イングリッシュタウンの教師ＢＯＮＩＴＡに会おう [ バックナンバー ]

BONITAとなら英会話の勉強がより一層楽しくなるはずです。

イングリッシュタウンの教師ＢＯＮＩＴＡに会おう

Bonita Strumpherはイングリッシュタウンの生徒を一言「素晴らしいわ！(Amazing!)」 と表現します。「新しい言葉を覚えることは気が遠くなる(daunting)ようなこともあると思うの。イングリッシュタウンの生徒がどれだけの努力を英語学習に費やしているかを見て本当にいつも驚いているわ。」

BONITAの会話クラスに参加できたら、あなたの努力が退屈な勉強で終わることはありません。彼女は「勉強は楽しくできるもの」(learning can be fun)をモットーに、生徒がリラックスしてもっと発言したいと思えるようなクラス作りをしています。その方法は楽しい教師でいること。「私は沢山の生徒と楽しく、素敵な会話をしてきたわ。語るにはあまりにも沢山あり過ぎるわ！(far too many to mention!)」とBONITAは言います。

イングリッシュタウンで会話クラスを教えていない時は、BONITAは自分の街、南アフリカのケープタウンの社会奉仕団体(community service)でボランティアをしています。彼女は特に社会発展(social development)に熱心です。「私は子供たちこそが未来だと信じているの。彼らはしっかりと教育を受けて、この国々が相互に関係しあう世界(interconnected world)で、思い通りに変化をもたらすことができるようになれるべきだわ。」そんな彼女の長期目標は青年団体(youth organization)をもっと発展させることです。

人を助けるということに本気で取り組むことを決めたBONITAが、最終的に教師になったことは驚くことではありません。厳密に言えば、世界中から集まる生徒(students worldwide)に英語学習の手助けをしているのです。それに外国語を勉強するのは彼女自身の趣味の１つ(one of her personal interests)でもあります。

BONITAはイングリッシュタウンのオンライン会話クラスは、自分と生徒が実際のクラスにいるよりもよりお互いを知り合える場だと信じています。オンライン会話クラスの方が気楽に落ち着いていられるし、多様性に富んだクラスメートと知り合えるからです。

BONITAは「people person(他人の気持ちをよく理解してくれる人）」です。彼女の話が授業でも、社会奉仕でも、旅行でも、趣味でも、家族でも、最後はいつも"people"の話になります。家族のことなら「私は四人の姉や妹、一人の弟と一緒にいるのが大好き。」　授業の事なら、一番良いことは新しい人に会えるのこと！と言います。ナミビア共和国で水先案内人の仕事をした経験が、地域の人々と通じ合うチャンスを得たきっかけだそうです。

「他人」を優先する中、BONITAは自分の色々な趣味も楽しんでいます。泳いだり(swim)、急流下りをしたり(raft)、サイクリングをしたり(cycle)、踊ったり(dance)、動物と関わる仕事をしたりしています。１５才から稽古をしている空手の達人でもあります。実際のクラスだったら空手の技をあなたに試してしまうかもしれません、やはりBONITAにはオンライン会話クラスの方が一番合っていますね！

Kristi Lanier著