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  • 生皮

    生皮   井上 荒野

    1800円(本体価格)/1980円(税込価格)

    小説講座の人気講師がセクハラで告発された。 桐野夏生さん激賞 「この痛みは屈辱を伴っているから、  いつまでも癒えることはないのだ」  * * * 皮を剥がされた体と心は未だに血を流している。 動物病院の看護師で、物を書くことが好きな九重咲歩は、小説講座の人気講師・月島光一から才能の萌芽を認められ、教室内で特別扱いされていた。しかし月島による咲歩への執着はエスカレートし、肉体関係を迫るほどにまで歪んでいく――。 7年後、何人もの受講生を作家デビューさせた月島は教え子たちから慕われ、マスコミからも注目を浴びはじめるなか、咲歩はみずからの性被害を告発する決意をする。 なぜセクハラは起きたのか? 家族たちは事件をいかに受け止めるのか? 被害者の傷は癒えることがあるのか? 被害者と加害者、その家族、受講者たち、さらにはメディア、SNSを巻き込みながら、性被害をめぐる当事者たちの生々しい感情と、ハラスメントが醸成される空気を重層的に活写する、著者の新たな代表作。

  • あちらにいる鬼

    あちらにいる鬼   井上 荒野

    750円(本体価格)/825円(税込価格)

    父・井上光晴、母、そして瀬戸内寂聴をモデルに、逃れようもなく交じり合う三人の〈特別な関係〉を、長女である著者が描ききった衝撃の最高傑作。 朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日経新聞、週刊現代、週刊朝日、女性自身、週刊ポストほか各紙誌で大反響の問題作いよいよ文庫化。 一九六六年、講演旅行をきっかけに男女の仲となる二人の作家、白木篤郎と長内みはる。繰り返される情事に気づきながらも心を乱さない篤郎の美しい妻、笙子。みはると笙子、二人の愛と〈書くこと〉に貫かれた人間たちの生を描ききった傑作。至高の情愛に終わりはあるのか? 瀬戸内寂聴さん絶賛! モデルに書かれた私が読み 傑作だと、感動した名作!! 作者の父井上光晴と、私の不倫が始まった時、作者は五歳だった。五歳の娘が将来小説家になることを信じて疑わなかった亡き父の魂は、この小説の誕生を誰よりも深い喜びを持って迎えたことだろう。作者の母も父に劣らない文学的才能の持主だった。 作者の未来は、いっそうの輝きにみちている。百も千もおめでとう。――瀬戸内寂聴

  • あちらにいる鬼

    あちらにいる鬼   井上 荒野

    1600円(本体価格)/1760円(税込価格)

    瀬戸内寂聴さん推薦 モデルに書かれた私が読み 傑作だと、感動した名作!! 作者の父井上光晴と、私の不倫が始まった時、作者は五歳だった。五歳の娘が将来小説家になることを信じて疑わなかった亡き父の魂は、この小説の誕生を誰よりも深い喜びを持って迎えたことだろう。作者の母も父に劣らない文学的才能の持主だった。作者の未来は、いっそうの輝きにみちている。百も千もおめでとう。――瀬戸内寂聴 人気作家の長内みはるは、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎と男女の関係になる。 一方、白木の妻である笙子は、夫の手あたり次第とも言える女性との淫行を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。 だが、みはるにとって白木は肉体の関係だけに終わらず、<書くこと>による繋がりを深めることで、かけがえのない存在となっていく。 二人のあいだを行き来する白木だが、度を越した女性との交わりは止まることがない。 白木=鬼を通じて響き合う二人は、どこにたどりつくのか――。 父・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴の<特別な関係>に、はじめて光をあてた正真正銘の問題作にして、満を持して放つ著者の最高傑作!

  • 悪い恋人

    悪い恋人   井上 荒野

    620円(本体価格)/682円(税込価格)

    昼ドラのような甘やかな不倫。そんなものは存在しないのだ。 白いスーツをまとった美貌の開発業者は、中学時代の同級生だった。 沙知は、自宅裏の森を伐採するために現れた彼と再会したその日から、不可抗力のように肉体関係をもってしまう。 だが、そのことを機に、彼女の日常、そして家族たちもくるいはじめるのだった。 宅地造成工事の反対運動にのめり込む義父母。そして、夫や息子もまた見知らぬ顔を覗かせるようになる。 いつしか男は沙知への要求をエスカレートさせていくのだった。

  • 夜をぶっとばせ

    夜をぶっとばせ   井上 荒野

    540円(本体価格)/594円(税込価格)

    どうしたら夫と結婚せずにすんだのだろう。運命に抗うべく思い切ったことをしようとネットに書き込みをしたたまき。「三十五歳・主婦・水瓶座。いいことがひとつもありません。誰か助けに来てください」それを境に、日常が壊れ始める――。不思議な恋愛のかたちと人間模様を描いた「夜をぶっとばせ」と、その後日談「チャカチョンバへの道」を収録。直木賞作家が描く、傑作小説。

  • 悪い恋人

    悪い恋人   井上 荒野

    1600円(本体価格)/1760円(税込価格)

    中学時代の同級生が開発業者として現れ、抗うこともないままに肉体関係をもってしまった沙知。自宅裏の森を伐採する宅地造成工事の告知を機に、彼女の家族は一変する。反対運動にのめり込む義父母。いつしか夫も見知らぬ顔を覗かせるなか、その男は沙知への要求をエスカレートさせていく。日常にひそむ正常と異常の空隙。そこから現れる異様な光景を端正な筆致でとらえたアモラルな傑作長篇小説

  • 夜をぶっとばせ

    夜をぶっとばせ   井上 荒野

    1500円(本体価格)/1650円(税込価格)

    「三十五歳。主婦。水瓶座。いいことがひとつもありません。誰か助けに来てください」−−。いじめにあっているらしい長男、突然シメジしか食べなくなったりする娘、そして、ろくに働かずに毎晩「レイプ」してくる、自称フォトグラファーの夫。思い切ったことがしたくなったある日、ネットの掲示板に書き込みをしたことで、たまきの日常は「何か決定的に」変わりはじめる……直木賞作家が掬いあげるように描く、不穏で明るい家族の「恋愛」小説。

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