政治を

●塩川正十郎 元財務相、元自民党衆議院議員」


「ボンボン首相」かく終わりき

●今井 舞 毒舌批評家


安倍さんが本当に惜しむべきこと

●吉崎達彦 双日総合研究所副所長


魑魅魍魎の世界で挫折したお坊ちゃん首相の悲劇

●岡留安則 「噂の眞相」元編集長


「厄災の宰相」を記憶せよ

●佐野眞一 ノンフィクション作家

2007年参議院選挙 東大・朝日共同調査分析

安倍政権の死角、新政権の課題

●上ノ原秀晃 東京大学特任研究員

●大川千寿 東京大学助教

●谷口将紀 東京大学准教授

座談会

永世現役を願った昭和天皇の執念

『卜部日記』と「富田メモ」を読んで

半藤一利 作家

   ×

御厨 貴 東京大学教授

   ×

原 武史 明治学院大学教授
特集 現代の連帯

失われた「連帯」を求めて

●浅尾大輔 作家、前全国労働組合総連合(全労連)専従者


バリバリの左翼からネット右翼まで

労働組合運動の新潮流

誰でも一度はヒーローになれる

●浅尾大輔


「人生、落ちるところまで落ちたとき、ミギだのヒダリだの言ってられますか?」

●小丸朋恵 編集部


戦後日本の社会運動

──歴史と現在

プレカリアート運動はどう位置づけられるか

●小熊英二 慶応大学教授

「ゼロ」か「イチ」かを超えろ!

ユルさという武器、ウジウジし続けるという戦略。オルタナティブという不幸競争を超えて

岡田利規 演劇作家、小説家

   ×

鈴木謙介 国際大学GLOCOM研究員

井上陽水インタビュー

「あ、すみません。話の途中でため息ついたりして(笑)」

五味廣文 前金融庁長官に聞く

金融激動

これまでの10年、これからの10年

聞き手=織田 一 朝日新聞記者

変死体に「犯罪」は隠されている

解剖率100%のウィーン・ルポ

●柳原三佳 ノンフィクション作家

「緑資源機構」廃止で温存された癒着構造

●まさのあつこ ジャーナリスト

装丁家 平野甲賀 インタビュー

日本語を描く

●聞き手=丹野未雪 編集部

インタビュー

映画「サルバドールの朝」マヌエル・ウエルガ監督

サルバドールはなぜ殺されなければならなかったか

●聞き手・解説=潤田順一 フリーライター、翻訳家

解説

フランコとカタルーニャの戦い、最後の犠牲者

秋の夜長のいっき読み

またしても没入 アゴタ・クリストフの双子モノ

●吉野朔実 漫画家


本として現れた、得体の知れない創造力

●大竹伸朗 画家


“生涯一鎖国人”を鍛えるジャーナリストに誘われて

●井家上隆幸 書評家


江原本にはない、刺激的なスピリチュアル・メッセージ

●辛酸なめ子 漫画家、コラムニスト


読書は悪徳。わかっちゃいるけどやめられない

●前田速夫  『新潮』前編集長、民俗研究


「箱」に頼らない物語 ボーイズラブのとてつもない説得力

●枡野浩一 歌人


人生の幕を下ろす瞬間あらわれる実質にドキッ

●吉岡 忍 ノンフィクション作家


妙な体勢でついつい…ふと手にしたが最後、新鮮な再読

●中野 翠 コラムニスト


圧巻。明日の力となる魅力的な悲劇

●横里 隆 「ダ・ヴィンチ」編集長

歴史家・萩原延壽の世界

「出会い」を軸に日本近代史描く

●宮村治雄 成蹊大学教授


「在野志向」の理由

●森 毅 数学者


ロンドンの萩原さんと司馬さん

●松原正毅 坂の上の雲ミュージアム館長


イギリス滞在中のノートから

法曹界トップ座談会

あなたが裁判員になる日(下)

司会 井上正仁 東京大学法学部長

平山正剛 日本弁護士連合会会長

   ×

但木敬一 検事総長

   ×

大谷剛彦 最高裁判所事務総長
FOREIGN AFFAIRS

中国の環境破壊はなぜとまらないか

●エリザベス・C・エコノミー


核兵器を削減し、核不拡散を強化せよ

●ウォルフガング・K・H・パノフスキー


●CFRミーティング

核戦争の危険を低下させるには

●サム・ナン、ジェームズ・ホーグ


●CFRインタビュー

変化するアメリカのイラク政策

●ジェームズ・スロウィッキー

キーパーソンが語る◎証言90年代

第26回 岡本行夫(1)

「サミットは、孤独な指導者たちが悩みを語り合う場であり、同時に首脳の実力と識見が試験される苛酷な場でもある」

聞き手/五百旗頭真(防衛大学校長)、伊藤元重(東京大学教授)、薬師寺克行(本誌編集長)


シリーズ

中国UPDATE 7 胡戈

ウェブショートフィルム監督

●聞き手=ふるまいよしこ フリーランスライター


外国人と生活保護者とホームレスと

変貌する山谷のいま

●佐藤 類 フォトルポライター


妖花 女優 竹久千恵子

第6回 浅草での出会いと別れ

●香取俊介 脚本家、ノンフィクション作家


「広島プロセス」は名実ともに受け容れられない

藤原帰一論文批判

●安斎育郎 立命館大学国際平和ミュージアム館長

●浅井基文 広島市立大学広島平和研究所長

読書空間

“生涯現役編集者”松本昌次が語る

わたしの戦後出版史

――その側面

(20)『秋田雨雀日記』と忘れえぬ演劇人たち

聞き手 鷲尾賢也(元講談社)/上野明雄(小学館クリエイティブ取締役)


  • 『近代による超克』上・下 ハリー・ハルトゥーニアン
    評=安丸良夫
  • 『ホメイニ師の賓客』上・下 マーク・ボウデン
    評=田中浩一郎
  • 『草の根の軍国主義』佐藤忠男
    評=末延芳晴
  • 『ロシアン・ダイアリー』アンナ・ポリトコフスカヤ
    評=林 克明
  • 『四日市学講義』朴 恵淑
    評=木野 茂
  • 『運動体・安部公房』鳥羽耕史
    評=成田龍一
  • 『ヒロシマ独立論』東 琢磨
    評=渡邊英理
  • 『ブーヴィエの世界』ニコラ・ブーヴィエ
    評=池内 紀
  • 『ブラッサイ パリの越境者』今橋映子
    評=大島 洋

新・文庫主義(6) 加藤陽子

『戦線』林 芙美子


この人を見よ!(19)

湯浅 誠

NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長


本から時代を読む(20)

ラテンアメリカ ●小倉英敬


本の虫日記(20)

長谷部恭男

東京大学教授


出版魂(20)ポット出版

巻頭コラム 潮流07

  • 吉田 徹(北海道大学准教授)
    寂しい時代の寂しい宰相
  • 飯田泰之(駒澤大学准教授)
    政権選択局面で封殺されるもの
  • 林 香里(東京大学准教授)
    ジャーナリズムの高みと底辺を映す「フリーランス」

好評連載中

価格往来 

(19) 2億5千万円 文=小田嶋 隆

「コミックヨシモト」休刊の損失として


現代用語クロニクル 

(8)難民

文=長沖竜二


SEA風土記 

(8)寡黙にして雄弁なる真珠の輝き

文=延東 真


万物環流 

(23)ツシマヤマネコとイリオモテヤマネコ

文=小野寺 浩


勝見洋一が食べる

(23)カノビアーノ


挑発するシネマ

(23)紀伊國屋DVDが凄い!

文=藤崎 康


グラビア

凶区/エロチカ 写真・森山大道

文=赤坂英人


最新!J科学

(32)微生物燃料電池

写真・文=藤吉隆雄


本棚拝見(61)

魚柄仁之助(食文化研究家)


温泉の街

(26)鳴子

写真・文=染谷 學


GALLERY RONZA

絵=茂利勝彦


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