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英語だけでいけるこんな国あんな国

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英語だけでいけるこんな国あんな国

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旅行の計画はありますか?英語でいける魅力的な国々を紹介します。

英語だけでいけるこんな国あんな国

英語があれば、英語圏で海外旅行で困ることはありません。以下のエキゾチックな国々でも英語が公用語って事は知っていましたか。ぜひ、次の旅行の計画の希望に入れてみてはどうでしょうか。

マルタ

マルタ島は、地中海に広がるヨーロッパの南端の国です。ここでは、年中温暖な気候、青い海、スノーケルやダイビング、数々のビーチそして、1年のうち6ヶ月がお祭りを楽しめます。その上、太陽に飽きても、マルタの歴史を堪能することもできます。原住民、ローマ人、アラブ人、ヨーロッパ人によって形成されてきた国は、寺院、協会、城やモニュメントなど様々な様式で今でも残っています。

インド

この国では、300以上の言語の中から英語が公用語となりました。世界で7番目に大きな国として、美術品、建築物、歴史など沢山の見所があります。インドの文化発信地、デリではヒンズー教寺院、インド音楽、ムガール様式建物などを楽しんで下さい。次に、アグラ地方のジャイプールにあるタージマハールに行くことをお勧めします。この都市の原住民は、ピンクは歓迎を表す色としていたため、ピンクの建物となっています。また、アウトドアも盛んでヒマラヤ山脈へのハイキングやベンガル湾でのダイビングやラージャスターン地方でラクダに乗って散策などがお勧めです。

南アフリカ

壮大な景色、ハイキング、ビーチ、珍しい植物、そして勿論、野生の動物が堪能できるのは、南アフリカです。クルーガー国立公園では、ヒョウ、ゾウ、チーター、キリンなどが自然のままに生活をしているのが見れます。また、リゾートとしても昔から変わらないラグーンで泳いだり、白浜でのんびりすることが出来ます。また、森の中に入って散策もスケールが大きくて楽しめます。歴史や文化に興味があるあなたは、ケープタウンや、ダーバンを訪れるといいでしょう。

シンガポール

シンガポール共和国はサイズは小さいけれど、沢山の文化が混ざり合っています。インドネシアとマレーシアに囲まれ、中国人、マレー人、インド人、ヨーロッパ人の影響を受けている国といえるでしょう。午前中は、オーチャード通りで買物を楽しみ、リトルインディアや、チャイナタウンでランチを取り、シンガポール動物園でナイトサファリをすることをお勧めします。ビーチや、アクティビティには、シンガポールで最も有名な公園があるセントーサ島に行くといいでしょう。

香港

24時間楽しみたい!そんなあなたには香港をお勧めします。レストラン、ないとライフ、買物、エンターテイメント盛り沢山の物が香港にはあります。数万人いる歩行者に、押して押されて歩く歩道に香港のエネルギーを感じて、ビクトリア公園からみる都会の景色と地平線は絶景です。また、時間があれば、昔ながらの所と開拓地を回るのもいいでしょう。(香港は4つのエリアに分かれています)でも、静かなバカンスを楽しみたい人には香港は向かないかもしれません。