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三谷幸喜のありふれた生活17 未曾有の出来事
三谷 幸喜
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
朝日新聞夕刊連載の単行本17弾。今号は新型コロナの感染拡大前後に書かれたエッセイを収録。街を行き交う人々がマスク姿に変わるなど、日常に対する戸惑いや演劇界への思いなどをつづる。話題の大河「鎌倉殿の13人」の創作秘話や古畑任三郎の新作小説など盛りだくさん! カバーイラストはヨシタケシンスケさんに。
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三谷幸喜のありふれた生活16 予測不能
三谷 幸喜
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
朝日新聞夕刊連載の単行本第16弾。ドラマや舞台の裏話から、愛息がはまっているダンゴムシの成長期、さらに影響を受けたハリウッド作品や名優たちについてまで多彩な話題をお届け。巻末には映画「記憶にございません!」公開記念の期間限定ブログを収録。
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三谷幸喜のありふれた生活15 おいしい時間
三谷 幸喜
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
朝日新聞連載の2016年5月19日〜17年10月26日掲載分をまとめた単行本第15弾。24年ぶりに役者として舞台に立った「エノケソ一代記」での苦労話から新作舞台「不信」「子供の事情」の裏話まで、多彩な話題を収録する。巻末には高校生のころに三谷氏が描いた伊藤博文などの似顔絵を収録。
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三谷幸喜のありふれた生活14 いくさ上手
三谷 幸喜
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「面倒ジジイ」へ一直線!? 50歳を超えても脚本家は日々戸惑ってばかり! 時代劇について、キャストについて、NHK大河ドラマ「真田丸」への思いとは? 連載800回を超えた朝日新聞の名物連載、単行本化第14弾。
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三谷幸喜のありふれた生活13 仕事の虫
三谷 幸喜
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
結婚、そして2世誕生! 大河ドラマ「真田丸」の脚本を執筆中! ベテランといわれる年齢になり、新たな悩みも生まれてきて……。「老い」という新たなテーマが加わり、ますます深みが増した朝日新聞の大人気連載、単行本第13弾。
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三谷幸喜のありふれた生活12 とび
三谷 幸喜
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
脚本家の日々はますます慌ただしい。連載開始とともに三谷家にやってきた、ラブラドルレトリバーの“とび”との悲しい別れのあとに待っていたのは、新しい家族との暮らしだった! 書籍化にあたり、「愛犬の思い出」を綴った書きおろしエッセイを特別収録。
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三谷幸喜のありふれた生活11 新たなる希望
三谷 幸喜
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
人生初の一人暮らしにも慣れ、10歳を超えた老犬・とびを相手にツイッターを始めたり、憧れの小泉今日子と夜の酒場に出かけたりと好奇心旺盛な日々は続く。一方で、約20年ぶりに執筆を始めた小説(『清須会議』)は、難航を極めて……。
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三谷幸喜のありふれた生活10 それでも地球は回ってる
三谷 幸喜
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
新聞連載も10年を超え、映画「ステキな金縛り」の撮影など相変わらずの多忙な日々。一方で、私生活では離婚という転機を迎え……。書籍化にあたり、大竹しのぶと「離婚」と「結婚」について語り合った対談が加わり、シリーズ第10弾がいよいよ刊行!
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三谷幸喜のありふれた生活 9 さらば友よ
三谷 幸喜
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
朝日新聞夕刊連載の好評エッセイシリーズ第9弾! ニューヨーク・ブロードウェーで行われた初公演「トーク・ライク・シンギング」の話題を中心に、愛猫オシマンベとの最期、大量の枝豆との格闘など、人気脚本家の日々の出来事を独特の感性で描く。
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三谷幸喜のありふれた生活 8 復活の日
三谷 幸喜
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
朝日新聞連載の好評エッセイ第8弾。伝説の劇団の15年ぶりの公演や、体を張った映画の宣伝活動、1万人の前での演奏など、人気脚本家の刺激に満ちた日々をユーモラスに描く。本書特別企画、東京サンシャインボーイズ12人による復活記念座談会も収録。