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オフィスでの緊急事態を表現!

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オフィスでの緊急事態を表現!

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仕事でのトラブルや、毎晩の残業など、ぴったりの表現は?

オフィスでの緊急事態を表現!

オフィスで緊急事態ほど、日々の生活で刺激(良くも悪くも)になることはありません。オフィスで起こる出来事の中で予定しているものがうまく行っていないとか、プロジェクトが遅れている時や、株価が急激に下がったときなどなど、上司が遣っている言葉をチェックしてみましょう。

締め切り前の残業

大きなプレッシャーに囲まれた近年のビジネスでは、予想していなかった締め切りや、状況に置かれることがあります。予定を丹念に立てたプロジェクトは、クライアントを喜ばせ成功に終わります。しかし、あまりに楽観的に作成したプロジェクトは、時に、締め切りに追われることとなり、仕事は、夜な夜な続くことになります。この事をburning the midnight oilと言います。

期限に間に合った!

社員総出で残業をした先週、ただまだこのプロジェクトの期限に間に合ったのかは、分かっていない。幸運なことに、社員の頑張りのおかげで期限に間に合ったことを知る。そのことを、by the skin of your teethと言います。これは、時間通りに物事をやり遂げることが出来たことを指します。

期待通りに物事が進まない時

プロジェクトでの問題が生じ、それが致命的な問題でいい結果を出すには不十分だと分かったとき、go back to the drawing boardと言います。これは、新たな良い結果を出すために、違うプランを作成するという意味になります。

不満のクライアントをなだめる

クライアントが不満に感じると問題は多発してきます、特に多額の資金を投資していたら尚更です。怖がらず、いろいろなサービストークや、昔ながらの謝罪方法でクライアントをbutter-up the customerさせましょう。これは、クライアントにバターを塗ることではありません、クライアントが満足して協力的にしてもらえるよう促すことです。

災害に備える

時として、大きな問題が起こり衝撃な結果をもたらすことがあります。−例えば株価暴落により会社売却などがあります。このような状況の中でもビジネスは活発であり続けるには、プロジェクトを合併させたり、仕事を減らしたり、最悪の場合部署を閉鎖するようなdamage limitation exerciseが必要になってきます。