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米国の大学に留学するときに使う英語表現

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米国の大学に留学するときに使う英語表現

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Ivy Leagueの大学で勉強したいと思いませんか?さぁ、一緒に見てみましょう!

米国の大学に留学するときに使う英語表現

Ivy Leagueに留学したいと思ったことはありませんか?しかし、英語を母国語としない私たちにとって、入学許可をもらう事はそう容易な事ではありません。今回は、そんな皆さんのために入学申請時に役立つ英語単語10を勉強しましょう。

Ivy League

米国の8校の大学、ブラウン大学、コロンビア大学、ダートマス大学、ハーバード大学、プリンストン大学、ペンシルベニア大学、エール大学から構成されています。

application procedure

これは、大学への申し込みプロセスのことです。具体的には、各学校機関への申し込み情報を依頼することから始まり、最終的に合格/不合格の通知を受けるまでの流れのことを言います。大学、あるいは、学部(法科大学、ビジネススクール、医科大学、一般大学、大学院など)によってそれぞれ違う形の申し込み形態をとっています。決して申込書がすべて同じ物だと思ってはいけません。

deadline

申込書の最終締切日の事です。大学に入学を申請する上で、最終提出日を確認し、遵守することは簡単なようで、もっとも重要なこととなります。念入りに確認して、余裕をもって申込書を送付することをお勧めいたします。

Application Essay

これは、出願者が自分自身について、具体的には、申し込む動機や入学するこによって何を得たいか、その後、何を実現したいのか、性格といったことを書く小論文の事を言います。別名 Personal Statement とか、Autobiographical Statement、あるいは、Letter of Intetentと呼ばれています。名前は色々と呼び方があるものの、小論文の内容自体がかなり重要となりますので、しっかりとした文章を書きましょう。

Academic transcript

これは、あなたの公式のacademic record(正規教育機関での成績表)の事で、殆どの学校で要請してきます。米国以外からの学生は、公式に認められた英訳も用意しないといけません

Application Fee

これは申し込みにかかる費用となります。大学によって異なるものの、Application fees(申請料)の相場としては、$30-$75といったところです。これは合格してもしなくても、返金してもらえないので、ご注意ください。

Test scores

これは、米国の大学を受けるときに必要とされるテスト、GRE(Graduate Record Examiniation)やSAT(Scholastic Assessment Test)のテスト結果(日本でいうセンター試験のようなテスト)の事にです。米国以外からの学生は、TOEFLのスコアも要求されます

Recommendation letter

これはあなたのことを知っている人、自分の通った学校の先生などからの推薦状の事で、申請時に他の出願者との比較などに際して かなり大きな影響を与えることになりますので、人選や内容に細心の注意を払いましょう。

Interviews

これは、申込者が大学の担当者と直接会って質疑応答をすることを言います。好印象を与えることで、チャンスが大きくなりますので、受ける前にお友達と模擬面接を行っておくと、本番で緊張せずに本領発揮ができるでしょう。

Paperwork

アメリカ人以外の外国人留学生が米国の大学に申し込む際に、大学への申し込み以外で必要となるpapaerwork(書類)が必要となります。例えば、健康診断書、銀行預金残高証明書、パスポートのコピー、学生ビザなどです。日本人には、Documentation(ドキュメンテーション)と言ったほうが分かりやすいですね。これは、非常に時間を要するものですが、トップクラスの大学から入学許可をもらう事は、あなたのキャリアの成功への第一歩となるでしょう!