Journalism 2020.04 no.359

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Journalism 2020.04 no.359

ISBN:9784022811387
定価:815円(税込)
発売日:2020年4月10日
  2020.04 no.359 

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特集 少子化と向き合う

特集 少子化と向き合う

縮小する日本をAIで予測

都市集中から地方分散へ

広井良典(京都大学こころの未来研究センター教授)


少子化を女性の問題にするおかしさ
はしごを外されてうんざりの若年層

河崎 環(コラムニスト)


いつ、誰に、どんなアプローチ
「温かい社会」に向けた施策を

村上 芽(日本総合研究所創発戦略センター・シニアマネジャー)


未経験の「ソロ社会」が到来
コミュニティ再構築のカギは?

荒川和久(独身研究家、博報堂ソロもんラボ・リーダー)


「少子化」と向きあうために
知ってほしい四つのポイント

落合恵美子(京都大学大学院文学研究科教授)


自分で人生計画できる環境を
出産奨励の前に考えてほしいこと

福田和子(#なんでないのプロジェクト代表)


フランスは奨励から支援へ

「安心」が支える個人の選択

髙崎順子(ライター、フランス在住)


就職難が労働力低下へ連鎖

急速に進む韓国の少子化事情

李敦熙(イ・ドンヒ、ジャーナリスト)


TVドラマの歴史が映す家庭像

垣間見えた「結婚が必須」の圧力

角田奈穂子(フリーライター、エディター)

《「“フェイクニュース”とファクトチェック」勉強会》

ファクトチェックで協働も
専門家がメディアに提言

藤谷 健(朝日新聞ジャーナリスト学校デジタル推進担当部長)
藤代裕之(法政大学准教授)
奥村信幸(武蔵大学教授)

《フクシマ無窮Ⅳ》

インフラ整備の陰で拡大する矛盾
「復興五輪」に進むフクシマの今

渡辺幹夫(フォトジャーナリスト、東京写真記者協会事務局長)


[連載]記者講座 ファクトチェック・ジャーナリズム-㊥政治家の言説を題材に

対象の選択からレーティングまで

検証はフェアに手加減なく

楊井人文(ファクトチェック・イニシアティブ事務局長)

■海外メディア報告

トランプ「和平構想」めぐり

中東諸国の本音と建前が交錯

川上泰徳(中東ジャーナリスト)

■メディア・リポート

新聞

新型肺炎で封鎖された武漢
現地取材は「不可能」か?

藤森 研(元専修大学教授)


出版

発売前の書誌情報サイト始動
出版・書店ビジネスの転換

星野 渉(文化通信社専務取締役)


ネット

新型コロナ危機がもたらす
急激なITイノベーションの可能性

高木利弘(マルチメディア・プロデューサー)


放送

言論の打ち合いで真実が見える
表現の自由を守り抜く覚悟を

堀 潤(NPO法人8bitNews代表)


【写真】 今月の1点