『小説トリッパー』2016年冬季号(12月16日発売)
『小説トリッパー』2016年冬季号(12月16日発売)

アイドルと作家二つの顔を持つ、NEWSの加藤シゲアキさんが、創刊21年目の文芸誌『小説トリッパー』16年冬季号より、エッセイ「できることならスティードで」を連載することが決定した。

2012年に『ピンクとグレー』でデビューして以来、一作ごとに小説家としての評価を高めている加藤さんだが、自分自身の体験や考えを綴っていくエッセイを文芸誌で定期的に発表するのは初めてだ。
 
「できることならスティードで」は毎回広義の“旅”をテーマに、見たこと聞いたこと、そして考えたことを自由に綴っていく。加藤さんは本誌16年春季号にキューバの旅を題材にしたエッセイを寄稿しているが、連載では、より様々な土地や、訪れた場所について書いていくという。第1回の舞台は大阪。

『小説トリッパー』
<季刊>3、6、9、12月の18日ごろ発売予定
定価:1080円(税込)※号により特別定価となる場合あり

加藤シゲアキ「できることならスティードで」は、16年冬季号(12月16日発売)より連載開始
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