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  • あれも嫌い これも好き

    あれも嫌い これも好き   佐野 洋子

    760円(本体価格)/836円(税込価格)

    猫、病い、子育て、若さ、おばあさんになっていくこと……。絵本作家で名エッセイストでもあった著者が、還暦過ぎての日々をつづったエッセイを復刊。よくぞ言ってくれましたとうなずくこと間違いなし。新装版に際し、三浦しをん氏が解説を寄稿。

  • クク氏の結婚、キキ夫人の幸福

    クク氏の結婚、キキ夫人の幸福   佐野 洋子

    540円(本体価格)/594円(税込価格)

    昨年亡くなった後も大人気の佐野洋子のズタズタ恋愛小説。3人の愛人をもつクク氏の離婚、ともに再婚者であるキキ氏とキキ夫人の新生活はどんな悲喜劇を迎えるのか。男女の三角関係を、詩的な文章で痛快に描き出す、愛と痛みと毒に満ちた物語。

  • 役にたたない日々

    役にたたない日々   佐野 洋子

    580円(本体価格)/638円(税込価格)

    「68歳は閑である。バァさんが何をしようと注目する人は居ない。寂しい? 冗談ではない。この先長くないと思うと天衣無縫に生きたい、思ってはならぬ事を思いたい」。淡々と豪快に、堂々と孤独に生きる老境の日々をつづる超痛快エッセイ。人生を巡る名言づくし!《解説・酒井順子》

  • クク氏の結婚、キキ夫人の幸福

    クク氏の結婚、キキ夫人の幸福   佐野 洋子

    1000円(本体価格)/1100円(税込価格)

     やっと読むことができる佐野洋子のズタズタ恋愛小説。同時に三人の愛人を持つクク氏の離婚と再婚。キキ夫人は26歳、夫のキキ氏は事務所の20歳のススと浮気をしている。嫉妬より向かっ腹が立ったキキ夫人は……。ともに二度目の結婚をしたキキ氏とキキ夫人の新生活はどのような悲喜劇を迎えるのか。男女の三角関係と傷だらけの日々を、詩的な文章でこのうえなく痛快に描き出す、愛と痛みと毒に満ちた物語。

  • 天使のとき

    天使のとき   佐野 洋子

    1500円(本体価格)/1650円(税込価格)

    「一生に一度だけ、春画を描きたかった」。著者が遂に刊行を決意した衝撃の家族のシュールな物語。チチとハハはうなぎ丼を食べ、かやの中でまぐわい、アニとイモウトは生まれた。ハハに愛されるアニ、ハハに憎まれる私。ぽいっと捨てられるチチとハハ。話題の『シズコさん』につながるハハとの葛藤をえがき、幼き日々のアニとの幸せな交歓が詩的に表現される。柔らかでエロティックなエッチング12枚つき。

  • 役にたたない日々

    役にたたない日々   佐野 洋子

    1500円(本体価格)/1650円(税込価格)

    「68歳は閑である。バァさんが何をしようと注目する人は居ない。淋しい? 冗談ではない」――がんで余命2年を宣告された著者が、「楽しくて仕方ない」日々の暮らしをつづる超痛快エッセイ。人生をめぐる名言がゴロゴロ転がっています。

  • あれも嫌い これも好き

    あれも嫌い これも好き   佐野 洋子

    580円(本体価格)/638円(税込価格)

    『ふつうがえらい』『がんばりません』などで女性の共感を得た著者が、猫・病気・老い・大事な人たちについて、本音で過激に語ってくれる。『朝日新聞』家庭面連載を中心とした、面白くておまけに泣けるしみじみエッセー集。

  • あれも嫌い これも好き

    あれも嫌い これも好き   佐野 洋子

    1600円(本体価格)/1760円(税込価格)

    『ふつうがえらい』『がんばりません』等で女性の共感を得た著者が、猫・病気・老い・大事な人たちについて、本音で過激に語ってしまう、読者待望の新刊。朝日新聞家庭面連載を中心とした、面白くておまけに泣けるしみじみエッセイ集。

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