［芸能 能楽(2)］
■連載■今週のわざ(25) 能のシテ方 羽田 昶 情感豊かな古豪の風格 粟谷菊生 芸のこころ 形式を透過する深い情念 金子直樹 粟谷菊生の世界 解説 金子直樹 芸を語る 粟谷菊生 聞き手 羽田 昶 ひと目でわかる 能シテ方 喜多流 みる・きく・しる 謡とはどういうものか 羽田 昶 みる・きく・しる 粟谷菊生の楽屋から揚幕まで 天才の誉れ高き名宗家 十四世喜多六平太 芸のこころ 一代限りの特別な芸 横道萬里雄 十四世喜多六平太の世界 解説 西 哲生 温厚怜悧な孤高の達人 後藤得三 芸のこころ 清閑な自然体の気韻 馬場あき子 後藤得三の世界 解説 馬場あき子 絵尽 シテ方役目之図 画 一ノ関圭 | 我が道を行く巧手 櫻間道雄 芸のこころ 鐘を引き付けた力 鳥越文蔵 櫻間道雄の世界 解説 鳥越文蔵 エッセー 能の魅力と現代性 加賀乙彦 ひと目でわかる 能シテ方 金春流・能シテ方 金剛流 流麗豪放な京の花 豊嶋彌左衛門 芸のこころ 観客を退屈させないあざやかさ 西 哲生 豊嶋彌左衛門の世界 解説 西 哲生 もっと知るために 喜多能楽堂、金剛能楽堂ほか／伝統を学ぶ 謡曲・仕舞（喜多流） ■連載エッセー■和の風 私の眼(25) 能は眠いか 高橋睦郎 |
