上司に好印象を抱かせる英語 [ バックナンバー ]

上司が好印象を抱くために5つのポイントを押さえましょう

外資系の会社で素敵な仕事に就けた！だけど上司と話さなければいけないとなると、その度に固まってしまう(freeze up)。恐れてはいけません！この５つの特性とそれを含んだフレーズで接すれば、きっと上司に気に入ってもらえるでしょう！

ひたむきな熱意

積極的で前向きな態度は、大きな差をつけます。あなたの熱意を進んで仕事をすることで表現しましょう。"I'd be happy to do that." （ぜひその仕事したいです！）　それに加えて、"Is there anything else you'd like me to do?"（他に何か僕に任せていただけることありますか？）と聞くことで責任感をアピールしましょう。上司があなたに対して感謝を表した時には、"My pleasure"（こちらこそ）と仕事を楽しんでいることを証明しましょう。

サポート

誰でもsee eye to eye（目を目を合わせて）話してくれる人や同じ意見を持つ人と接していたいものです。上司の考えをサポートするように心がけましょう、そうすればきっと上司の味方としてみてもらえるでしょう。あなたが同意していることを伝えるために、"Good point!"（良い論点ですね！）や "I couldn't agree with you more" （全く同感です）や"That's exactly how I feel" （僕も同じように感じていました）と一言添えるのも忘れずに。あなたのサポートを上司も良く思ってくれるに違いありません。

礼儀

"please"（お願いします）や "thank you"（ありがとうございます）は幅広く使えることを忘れないでください。上司やマネージャーと例えどんなに仲良くても、礼儀を忘れないことは大切です。上司が誰かと話している時に緊急の用がある時には、必ず"Excuse me for interrupting."（お話中/お邪魔をしてすみません）と言いましょう。何か資料を頼む時には"Please get back to me as soon as possible."（できる限り早くお願いします）と付け加えましょう。上司があなたのため仕事をしてくれた時には"Thanks for your help!"（<<お手伝い頂いて/助けて頂いて>>ありがとうございます）を忘れずに！

効率よく

勤勉さは仕事上忘れてはいけない大切な要素です。あなたが仕事にon the ball（有能/機敏）で、手腕のある能率的な人材であれば、高く評価されるでしょう。仕事を任された時は、"I'll get right on that"とすぐに取り掛かるという姿勢を伝えましょう。上司に今取り掛かっている仕事について尋ねられたら、"I'll get that to you by 6 p.m."（六時までにお渡しいたします）と頼れる部下をアピールしましょう。

想像力

もし何か良い案が浮かんだなら、恐れずに提案しましょう！あなたが革新的で、野心家で、会社を向上させようと考えていることを示すことができます。あなたのアイディアを伝える時はあまり強調しすぎずに"I was thinking that it might be a good idea to …" （〜をしてみるのは良いんではないかと思ってるんです）や"Why don't we …" （〜<<してみるの>>はどうでしょうか？）と言いましょう。加えて、あなたの案が思ったよう評価されないことに対して怯えないようにしましょう。思いついた考えが全てovernight hit（突然の大成功）や即座の幸運とはいかないものです。だからと言って提案をやめてはいけません！