仏教を歩く 7号

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仏教を歩く 7号

定価:576円(税込)
表紙:手まり
発売日:2003年11月18日
  7号 

品切れ・再販未定

天寒し自愛せよ

良寛 りょうかん
江戸時代を代表する僧侶といったら、良寛さんを思い浮かべる人が多いだろう。越後の片隅で、詩歌を詠み、書をよくし、村の子供たちと手まりをついて遊ぶ。良寛さんには好々爺のイメージがつきまとう。しかし、父親の自殺や、乞食僧に身をやつしての生活など、良寛さんの一生は、決して安穏なものではなかった。そして、晩年、貞心尼とのプラトニックな交情……。自分自身を「大愚」と称した良寛の知られざる人生を追う

巻頭法話 仏教への誘い 第7話「愛別離苦」/瀬戸内寂聴

良寛とはどんな人?
子供と手まりをこよなく愛した日本人のあこがれ/栗田勇
■イラスト 良寛交友録
■良寛 教えの広がり
心のふるさとを失った競争社会で慕われる良寛/竹村牧男
■良寛のあゆみ

良寛のことば
死をも超越した禅僧良寛の真実の吐露/竹村牧男

良寛ゆかりの旅
新潟県中越地方 良寛を支えた人々の優しさがいまも残る心ゆたかな風土/編集部
◆ゆかりの地・周辺図・主な年中行事
この地のおすすめ おこわだんご/夕日
[仏教 見る・聞く・ふれる]
良寛書画の楽しみ方/松本市壽
◆コラム 贋物にご用心!良真の書画/編集部
[仏教 見る・聞く・ふれる]
良寛と貞心尼を結ぶ真情あふれる相聞の歌/岡田彩佑実
◆名僧の遺産
良寛遺愛の手まり(分水町良寛史料舘)/塚本智弘

■連載■
真鍋俊照の「仏教アートへようこそ」(7)
写経は信仰の大いなる証/真鍋俊照
梅原猛の新「授業・仏教」第7講
良寛 書と和歌と漢詩の魅力/梅原 猛
週刊お遍路さん(7)
徳島県6日日 鶴林寺から太龍寺/小野庄一
典座さんの食べる仏教(7)
なすの利休汁と切り干し大根のかき揚げ/藤井宗哲・まり
暮らしの仏教Q&A(7)
お焼香と香典袋/佐藤達全
仏教聖地巡り(7)
スワヤンブー(ネパール)/田村 仁