Journalism 2018.01 no.332

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Journalism 2018.01 no.332

ISBN:9784022811110
定価:800円(税込)
発売日:2018年1月10日
  2018.01 no.332 

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特集 2018年の視点

特集 2018年の視点

立憲結党でみえた理念追求の機運
政策体系構築につなげ野党再建を

山口二郎(法政大学法学部教授)


「戦後レジームからの脱却」は駄法螺
自称保守と花畑左翼の知的劣化

適菜 収(作家、作詞家)


貧困は誰もが陥る可能性
「流行りもの」超え、構造解決を

雨宮処凛(作家、反貧困ネットワーク世話人)


近代システムの終焉を迎える前に
日本は米国の要求を受容し続けるのか

水野和夫(法政大学法学部教授)


憲法改正で護憲派がとるべき政治戦略
カネかかる改憲、生活リアルで訴えろ

五野井郁夫(高千穂大学経営学部教授 政治学)


【インタビュー】

「中抜き政治の時代」を正面から受け止めよ
ポピュリズム現象にみる情報革命の衝撃

水島治郎(千葉大学法政経学部教授)


対話で「核放棄」は現実に通用せず
「核持つ北朝鮮」を前提に戦略議論を

牧野愛博(朝日新聞ソウル支局長)


イスラームに怯える欧州の反統合
裏切りの連鎖で崩壊する中東

内藤正典(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授)


「保守リベラル」は再生可能か
カギは地域での課題解決にあり

宮本太郎(中央大学法学部教授)


特集 衆院選はどう報道されたか

【総論】

選挙報道の「質的公平」は満たされたか
「解散検討」の報道から37日間を検証

音 好宏(上智大学文学部新聞学科教授)


【テレビ編】

逆風の中でも小池氏が関心の的
情報番組が「劇場化」を後押し

水島宏明(ジャーナリスト、上智大学文学部新聞学科教授)


【新聞編】

「改憲」「北朝鮮」重視は各紙で共通
投票行動には核ミサイル問題が影響

小此木 潔(上智大学文学部新聞学科教授)


【ファクトチェック編】

政治家の「嘘」とメディアを検証
FIJの活動から見えたもの

楊井人文(ファクトチェック・イニシアティブ理事兼事務局長、日本報道検証機構代表理事)


与野党へのファクトチェックで
政策立案能力の差が見えた

立岩陽一郎(ファクトチェック・イニシアティブ理事、「ニュースのタネ」編集長)


【白虹事件から100年】

いまも変わらない言論弾圧事件
自由を圧迫する「社会的なるもの」

辻田真佐憲(作家、近現代史研究者)


【日韓中テレビ制作者フォーラム報告】

テレビ番組と文化の交流・協力の現状
「共通性」の認識にはそれぞれの視点

黄 盛彬(立教大学社会学部教授)


[連載・記者講座 道徳的な難問を考える(2)]

▼ 記者が泣くとき怒るとき

冷静で偏見のない取材は必要だが
涙や怒りの感情を押し殺す危険性

畑仲哲雄(龍谷大学社会学部准教授)


[連載・政要事情(7)―若手研究者の目]

ポスト・イデオロギーは可能か
――2018年政治への期待

佐藤 信(東京大学先端科学技術研究センター助教)

■メディア・リポート

新聞

保育園、小学校、相次ぐ落下物
地位協定の抜本改定へ喚起を

松元 剛(琉球新報読者事業局次長)


放送

衆院選のファクトチェック
感度が低い地上波テレビ

水島宏明(ジャーナリスト、上智大学文学部新聞学科教授)


出版

海外向け版権取引の商談会開催
中小の出版社も翻訳市場に注目

星野 渉(文化通信社取締役編集長、東洋大学非常勤講師)


ネット

クラウドファンディングから見える
未来の「メディア」の本流

高木利弘(株式会社クリエイシオン代表取締役、マルチメディア・プロデューサー)

■海外メディア報告

極右政党が初の連邦議会入り
分水嶺はどう報じられたか

熊谷 徹(在独ジャーナリスト)

■カラーグラビア 写真家の目

脳腫瘍と生きる
今できることを積み重ねる日々――

写真と文=関 健作


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