毎週月・金更新!今週のステップアップ

TOEFLスコアアップの方法

powerd by englishtown.com

TOEFLスコアアップの方法

[ バックナンバー ]

スキルアップで人気の高いTOEFLの高得点獲得のヒント

もしアメリカで学びたいと思っているなら、TOEFLは成功へのカギとなります。コンピューターでのTOEFL試験は、英語能力よりも、テストとコンピューターをどううまく使って高得点をとるか、にかかってきます。さて、ここでTOEFL高得点のヒントを読んでみましょう!

コンピューターの知識もポイント

CBTは現在TOEFLで使われているもっとも一般的なフォーマットです。コンピューターの知識がないと緊張して、間違いが多くなったり遅くなったりします。pre-test computer tutorial(試験準備用コンピューター個人指導)を十分に利用してTOEFLで高得点を取るチャンスを高めましょう!各セクションの試験説明を事前に読んでおくのは、混乱を避け試験での時間を確保するためにも必須(a must)です。

コンピューター適応問題

CBTのリスニングと構成セクションでは、あなたの答えが正しいか間違いかで次の問題の難易度が変わってきます。採点方法がより正確になりますが、それと同時に問題を飛ばしたり後から戻って回答を変えたりできません。選択回答を一つずつよく読んで、ひっかけ問題に注意しましょう。一目で回答っぽく見えるものが間違いなことが多いのです。最後に、"confirm"をクリックして次に進む前に、自分の答えを必ず確かめましょう。

記憶力を高める

リスニングセクションではメモを取ったり紙を自分の手元に置いていてはいけません。長い文章を聞いてポイントとなることを覚える練習をしましょう。リスニングセクションは全部で40〜60分もあり、長い文章のリスニングになれていない場合には大変疲れるものです。お家で練習する時に、本当の試験のように時間を決めてするのも効果的です。

エッセイで高得点を取ろう

CBTでは決められた題材でエッセイを書かなければいけません。エッセイでの考えや文章構成は正しい文法と同じくらい大切なことを忘れないでください。30分の短いエッセイを書く練習はもちろん、その中で題材にないする自分の考えをすばやく展開して大まかなアウトラインを書けるよう練習しましょう。更に練習するにはEnglishtown.comの英作文クラスを利用しましょう。先生が素早くあなたのエッセイを添削して、英語力を高めてくれます。

一番の敵は時間

色々なひっかけ問題に時間は思う以上に取られます。どのセクションを始める前にも一問に対する時間制限をもうけましょう。加えて走り読み(skimming)や横走り読み(scanning)などの速読(speed-reading)のテクニックも身に着けましょう。間違った答えだからと言って更に点が引かれることはないので、分からない時には一番だと思う答えを予測して進みましょう。