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MBA留学。ビジネス英語】 MBAや大学院、ビジネスで使える英語。 MBA(経営学修士)に構えて、ビジネス英語や英語表現をしっかり学びましょう。 【 MBA留学 ▪ ビジネス英語】 MBAや大学院、ビジネスで使える英語![]() MBA(経営学修士)は、最も一般的に知られている経済や経営の修士号で、キャリアアップには重要とされています。あなたはMBAプログラムを受ける準備は整っていますか?これらのビジネス用語や表現をみてみましょう! 24-7 (Twenty-four Seven)これは24時間週7日、つまり一週間毎日一日中という事から「終始、いつも」という意味です。例えばOur lawyers are working 24-7 to crack the case.(私たちの弁護士は事件解明のために、四六時中働いてるよ!)といった使い方をします。 Can of worms避けて通りたい、困難・危険となりうる状況のことを指します。 例えばLet's not open that can of worms.(そんな厄介な問題には手をつけないでおこう。)などと使います。 Up to speedある事柄について、十分に知識がある事、博識である事を意味します。You'll need to get up to speed on the financial situation.(この経済状況についてもっと精通していなきゃ。)などと使えます。 Bottom lineこれは文字通り損益計算書や収益報告書の最下行を指し、損益や利益をあらわします。また最終決定や最終結果、最重要点いう意味もあります。ビジネスでは、bottom lineとはたいていコストや利益などの意味となります。The bottom line is that we need to raise prices.(要するに、価格をつりあげる必要がありますね。)などと使えます。 Muscleビジネスにおいては、筋肉ではなく、圧力や権力の意味で使われます。The company's success is due to their marketing muscle.社が成功したのは、マーケティングの力によるものだ。) Brainstormingビジネスの世界では、グループディスカッションを通してアイデアを1つにまとめる方法、という意味でよく使われます。また、動詞として使われることもあります。The team got together to brainstorm the projectプジェクトを熟慮する為にチームが団結した。) Networking人脈となりえそうな人と知り合ったり、情報網を築き上げる能力のことを指します。 to be networkedは、重要・有能な人と知り合うという意味になります。 Give and take交渉して互譲する、と事を指します。どちら側にもそれぞれ損得がある事を意味します。 No-winどうやってもうまくいかない状況、みんなが損をする状況を意味します。反対に、win-win(双方に好都合)というのは、誰もに利益がもたらされる状況となります。Fair trade is a win-win situation because both producers and consumer benefit取引は製造者にも消費者にも利益がある双方に有益な取引だ) Push the envelopeこの言い回しは、他の人がしていない斬新で賢明なことをするという意味です。 Our firm won't survive unless we are pushing the envelope.(既成概念を超えるほどのことをしないと、我々の会社は生き残れないだろう)などと使います。 |