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たりる生活
群 ようこ
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
「終活」第一段階の引っ越しは、☑部屋探し ☑(長年溜めた)物の処分 ☑ライフラインの手続き、すべてが大仕事だった! 暮らしを今の自分に合ったサイズに整えるための道のりをつづる、共感必至の引っ越しエッセイ。
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かるい生活
群 ようこ
600円(本体価格)/660円(税込価格)
漢方やリンパマッサージで体を軽くし、また着物や本、服などいらないものを一挙に手放し、余計な人間関係・しがらみも捨てる──。還暦を過ぎて様々な変化を経験し、たどり着いた境地とは。心身共に健康的になっていく日々をつづる爽快エッセイ!
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たべる生活
群 ようこ
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
栄養バランスを考えつつも、料理に手間をかけるのは苦手──「最小の労力で最大の効果」をテーマとして掲げつつ、日々の食、だしと道具の関係から夏バテ、糖質制限、外食、子どもの食育まで──。生活の中で「食」と「健康」を明るく考える大好評エッセイ!
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ゆるい生活
群 ようこ
600円(本体価格)/660円(税込価格)
「増やす」より「減らす」
「漢方生活」と自身の体に向き合った日々の様子を綴った実録エッセイ
ある日突然めまいに襲われ、訪れた「漢方薬局」。ここから漢方薬を飲むだけでは終わらない、我慢と忍耐の暮らしが始まる。お菓子禁止、体を冷やさない、水分を摂りすぎない、趣味は一日ひとつなど、約6年にわたる体質と意識改善の様子を丁寧に綴る。
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かるい生活
群 ようこ
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
長年の「漢方生活」のおかげで健康的になったが、それでも時に訪れる「夏バテ」や「靴擦れ」。漢方の先生に尋ねてみると、ちょっとした不調もすべて日常のある習慣が原因だった!? とにかく体の不調の原因を取り除き(「体をかるく」)、ベランダの大型ごみの撤去から始まり、段ボール数十個分の本、着物を捨て、洋服はついに四十三枚に!(「物をかるく」)。そして、持たないスマホについて(「しがらみをかるく」)・・・・・・。『ゆるい生活』から3年。身の回りの無駄をそぎ落とし、心身共に軽くなっていく過程を綴るエッセイ。
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ゆるい生活
群 ようこ
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
体調には気をつけていたつもりなのに、ある日突然、とても立ってはいられないような強烈なめまいにおそわれた著者。これはまずいと駆けこんだ漢方薬局。そこでの体験が、著者のココロとカラダを少しずつ変えていく……。体質改善していく様子を丁寧に綴った実録エッセイ。
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ぬるい生活
群 ようこ
540円(本体価格)/594円(税込価格)
いつまでも20代の心のモノサシで生きていたら大変。歳を重ねるにつれ、体調不良、心の不調など、問題は出てくるもの。そんな自分をそのまま受け止めて、ぬるく過ごす日常。とかく無理しがちな現代人必読の、“頑張らなくてもいい”と思えるエッセイ25編。
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ぬるい生活
群 ようこ
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
最近も『かもめ食堂』でヒットをとばした著者の励まし更年期エッセー。中高年なら誰にでも体力低下、容姿の衰えはじわじわと忍び寄る。老眼にお肌のトラブル、冷え性に体重増加とストレスの種は尽きないけれど、でも無理はしたくない。そこで、健康の維持回復のための小さな工夫の数々を教えます。体調不良、心も不調な統べての人々に贈る、群式「ぬるい生活」の極意とは?
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ひとりの女
群 ようこ
480円(本体価格)/528円(税込価格)
主人公セノマイコは45歳、玩具会社の女性課長。おやじ上司やマザコン部下に悩まされながらも、仕事一直線の日々を送る。彼女の心の慰めは公園のネコたちだけ……。がんばる女性にエールをおくる、著者薬籠中の痛快爆笑小説。
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あなたみたいな明治の女(ひと)
群 ようこ
400円(本体価格)/440円(税込価格)
嫁姑問題に悩んだ森鴎外の母・峰子、愛鶏家としての高群逸枝、東京初の女性校長になった木内キヤウ……。現代女性と同じような感覚を持って、激動の明治時代を生き抜いた女性たちを、身近な感覚でユーモラスに紹介する評伝集。