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Journalism 2012.7 no.266
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Journalism 2012.7 no.266
ISBN:9784022810458
定価:734円(税込)
発売日:2012年7月10日
2012.7 no.266
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特集 〈橋下現象〉をどう報ずるか
◎座談会「橋下番記者を悩ませる プロレス型政治の現実と報道の困難」
北畠 弦太(朝日放送報道局ニュース情報センター・デスク)・曽根 文朗(読売新聞大阪本社社会部遊軍記者)・龍沢 正之(朝日新聞大阪本社社会部遊軍キャップ) [司会]杉田 敦(法政大学法学部教授)
◎「世の中が見えていたのは橋下氏」 朝日新聞大阪社会部デスクの嘆き
稲垣 えみ子(朝日新聞大阪本社社会・地域報道部次長)
◎政治報道への信頼回復の契機に 「橋下報道」から始まる脱記者クラブ
曽我 豪(朝日新聞政治部長)
◎世論調査政治と「橋下現象」 ――報道が見誤る維新の会と国政の距離
菅原 琢(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授)
[データジャーナリズムを考える]
〈国際ジャーナリズムフェスティバル報告〉
進化するデジタル報道 各国で続く挑戦と協力
平 和博(朝日新聞専門記者=IT担当)
[取材記者による特別リポート]下
〈福島原発事故〉報道と批判を検証する
――東電原発事故の現実と認識、その報道、そしてギャップ
奥山 俊宏(朝日新聞特別報道部記者)
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[メディア・リポート]
◎新聞
神戸新聞の子ども向け紙面 「まなびー」から見えた新聞の未来
田中 伸明(神戸新聞社会部デスク)
◎新聞
木嶋佳苗被告から手記が届き 判決直後に面会するまで
藤田 絢子(朝日新聞松江総局記者)
◎放送
福島第一原発の爆発映像 “公共財”として社会で共有を
水島 宏明(ジャーナリスト、法政大学社会学部教授)
◎ネット
ネットに飛び込んで探す 参加型情報収集の可能性
橋本 大也(データセクション株式会社取締役会長)
◎出版
世界中の中小書店よ、立ち上がれ! NYブック・エキスポで聞いた話
星野 渉(文化通信社取締役編集長)
[海外メディア報告]
ソーシャルメディアがテレビを変える 黒人少年殺人事件の意外な波紋
北清 順一(テレビ朝日アメリカ社長)
[新人記者のための「めざせ! 特ダネ」講座]第1回
〈新人時代=苦闘編〉
抜かれ続けたサツ回りの日々 地元紙を慌てさせたいの一心
井口 幸久(西日本新聞社編集委員)
[カラーグラビア]
大音量の音楽が村中に鳴り響く パレスチナ・ビリン村の結婚披露宴
[ジャーナリズムの名言]
別府 三奈子(日本大学大学院新聞学研究科・法学部教授)
朝日新聞全国世論調査詳報
2012年4月憲法・沖縄調査
2012年5月定例RDD調査
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