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仕立て屋に行く時の英語

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仕立て屋に行く時の英語

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私達が仕立て屋に行く理由は様々です。例えば、破れてしまったり修理が必要な洋服がある時。洋服の丈を短く、もしくは長く調整したい時やジャストフィットするように幅を調整したい時。そして、新しい洋服をオーダーメイドで仕立てる時にも行きますね。

仕立て屋に行く時の英語

仕立て屋に行く一番の理由は、洋服のお直しでしょう。その際、実際の洋服を持参することによって、その場で必要な全ての調整をすることが出来ます。例えば、ズボンやスカートの丈が長すぎる場合には、あなたの実際の寸法を測ってズボンやスカートの裾上げをし、ぴったり合うように調整してくれます。

仕立て屋に初めて行くときには、前もっての計画が必要です。“off-guard”“油断する、不意打ちをくらう”しないようにこの“checklist”“チェックリスト”を確認しておきましょう。

“Wash and dry the clothes through their normal cycle before you go.”“仕立て屋に行く前に、洋服を洗濯しておくこと”
洗濯をした後に、 とても“snug”“縮む”してしまう洋服がありますよね。洗濯前に仕立て屋で“measures”“寸法を測る”して調整をした場合、洗濯後に大きな違いが出てしまいます。そのため、“stretching”“伸び縮み”を考え、余裕を持って調整をしてもらう方がいいかもしれません。

“Wear the right shoes.” “合わせたい靴を履いていくこと”
この洋服にはこの靴!というような、お決まりの靴がありますよね。そういう場合は、その靴を履いていくことで洋服を直した後に、何だかしっくりこないという心配をしなくてすみます。例えば、ズボンの“hem line”“裾”の調整にスリッパを履いて行ったとしたら、ヒール靴を履く時には丈が合わなくなってしまいますよね。

“Know the look you want.” “仕立て後の理想イメージを把握しておくこと”
最初からジャケットについていたのと同じ種類の“cuffs”“カフス” がいいのか、それとももっと“basic”“ベーシック”なもので仕立ててもらいたいですか?ジーンズに元々ついていた擦り切れたデザインの裾を活かしながら、3インチ“shorter”“短くする”にしてはどうですか?裾は真っ直ぐがいいですか、それとも靴が見えるように少し前部分を“higher” “高くする” した方がいいですか?

“Be prepared to pay up front and be patient.”“料金の前払い準備をしておくこと、そして気長に待つこと”
仕立て屋では、料金の前払いを求められることがあります。そして、“alterations”“お直し”には数日掛かることがあります。完成するまでに、1週間は余裕を見ておきましょう。