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英語で感謝を表現する

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英語で感謝を表現する

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相手に誠意を感じさせる感謝方法を学びましょう

英語で感謝を表現する

感謝の気持ちを示すことはとても大切です。なぜなら、そうすることで初めて、その人自身やその人がしてくれた行為に対して感謝しているということが伝わるからです。

感謝を示す時は、笑顔を忘れず、相手に誠意を感じさせる声のトーンを心掛けることが大切です。感謝をしているフリをすることはもちろん可能ですが、通常は心からの感謝の気持ちとして示されるべきです。現在の欧米文化では、'thank you''ありがとう'、'you shouldn't have''どうもありがとう'、'I can't believe you did this for me''私のためにそこまでしてくれてありがとう'という言葉を人々が口にしているのをよく耳にしますよね。

誰かが'you shouldn't have''そんなことしてくれなくて良かったのに'と言った場合、それは感謝をしていないわけではなく、ただ単に受け取ったプレゼントや心遣いが自分にはもったいないと感じているだけなのです。本当に嬉しい時、人は感情を抑えられないので、感謝の気持ちというのは誤魔化すのが難しい感情の1つです。

感謝を示す方法はたくさんあり、もしカジュアルな場面ならば、'oh I really appreciate that''まあ、本当にありがとう'、 'you shouldn’t have''どうもありがとう'、もしくは永遠の定番、'thank you''ありがとう'でもいいでしょう。

礼儀正しくいることと、感謝を示すことには違いがあります。礼儀正しさは一般常識として見なされる一方、感謝とは感情の表現です。これを表す例として、プレゼントをもらった時は、心からの'thank you''ありがとう'という感情が伴うはずです。

'thank you''ありがとう'を伝えることは、決して余計なことではありませんし、若者が言うところの'lame''かっこ悪い、野暮な'でもありません。だから、‘thank you’‘ありがとう’を忘れずに言いましょう!