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  • 共依存

    共依存   信田 さよ子

    780円(本体価格)/858円(税込価格)

    DVやアルコール・ギャンブル依存、引きこもりの息子と母、いつもダメ男を選んでしまう女性……。問題を起こす人を抱え込むことは愛であったはずなのに、なぜ事態は悪化してしまうのだろう。家族関係に困ったとき、「共依存」という言葉は解決のためのヒントを与えてくれる。新装版に寄せて、田房永子氏が解説を寄稿。

  • 母・娘・祖母が共存するために

    母・娘・祖母が共存するために   信田 さよ子

    1400円(本体価格)/1540円(税込価格)

    ベストセラー『母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き』から10年。母の愛に疑念をいだいた娘たちは「墓守娘」「母重」という自己確認の言葉を獲得した。その母は団塊世代に属し、また高齢の母を介護する立場は娘である。あまり言及されてこなかった団塊女性を1970〜80年代の時代背景を入れて考えると、何がみえてくるのか。また100歳超えの高齢者が6万人という現代に、母娘問題は「老いた母とのつきあい」をぬきには語れない。娘の子育てに懸念をいだき孫のことが心配でたまらない、孫の不登校を悩む祖母の相談は増える一方だ。本書では娘、母、祖母の3世代と家族という視点を入れ、団塊女性に象徴される母親のかかえる困難さに言及する。そして女性だけの問題にとどまらず、父親(夫)である男性、息子と母と関係にもふれる。この10年の臨床をもとに3世代の共存の方向性を提言する、母娘問題の第一人者による力作。目次1 家族愛帝国の難民女性たち――まえがきに代えて2 「毒母」という言葉を点検する 13 「毒母」という言葉を点検する 24 1995年という転換点5 母娘関係をめぐる歴史6 母娘問題の中核となった女性たち7 団塊世代の男性たち8 団塊世代がつくった家族9 団塊女性たちの挫折感10 僕は生き直したいんだ11 母はなぜ不幸しか語らないのか12 娘を身代わりにした母と教育虐待13 娘としての団塊女性たち14 孫によって延命する祖母15 息子は母が重くないのか?16 母への愛がなければ、母ロスは起きないのか17 出口はあるのだろうか18 仲間とともに19 離脱か和解か20 存在感を増す祖母たち終章 母・娘・祖母が共存するための提言

  • あなたの悩みにおこたえしましょう

    あなたの悩みにおこたえしましょう   信田 さよ子

    720円(本体価格)/792円(税込価格)

    現場で日々格闘するカウンセラーの著者は、相談者の数限りない不安や悩みに向き合ってきた。結婚への不安、DV被害、共依存、子育ての悩み、老後の不安、依存症・・・・・・。これらさまざまな人生の悩みを、具体的にどうすれば解決できるのか? 50年近く臨床に携わってきたベテランカウンセラーが、Q&A方式で的確に処方箋を提示する。普段のカウンセリングでは表現しきれない、著者の考えを充分に知ることができる貴重な一冊。解説は酒井順子氏。目次よりQ 64歳の夫との将来の生活に不安をおぼえます モトコ、60歳Q 親になるのがこわいのです ミチコ、38歳Q 浮気する妻に対して怒れません ユウジ、39歳Q 長女がかわいく感じられません アユミ、41歳Q 母が重くてたまりません イクエ、42歳Q 本当の自分はどこに? ハヤト、31歳Q 上手にお酒と付き合っていきたいのです ヒトミ、59歳Q 息子が大学を卒業もせず、働きもしません サチコ、52歳Q 母とはいつまで同居すればいいのでしょうか? マユミ、38歳Q 再就職するエネルギーがありません コウタ、34歳

  • 家族の悩みにおこたえしましょう

    家族の悩みにおこたえしましょう   信田 さよ子

    1300円(本体価格)/1430円(税込価格)

    現場で日々格闘するカウンセラーの著者は、相談者の数限りない不安や悩みに向き合ってきた。また3・11以降、「絆」の時代と強調される状況のなかで、むしろ潜在的な家族の問題が浮かび上がってきたと語っている。老後の不安、嫁と姑の不仲、不登校、親への暴力、子育ての悩み、アルコール依存症、DV被害、共依存、アダルトチルドレン、結婚への不安……。これらさまざまな人生の悩みを、具体的にどうすれば解決できるのか?本書は世に出回っている人生相談とは一線を画し、28通りの悩みに、臨床40年のエキスを結晶させて答える。普段のカウンセリングでは表現しきれない、著者の考えを充分に知ることができる貴重な一冊。

  • 共依存

    共依存   信田 さよ子

    680円(本体価格)/748円(税込価格)

    引きこもりの息子と母、ギャンブル・アルコール依存症の夫婦、ダメ男を常に選んでしまう女性……。「私が見捨てればあなたは生きていけない」というかけがえなさ幻想の背後に張り付いた「共依存」の罠を、長年、家族援助をしてきたベテランカウンセラーが、カウンセリングの臨床例、映画、小説などを題材に子気味よく分析する。「愛だったはずなのに、なぜ苦しいのか」への明快な答えがここにある。

  • 共依存・からめとる愛

    共依存・からめとる愛   信田 さよ子

    1600円(本体価格)/1760円(税込価格)

    韓流ドラマの男女、引きこもりの息子と母、アルコール依存症の夫婦、ダメ男を選ぶ女……「私が見捨てればあなたは生きていけない」というかけがえなさ幻想の背後に張り付いた共依存という罠。長年、カウンセリングの現場に立ち会った著者が、臨床例と映画・小説に題材をとりながら「べったり愛」を逃れて「生きやすい愛」へと向かうための処方箋。

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