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ダイヤモンドにまつわる用語

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ダイヤモンドにまつわる用語

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プリンセスカットとは何か知っていますか?2カラットのダイヤの意味は?

ダイヤモンドにまつわる用語

99%が純粋な炭素でできている、ダイヤモンドといえばダイヤモンドでそれ以上ではないと思いますよね。でも、まだそれ以上に知っておくべきことがあるんですよ!

最も大事なのがカラット…いえいえ人参のキャロットではないですよ、カラット。つまり、ダイヤモンドを計測する際の重量の単位です。1 ‘carat カラット’または‘carob bean イナゴマメ(カラットの語源)’は200ミリグラムの宝石となります。

ダイヤモンドには様々な形やサイズ、色、透明度があります。そして、もっとも魅力的なのはその蛍光発光-紫外線にあたると柔らかな色合いで輝きを発する自然の能力-です!

この蛍光発光がダイヤモンドの‘brilliance 輝度’とされていて、その輝きは宝石の中心から放たれているかのように見えるのです。

残念なことに、品質で劣るダイヤモンドもあります。なかには‘blemishes キズ’があったり、不完全なものもあります。このキズは、ダイヤモンドが保たれていた環境に由来する表面の引っかきキズです。

絵画や写真とは異なり、ダイヤモンドには色があってはいけません!もしあなたが持っているダイヤモンドに色がなければ、等級‘D’ですが、‘light yellow 淡黄色’であれば、等級は‘Z’まで落ちてしまうのです!

ダイヤモンドの質を決めるもう1つの尺度が透明度です。完璧であることを示す‘FL’から、12段階のレベルがあって、もしこのグレードが‘I 3’または‘Including 3’ であればそれは欠陥だらけだということになります!

カットは私たちが本当に変えることのできる唯一の要素で、‘brilliant’や‘emerald’から‘heart-shaped’や‘oval’まで実に様々なスタイルや形から選ぶことができます。よくある形としては、‘princess’、‘step’、‘baguette’などがあります。

また、ダイヤモンドにはそれ独自の‘table’があります。これは、その宝石の頂上部分の平らな面で、通常はカットされたすべての面の中で最大のものです。