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今月のイングリッシュタウン人気No.1教師Brookeに会おう

Brooke Broekmannは、ウォータースポーツ、旅行、そして故郷の南アフリカにあるケープタウンをこよなく愛しています。彼女は、教えることも大好きです。オンライン教師として、またイングリッシュタウン・南アフリカセンターのマネージャーとして、世界中の何百人もの英語を学びたいという生徒に貢献しています。

でも、教師になることは、ブルックの元々の計画ではありませんでした。大学を卒業後、彼女は、ジャーナリストを目指していましたが、だんだん彼女の父の職業である、弁護士に興味を持ち始めました。

そんな彼女の計画をガラリと変えるとも思わず、彼女は、TEFL資格を1996年に取得しました。ブルックは、自分の学費のために教鞭をとり始めました。「始めは、法科学士の勉強のために教えてたの。でも、教えることが楽しくて、今ではやめられないわ！」

ブルックは法科学士の勉強をしている間、彼女の本当にしたいことが見えてきました。「生徒が新しい言語を習い、覚えていく姿を見られるのは、本当に嬉しいこと。」と彼女は言います。「私は、今の仕事にやりがいを感じてるし、これからもこのセンターがもっと良い環境になるよう、他の教師とも一緒に考えているところよ！」

ブルックになぜ教えることが好きなのか尋ねてみると、それは生徒のお陰なのだそうです。彼女が生徒に英語を教えることによって、彼女自身も学ぶ事が沢山あるそうです。「毎回、生徒と教師お互いが学ぶことが非常に多いことに驚いているわ。」と言っています。「イングリッシュタウンでは、お互いが学べるいい場所だと思う！」

よって、ブルックは、教師であると同時にみんなの友達でもありたいと思っています。彼女が教えた生徒の中には、ブルックと友達になり、彼女を訪ねて南アフリカに来たこともあります。「沢山の思い出深い生徒に出会ってきたわ、Islena, Irena, Eunhee, Karinとか。中国人の生徒のElaineは、南アフリカに旅行に来て、そのまま滞在することに決めたのよ！」Elaineは、現在南アフリカの学校で勉強しているそうです。

ブルックのやる気は、生徒をがっかりさせることはありません。ある生徒が彼女に手紙を渡しました。内容は「イングリッシュタウンでよかった。世界で一番良い英語教師と出会えたよ！」だそうです。

もし、ブルックのクラスに参加したら、楽しいクラス、学ぶことも沢山、そしていつか、南アフリカへ行きたくるかもしれませんね！

Kristi Lanier著