分冊百科
週刊人間国宝
週刊人間国宝 11号
定価:586円(税込)
発売日:2006年8月1日
11号 
品切れ・再販未定

[工芸技術 陶芸(2)]

■連載■今週のわざ(11)

民芸陶器

金子賢治

用の美を求めて

濱田庄司

美のこころ

生活の規範を立てて作陶した作家

杉山享司


◆ここに注目

解説 杉山享司


濱田庄司の世界

作品解説 杉山享司


名匠の肖像

自国の文化を対象化した鋭い眼

濱田琢司


濱田庄司年譜

民芸の精神を受け継ぐ

島岡達三

美のこころ

シンプルな文様で多彩な表現

外舘和子


◆ここに注目

解説 外舘和子


島岡達三の世界

作品解説 外舘和子


島岡達三の現場


島岡達三年譜

器の中に魚や海老が笑う

金城次郎

美のこころ

沖縄にこだわった陶工

宮城篤正


◆ここに注目

解説 宮城篤正


金城次郎の世界

作品解説 宮城篤正


名匠の肖像

次郎さんの線彫魚文と海老文

宮城篤正


金城次郎年譜

民芸の聖地を守る

小鹿田焼技術保存会

美のこころ

民芸の全要素を備えた山里の焼き物

長田明彦


◆ここに注目

解説 長田明彦


小鹿田焼の世界

作品解説 長田明彦

もっと知るために

日本民藝館・益子参考館ほか/伝統を学ぶ 陶芸


■連載エッセー■和の風 私の眼(11)

定式幕の芝居

村松友視