英語で時間を伝える時の表現方法は1つではありません。色々な表現を学んで、どんな言い方をされても理解出来るようにしましょう。
【英語勉強法】英語で時間を伝える方法
あなたもきっと夜明けと共に目覚め、夕暮れと共に眠りにつきますよね。しかし、それは正確に何時でしょうか？8am、それとも8 o'clock?8:15をquarter past、それとも15 minutes after 8と言いますか？
時間を読んだり書いたりする場合、お昼12時までの午前中を示すは'a.m.'を使います。'p.m.'は、正午を過ぎて夜中までの12時間を表します。
'O'clock' は、時間ぴったりの場合のみ使われます。もし'eight-oh-one' (8:01)ならば、'o’clock'は使えません！つまり、o'clockで表現できるのは、1、2、3...、11と12時の合計12個です！13:00を表す時は、決して13o'clockではなく、1 o'clockか '1pm'となります。
'minutes past an hour'と言う表現をする場合、それは30分の時だけです。6:31になると、私たちは時計の針を進めて考えます。次の1時間に近づいているからです： 6:31は'twenty nine minutes to seven'ですよね!そのため、'half past'という表現はあっても、‘half to'とは言わないのです。
'Quarter past'と 'quarter to'はX:15と X:45を表す表現です。 'at' という前置詞は時を表します：'Stop by at 8'や 'The show starts at nine forty five' (or quarter to ten or 9:45)という風に使います。
'in the morning'、 'in the evening'、 'past the hour'や 'minutes to the hour'というフレーズはとてもよく使われます：'It’s eight in the morning''朝8時です。'; 'The guests will arrive at 6 in the evening' (6pm or 18:00)'お客様は午後6時に到着します'; 'It's ten past five (17:10). We need to get ready''もう17時10分だ。準備をしなくちゃ。'; 'Its 5 minutes to 6! The guest will be here soon! (17:55)''あと5分で6時だ！お客様がもうすぐ到着するぞ(17:55)'; 'It’s six fifteen (or quarter past six or 18:15). The guests are arriving'. '6時15分だ。お客様が到着し始めたわ。' (or quarter past six or 18:15).
18:15は、'six fifteen'もしくは'quarter past six'とも表現されます。
18:45は、'quarter to seven'か 'six forty five'ですが,決して 'forty five minutes past six'というような表現はしません!
08:00は、'eight o'clock', eight A. M.'もしくは 'eight in the morning'
12:00は、 'midday', 'noon’, 'twelve P M' もしくは 'twelve o'clock'
00:00は'midnight'となります。
これで次回夜明けに目が覚めた時には、 six am、 six o'clock や six in the morningというように正確に時間が分かりますね!
