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  • ドリトル先生ガラパゴスを救う

    ドリトル先生ガラパゴスを救う   福岡 伸一

    1500円(本体価格)/1650円(税込価格)

    動物と会話できる医者のドリトル先生と助手のスタビンズ少年は、英国の調査船がガラパゴス諸島に向かうと聞き、島の大自然が英国によって荒らされるのを防ぐべく、先生たちは手作りの気球でガラパゴスを目指す。だが気球は墜落して不時着し――。本家「ドリトル先生」シリーズの世界観やキャラクターを土台に紡がれる、完全オリジナルストーリー。奇想天外で楽しい冒険物語にして、10歳の少年スタビンズくんが、自然や社会を知っていく成長物語。生物学者・福岡ハカセが科学の知識はもちろん歴史、文化などもストーリーに巧みに織り込んでおり、楽しく読みながら自然と多くのことが学べ、読者の好奇心を広げてくれる一冊でもあります。

  • ゆく川の流れは、動的平衡

    ゆく川の流れは、動的平衡   福岡 伸一

    1700円(本体価格)/1870円(税込価格)

    日常に生起する感慨を描きながら、生命の動的平衡と利他性のつながりを表す。 福岡ハカセの細やかな観察眼と美しい文章を堪能できるエッセイ集。 朝日新聞連載「福岡伸一の動的平衡」待望の書籍化! 「手渡されつつ、手渡す。これは利他性に他ならない。手渡されつつ、一瞬、自らの生命をともし、また他者に手渡す行為、すべての生命はこの流れの中にある。これが動的平衡である」 「音でも、光でも、風でもよい。この世界のかすかな移ろいに気づけること。それはすべて新しい発見への扉となる」 (本文より)

  • コロナ後の世界を語る

    コロナ後の世界を語る   養老 孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ 福岡 伸一 ブレイディ みかこ イアン・ブレマー 磯野 真穂 伊藤 隆敏 大澤 真幸 荻上 チキ 角幡 唯介 鎌田 實 五味 太郎 斎藤 環 坂本 龍一 ジャレド・ダイアモンド 東畑 開人 中島 岳志 藤原 辰史 藻谷 浩介 山本 太郎 柚木 麻子 横尾 忠則

    790円(本体価格)/869円(税込価格)

    日本の未来はどうなるか――?  養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路! 朝日新聞大反響連載を書籍化 新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。 現代の知性たちのパースペクティブを通し「コロナ後」を思考する糧を届ける。

  • 遺伝子はダメなあなたを愛してる

    遺伝子はダメなあなたを愛してる   福岡 伸一

    560円(本体価格)/616円(税込価格)

    「最も役に立つ生物を挙げるとしたら何ですか?」「宇宙人って本当にいるんですか?」「ゴキブリは絶滅してほしいと思うのは間違いですか?」「モノを捨てるのが苦手です。“片づけられない女”は生物としてダメですか?」etc. 身近な疑問や人生のお悩みに生物学者の福岡先生が答えます。ユーモアあふれる文章で科学の知見に触れつつ、予想外の結論へ。心が軽くなり世界観も変わる、読むサプリメント。

  • 生命の逆襲

    生命の逆襲   福岡 伸一

    1400円(本体価格)/1540円(税込価格)

    生命の世界は、知れば知るほど美と驚きと逆説に満ちている。蝶の羽根の模様の規則性に魅入られた昆虫少年の記憶から、分子生物学の最先端まで……。平易で深い語りに導かれた読者を待ち受けるのは、予想もしない結論と心地よい読後感。『遺伝子はダメなあなたを愛してる』に続く、AERA好評連載コラム「ドリトル先生の憂鬱」の書籍化第二弾。

  • 深読みフェルメール

    深読みフェルメール   朽木 ゆり子 福岡 伸一

    780円(本体価格)/858円(税込価格)

     フェルメール作品を全点踏破している両著者が、なぜそこまでフェルメールに惹かれるのか、その魅力と見どころのポイント、お互いの解釈にウンチク、全点踏破の苦労と楽しさなどを語りつくす。さらに、『盗まれたフェルメール』(新潮社)の著作もある朽木氏による、盗まれたままの作品や見つかった作品のストーリー、その後の展開などの解説も。「読めば、フェルメールのことが、すっかりわかった気になる」一冊。

  • 遺伝子はダメなあなたを愛してる

    遺伝子はダメなあなたを愛してる   福岡 伸一

    1400円(本体価格)/1540円(税込価格)

    AERAで好評連載中のコラム「ドリトル先生の憂鬱」待望の書籍化。「ゴキブリは絶滅したほうがよくないか」「子孫を残さなくてはダメか」など、身近な疑問や人生のお悩みに、生物学者の福岡先生がズバリ回答します。平易かつユーモアあふれる文章で、先端科学の知見も紹介しつつ、予想外の結論へと導かれる。読めば心が軽くなり、世界観も変わる、一石三鳥の「読むサプリメント」。

  • エッジエフェクト(界面作用)

    エッジエフェクト(界面作用)   福岡 伸一

    1200円(本体価格)/1320円(税込価格)

     ベストセラー『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)の著者による初対談集。桐野夏生、柄谷行人、梅原猛、森村泰昌、鈴木光司、小泉今日子など、各界の第一人者との対談を通じて、気鋭の生物学者が想像する、生物としての人間の将来の姿とは?

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