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必見!英文履歴書のポイント

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必見!英文履歴書のポイント

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注目を引く英文履歴書で英語力も同時にアピール!

理想の仕事を見つけても、履歴書がダメならその仕事を勝ち取ることは出来ません。トップレベルの英語履歴書があれば、競争相手も目じゃない。以下のアドバイスを読んで、勝つ履歴書を持って仕事を手に入れよう!

今までを振り返る

始めに、職務履歴や、学歴を書き出してみましょう。その後、それぞれに会社の情報、取得した資格、学士、仕事の役職、仕事内容、達成したプロジェクトなど、自分の覚えていることを詳しく書き足してみましょう。

目標を定める

仕事を探す際に、仕事に対しての目標を持つことが大事です。面接官もあなたがその仕事に見合っているかを見極めるため、あなたの目標について質問します。履歴書には、"Objective"(目標)とつけ、短い文でまとめます。例:"To work in a dynamic marketing department."(マーケティングの部署で働くこと)

義務感か達成感か?

duty(義務)とは、決められた仕事をこなすことです。また、accomplishment(達成)は、仕事を成功させることです。このような良い結果は努力の賜物です。面接官は、過去の仕事履歴に興味を示しますが、もっとアピールすべきことは、達成した仕事内容に関してです。仕事履歴を記載する際、自分の達成した仕事を少々自慢をするべきです!例:仕事で社員のスケジュールを組んでおり、スケジュールの大きな問題も解決してきた。"Solved scheduling conflict." と書くと良いでしょう。

文法を調整

沢山言いたいことがあるけれど、履歴書のスペースは決められています。そういう場合は、省略をしていきます、例:(I, my manager)主語、(my/mine, his/hers)代名詞、 (the, a)冠詞などが省略できます。また、達成した仕事についていくつか記載する際には、"and"ではなく、":"でくくる事も出来ます。例:"I led an important project and my manager gave me an award"は、"Led key project; awarded by manager." と短く出来ます。

動詞を使いこなす

solved, managed, initiated, accomplishedは、動作動詞と分別されます。 am, was, havehadは受動態動詞と呼ばれます。履歴書では動作動詞をよく使うことで、あなたをやる気のある、エネルギーにあふれた、これこそ会社に必要な人材!と思わせる事が出来ます。例:"Managed a team of 20 employees"は、 "Was in charge of 20 employees." よりも、力強く感じ取れます。