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  • 歴史のダイヤグラム〈2号車〉

    歴史のダイヤグラム〈2号車〉   原 武史

    890円(本体価格)/979円(税込価格)

    不穏な空気が漂う大正天皇のハネムーン列車、天皇と東條英機が乗った御召列車の行き先、戦犯指名から鉄道で逃げ回る辻政信・元参謀、三島由紀夫は原点の三島駅で何を思ったか、内田百閒と落合博満は、発車間際でも悠々としていたのだが……。 あの日あの時、この乗客がめぐり合った大事件。些細な出来事。そこから歴史の一断面が顔を現す。 躍動する人物と交差する運命は? 朝日新聞土曜夕刊別刷り「be」の人気連載新書化、待望の第2弾。 〈目次から〉 第一章 天皇の祈りの旅 第二章 都会を離れて 第三章 文豪の夜行列車 第四章 事件は鉄路で 第五章 夢の駅弁

  • 歴史のダイヤグラム

    歴史のダイヤグラム   原 武史

    850円(本体価格)/935円(税込価格)

    特別車両で密談する秩父宮、大宮vs.浦和問題を語る田山花袋、鶴見俊輔と竹内好の駅弁論争……。鉄道が結ぶ小さな出来事と大きな事件から全く知らなかった日本近現代史が浮かび上がる。朝日新聞土曜別刷りbeの好評連載、待望の新書化。

  • 大正天皇

    大正天皇   原 武史

    900円(本体価格)/990円(税込価格)

    愛情を受けず病気を繰り返した幼少期、全国を回った皇太子時代、明治天皇の重圧と闘いながら病状を悪化させていった天皇時代……。明治と昭和のはざまに埋もれた悲劇の天皇像を明らかにした、毎日出版文化賞受賞作が待望の文庫化。

  • 震災と鉄道

    震災と鉄道   原 武史

    760円(本体価格)/836円(税込価格)

     シリーズ10万部突破の『鉄道ひとつばなし』(講談社)の著者が「震災」を語る。なぜ三陸鉄道はわずか5日で運転再開できたのか、首都圏の鉄道が大混乱したのはなぜか、関東大震災、阪神淡路大震災の教訓とは、そして今後の日本にふさわしい鉄道計画とは何か。車窓から、震災と日本が見えてくる。

  • 昭和の戦争

    昭和の戦争   保阪 正康 原 武史 松本 健一 半藤 一利 伊藤 桂一 戸部 良一 角田 房子 秦 郁彦 森 史朗 辺見 じゅん 福田 和也 牛村 圭 渡辺 恒雄

    700円(本体価格)/770円(税込価格)

     日本人の現在を考えるとき、昭和の一連の戦争を避けて通ることはできない。昭和のあの戦争は、日本人の何を変えたのか。そもそも日本はなぜ戦い、なぜ敗れたのか。対米戦争は、本当に不可避だったのか――。昭和史研究の第一人者が、12人の論者と語り合った対論集。「戦争責任」「開戦の選択」「軍人の品格」「戦争犯罪」「東京裁判」「昭和天皇」「特攻」など、さまざまな角度から「昭和の戦争」の真実に迫る。

  • 戦争と天皇と三島由紀夫

    戦争と天皇と三島由紀夫   保阪 正康 原 武史 松本 健一 半藤 一利 冨森 叡児

    520円(本体価格)/572円(税込価格)

    三島は、宮中で天皇を殺した後で自決したかった? 岸信介は司法取引で、A級戦犯を逃れた? GHQが、二・二六事件を評価? 天皇制システムは崩壊に向かう? 昭和史研究の論客である保阪正康が、ベストセラー『昭和史』の著者・半藤一利、三島由紀夫研究の第一人者・松本健一、気鋭の天皇制研究者で『大正天皇』の著者でもある原武史らと過激に語り合う! これまでの定説や常識を覆す、画期的な対論集。

  • 卜部日記 富田メモで読む 人間・昭和天皇

    卜部日記 富田メモで読む 人間・昭和天皇   原 武史 御厨 貴 半藤 一利

    1500円(本体価格)/1650円(税込価格)

    靖国参拝問題に決着を付けた富田メモ、卜部日記など、近年昭和天皇関係の資料が続々公開され始め、天皇制・昭和史への関心を一段と高めている。母・貞明皇后との意外な関係、祭祀へのこだわり、兄弟間の確執など専門家3人による鼎談は、様々な葛藤の中で戦前戦後を生きた昭和天皇の人間像を鮮やかに浮かび上がらせる。関係資料もふんだんに紹介。歴史・昭和史・天皇に興味を持つ人必読!

  • 大正天皇

    大正天皇   原 武史

    1300円(本体価格)/1430円(税込価格)

    大正天皇と聞いて、どんなイメージを抱くだろうか?全国を巡り、人々に話しかけた気さくな姿はすっかり忘れられてしまった。明治と昭和のはざまに埋もれ、「遠眼鏡事件」だけが伝わる悲劇の天皇の、初めての本格的評伝。 【朝日選書】  

  • 直訴と王権

    直訴と王権   原 武史

    2427円(本体価格)/2670円(税込価格)

    日本の「直訴」は命がけだったが、隣国朝鮮では文字を知らない奴婢さえも直接訴えることができた。儒教の徳を追求する王は、宮城を出て、民に接しようと心がける。この君主と民の関係を、日本と比較しながら抗日期まで描く。

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