デートを失敗させないために、押さえておくべき5ポイント
ロマンチックな夜に準備OKですか！大切なあの人のハートをつかむために、デートにおける｢"Dos" and "Don'ts"（すべきこととしてはいけないこと）｣のリストを英語でまとめました！
５つの「べし」
1. Dress to impress
いつまでも残る深く良い第一印象を与えましょう。古く履きつぶしたリーバイスはタンスに閉まって、dress to impress（良い驚き、感銘を与えるような服装）、そこまでいかなくてもいつもより小ぎれいな一番新しい服をオシャレに着こなしてでかけましょう。
2. Keep the conversation flowing
共通の趣味など二人で話せる話題を見つけて、その話やネタに十分な情報やおもしろい話などを考えておきましょう。そうすることで何を言ったらいいか分からなくて、長い居心地の悪い沈黙が二人の間に続くことなく、keep the conversation flowing（会話を自然に続ける）できること間違いありません。
3. Read the signals
相手の動作やちょっとした言葉に含まれているメッセージを感じてとっていますか？ 〜押しが強すぎる、今は友達の関係でいたい〜 次にどう動いたらいいのかを正確に判断するためにもRead the signals（合図、シグナルを読む） や言葉以外のコミュニケーションをもっと敏感に感じ取るようにしましょう。
4. Whisper sweet nothings
大切な人との一晩をいつも以上にロマンティックに過ごすにはwhispering sweet nothings（何気ない甘い言葉をささやく）ことが効果的です。二人で甘い褒め言葉や相手への想いを優しく耳元でささやきましょう。
5. Keep it short and sweet
short and sweet（短く甘く) 、もしくはbrief yet satisfying（シンプル、されど十分に）二人のデートをまとめることで 、相手に「もっと過ごしたい」という刺激を与えることができます。そうなれば、次のデートは簡単に誘えるでしょう。
5つの「べからず」
1. Make your date a green-eyed monster
ついこの間別れた彼/彼女と一緒に楽しくお昼を食べたんだ、なんて話を気がある相手にしたら、相手はgreen-eyed monsterになってしまいます。別に怒りくるったモンスターになる、ということではなく、とても"焼きもち妬き"になるということです。
2. Create a recipe for disaster
相手がイタリア料理が好きという情報があるなら、デートは既に良いスタートで始まっていると言えるでしょう。だからと言って自分が行ったこともないお店を無作為に選んでしまうことはrecipe for disaster（災いのもと） 、間違いなく思いがけない問題が起こってしまう第一歩です！
3. Talk about old flames
"Fiona was SO gorgeous!"（フィオナはすっご〜い美人だったよ）, "Matt earned SO much money!"（マットはものすごい高給取りだったわ) , "Jamie really ruined my life!"（ジェイミーのせいで人生台無し） なんて話をしていたら、相手は話に乗るどころかレストラン、そしてあなたとの関係の出口を探されてしまいます。Old flames（昔の恋人）、相手の前の彼女、彼氏の話は話題にしないようにしましょう。
4. Act like a momma's boy
お母さんがあなたを抱きしめてココアを一緒に飲みながら寝る前のお話をしてくれる、どんなにお母さんが優しいかなんて話ばかりをしていたら、彼女はあなたをmomma's boy（マザコン）だと思って逃げてしまうでしょう。家族の話題はほどほどにしましょう。
5. Get cold feet
デートで最も最悪なこと、相手に一番失礼なこと。それはあまりに緊張しすぎて get cold feet（おじけづく） になって、デートに現れない事です！
