|
HOME / ジェイヌード / バックナンバーの「紙面」から / Step ahead 日本女性としてさらに輝く先へ
Step ahead 日本女性としてさらに輝く先へ
Ayaka 1987年12月18日、大阪府生まれ。2006年、『I believe』でデビュー。これまでに7枚のシングルと1枚のアルバムをリリース。07年末は本人初となる配信限定音源『For today』を11月11日から配信スタート。12月18日の大阪城ホール、12月20日の武道館、どちらもはじめてのステージに立つ。またエイズに関する普及啓発活動を支援するためのチャリティ・ソング『AIDS チャリティ Project-RED RIBBON Spiritual Song ~生まれ来る子供たちのために』に小田和正、TAKURO(GLAY)などとともに参加。3月8日公開の『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』の主題歌『手をつなごう』を春にリリースする予定。
http://www.ayaka.tv/(携帯/PC)
川口美保 =インタビュー、文
枦木 功=写真
|
|
絢香 インタビュー
今日をいい日に
するために
毎日感じたことをそのまま
かたちにしていくことが、経験になっていく。
そうやって年齢を重ねていきたい。
それは”今をどう生きるか”を
重ねていくことだから。
愛とか好きとか
その深いところへ
手をのばして
歌が生きて動き出すという瞬間がある。ある日ラジオから聴こえてきたメロディや詞が心に残って、それが日常の中でふと甦り、それが前へ進むきっかけになる、というような。
絢香の歌を聴いていると、それが多くの人に受け入れられていたとしても、決して「みんなの歌」ではなく、一人ひとりの心で歌が生きているんだろうなといつも思う。デビュー曲『I believe』が心に響いたのも、自分の可能性を信じるそれぞれの人の想いに力を与えてくれたからだし、大ヒット曲『三日月』も、誰もが抱える、愛する人がそばにいないときの切なさを、歌が優しく支えてくれたからだ。そのとき歌は、絢香の歌でありながら、聴き手一人ひとりの歌として力を発揮する。魔法のように、その人の日常の中で動き出すのだ。
逆にいえば、発信する側は、いかに想いを込めてその歌を歌うか、そこまでしか関与できない。だから、“伝える”というその行為に対して真摯でありたいと切に願う。絢香の歌う姿は、そういう彼女の想いまるごとをしっかりと映し出している。
「この一年、レッドリボンライブやap bank fesなど、エイズや環境に関するイベントに参加させていただく機会が多かったんです。そういうステージに発信する側として立ったときに、あくまで発信するところは“ここ”だけど、それが伝わってみんなが動き出さないと意味がないんだということを強く感じたんですね。何にしても、身近な友達や家族に話したりして、一つひとつその想いが広がっていくわけですよね。参加してそのことに気づいて、私は発信できる場所にいるからこそ、そういう意識を持っていなきゃなと思いました」
もともと歌の力をよく知っている人だ。しかし、さまざまな社会的なイベントに参加することで、より、音楽が人の心を動かし、それが現実をも変えていくことのすごさを実感したという。
「今までも“愛”とか“好き”とかいうことを歌っていたんですけど、その深いところまでを感じられるようになったんです。どんな問題を考えるにしても、自分の愛する人を守りたいという想いからスタートしているんだと思ったら、“愛”とか“好き”のそのひと言だけでいろんなことにつながるんだなって知って、あらためて“歌”にも向き合えたと思います」
いちばん
かっこいいのは
いまを懸命に
生きること
歌が生きて動き出すという瞬間がある。ある日ラジオから聴こえてきたメロディや詞が心に残って、それが日常の中でふと甦り、それが前へ進むきっかけになる、というような。
絢香の歌を聴いていると、それが多くの人に受け入れられていたとしても、決して「みんなの歌」ではなく、一人ひとりの心で歌が生きているんだろうなといつも思う。デビュー曲『I believe』が心に響いたのも、自分の可能性を信じるそれぞれの人の想いに力を与えてくれたからだし、大ヒット曲『三日月』も、誰もが抱える、愛する人がそばにいないときの切なさを、歌が優しく支えてくれたからだ。そのとき歌は、絢香の歌でありながら、聴き手一人ひとりの歌として力を発揮する。魔法のように、その人の日常の中で動き出すのだ。
逆にいえば、発信する側は、いかに想いを込めてその歌を歌うか、そこまでしか関与できない。だから、“伝える”というその行為に対して真摯でありたいと切に願う。絢香の歌う姿は、そういう彼女の想いまるごとをしっかりと映し出している。
「この一年、レッドリボンライブやap bank fesなど、エイズや環境に関するイベントに参加させていただく機会が多かったんです。そういうステージに発信する側として立ったときに、あくまで発信するところは“ここ”だけど、それが伝わってみんなが動き出さないと意味がないんだということを強く感じたんですね。何にしても、身近な友達や家族に話したりして、一つひとつその想いが広がっていくわけですよね。参加してそのことに気づいて、私は発信できる場所にいるからこそ、そういう意識を持っていなきゃなと思いました」
もともと歌の力をよく知っている人だ。しかし、さまざまな社会的なイベントに参加することで、より、音楽が人の心を動かし、それが現実をも変えていくことのすごさを実感したという。
「今までも“愛”とか“好き”とかいうことを歌っていたんですけど、その深いところまでを感じられるようになったんです。どんな問題を考えるにしても、自分の愛する人を守りたいという想いからスタートしているんだと思ったら、“愛”とか“好き”のそのひと言だけでいろんなことにつながるんだなって知って、あらためて“歌”にも向き合えたと思います」
|
|
|