Journalism 2017.11 no.330

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Journalism 2017.11 no.330

ISBN:9784022811097
定価:800円(税込)
発売日:2017年11月10日
  2017.11 no.330 

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特集 フェイクニュースとネット言論

特集 フェイクニュースとネット言論

【特別公開座談会】

ネットメディアの本質的問題は「広告」
プラットフォーム企業の役割を問い直せ

奥村倫弘(ウェブメディア「THE PAGE」編集長)
津田大介(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト、早稲田大学文学学術院教授)
藤代裕之(ジャーナリスト、法政大学准教授)
平 和博 (朝日新聞IT専門記者)


◎真実と偽りが二極化する危うさ
オウム事件から激変した日本社会

森 達也(映画監督、作家、明治大学特任教授)


◎「右派発」が多い日本型偽ニュース
「手工業的」な言論空間がその温床に

古谷経衡(著述家)


◎ソーシャルメディアの炎上と拡散
発信者と流通経路を見極めよ

鳥海不二夫(東京大学大学院工学系研究科准教授)


◎市民と記者、大手メディアの連携で担う
FIJが目指す日本型ファクトチェック

立岩陽一郎(認定NPO「ニュースのタネ」編集長)


◎「24時間ニュース」が報道の劣化を招いた
トランプ発言を逐一伝える意味問い直す

奥村信幸(武蔵大学社会学部教授)


◎隠微な「新しいレイシズム」が拡大
背景には少数派へのいら立ち

日浦 統(朝日新聞東京本社オピニオン編集部記者)




【新聞社、技術に挑む】

◎日経新聞の企業決算速報のAI化

要因と影響読み取り文章
他ソースの利用判断が課題

藤原祥司、吉村大希、関根晋作
(日本経済新聞社デジタル事業所属)


◎朝日新聞がAIで記事の品質を向上

メディアラボで人工知能研究
「フェイクニュースチャレンジ」に参加

田森秀明(朝日新聞メディアラボ主査)


[「ジェンダーとメディア」 朝日新聞の取り組み】

社会意識との「ズレ」が大きい
メディアの表現と価値判断

錦光山雅子(ハフポスト日本版編集部ニュースエディター)

[連載・記者講座「良い記事」の見分け方(下)]

▼ ファクトチェックの時代

従来の常識や良識が溶け出している「今」
「良い記事」の必要性、重要性は増している

南井 徹(朝日新聞記事審査室長)


[連載・政要事情(5)―若手研究者の目]

政治家の選択めぐる百年の悩み
――決着つかぬ人か政策か

佐藤 信(東京大学先端科学技術研究センター助教)

■メディア・リポート

新聞

「町おこし」でなく「町残し」
避難指示解除とは何だったか

寺島英弥(河北新報社論説委員)


出版

本のゲラが読めるネットギャリー
「前書評」は読者を拡大できるか

福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長)


ネット

カギは専門家や組織の知見と感性
AIがニュースの全域を変革

藤村厚夫(スマートニュース株式会社執行役員)


放送

力作、秀作続くNHKスペシャル
制作支える潤沢な人材と資金力

金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター、早稲田大学大学院客員教授)

■海外メディア報告

乱射事件後も進まぬ銃規制論議
上院は保有容認派に過度な比重

冷泉彰彦(在米作家、ジャーナリスト)

[カラーグラビア◎フォト・ジャーナリストの目]

鯨と生きる町、南房総和田浦
海の恵みに歓喜湧く

写真と文=西野嘉憲


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