情報産業化するばかりの日本の言論機関の現状を厳しく問う警世の書。ジャーナリスト本多勝一の論考・対談を集大成し、ジャーナリズムの進むべき、いくつかの指針を提案する。既刊『滅びゆくジャーナリズム』の続編。文庫オリジナル。
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