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検索結果
該当数は 20517 件、全 2052 ページです。
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Journalism 2022.10 no.389
741円(本体価格)/815円(税込価格)
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京都おいしい店カタログ '23−'24年版
朝日新聞出版
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
大人気の京都グルメカタログ最新版が登場! 今回もカバーイラストは人気イラストレーターのチョークボーイさんの描きおろし。最新の京都グルメの新店を中心に約300軒を厳選セレクト。朝から晩ごはんまでしっかりサポートします。
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よくわかる基礎 棒針編み
河合 真弓
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
棒針の持ち方から、編み目記号の編み方、仕上げのはぎとじまで、イラストと写真でわかりやすく解説した棒針編みの基礎の決定版。編み目記号71種と基本的なテクニック102を掲載。編み目記号の編み方は動画つきで初心者にも安心。
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よくわかる基礎 かぎ針編み
河合 真弓
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
かぎ針の持ち方から、編み目記号の編み方、仕上げのはぎとじまで、イラストと写真でわかりやすく解説したかぎ針編みの基礎の決定版。編み目記号84種と基本的なテクニック80を掲載。編み目記号の編み方は動画つきで初心者にも安心。
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捨てない未来
枝元 なほみ
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
農業生産者のサポートや「夜のパン屋さん」「大人食堂」などフードロス×飢餓ゼロ運動に力を注ぐ人気料理研究家が伝える、未来を捨てないために今考える食のこと。藤原辰史京都大准教授との対談、食材にも体にもやさしい保存法やレシピも。
【本書の内容】
■第1章 小さな台所と社会システム
○枝元なほみ×藤原辰史対談1「女に押し付けられるものがある?」
対症療法と、根源的な変革/楽しく食べること。誰かを傷つけずに食べること/システムの中に食べ物がある/戦場化する現代/食べられないことの恨み/「二度と飢えさせない」プロパガンダ/多様性に耐える
○ロスを打ち返すキッチン1
大物野菜を駄目にしない、ロスにしない
発酵白菜/半干し大根/にんじんの塩揉み/揚げねぎ
ついつい残しちゃいがちな香味野菜
三つ葉、せり、茗荷、しそ/青唐辛子、赤唐辛子/フレッシュハーブ類
余りがち、放置しがちなスパイス、乾物、調味料
パプリカ、ナツメグなどのスパイス類/中華料理、韓国料理用の乾物や調味料
○フードロスについて考えてきたこと
芝居から学んだ、人の生き死にと食べること/「一番貧乏な人は飢え死にですね」/ビッグイシューのフラットな関係性/ 捨てられているむかごをお金にできないか/姿形の悪い子たちに行き場を/「捨てない」を重荷にしない
■第2章 右肩上がりの坂をパタンと倒す
○枝元なほみ×藤原辰史対談2「奪い合うパイは地球にはもうない」
ビックリマンチョコが象徴していたもの/欲望せよと駆り立てる社会/食べ物は消えていく/虚栄心と小さな自分/時間に自分をゆだねる
○ロスを打ち返すキッチン2
冷凍庫利用のすすめ
だしをとった後の昆布/油揚げ/きのこ類/生姜/トマト/
ついでながらパンの冷凍庫保存について
漬けたり、焼いたり
漬物/焼き野菜/柑橘ピール
晒について
■第3章 根本に「愛」のようなものがあれば
○システムを内部から分解していく人たち/鴨志田農園/ばんざい東あわじ
○枝元なほみ×藤原辰史対談3 「『里芋の皮、揚げるとうまいね』の世界」
人が「混ざる」ことがいい/プライドの問題と食堂、給食/料理することと人間の尊厳/資本主義を内部から分解する
○コロナ禍や予想外に始まる戦争で見えた、抜け落ちている中身
著者略歴
枝元なほみ えだもと・なほみ
横浜市生まれ。劇団の役者兼料理主任、無国籍レストランのシェフなどを経て、料理研究家としてテレビや雑誌などで活躍をつづける。一方で、農業支援活動団体である社団法人「チームむかご」を立ち上げたり、NPO法人「ビッグイシュー基金」の理事も務め、雑誌「ビッグイシュー日本版」では連載も執筆。2020年に、フードロスと貧困問題の解決にチャレンジするため、営業時間終了直前に売り切れなかったパンを引き取って、同雑誌の販売員や、そのほか仕事がない人たちが販売する仕組みを実践する「夜のパン屋さん」をスタートする。また、子どもたちの給食を有機食材にするための活動にも心血を注いでいる。著書は『枝元なほみのリアル朝ごはん――毎朝、こんなの食べてます。』(海竜社)など多数。
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相棒 season20 上
輿水 泰弘
碇 卯人
920円(本体価格)/1012円(税込価格)
暗殺事件を主導しながらも愛人の自白で罪を免れた官房長官・鶴田翁助。
一方、拘置所内での不審死に疑念を抱いた右京と亘は……。
特命係が立ち塞がる巨大権力と渡り合う「復活」、陣川公平が高校時代からの親友であるカリスマゲームクリエイターの危機に立ち向かう「贈る言葉」、刺殺されたベストセラー作家の死の真相を解き明かす「マイルール」など、シーズン前半5編を収録。
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第一話 「復活」
第二話 「贈る言葉」
第三話 「光射す」
第四話 「マイルール」
第五話 「かわおとこ」
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願い針
五十嵐 佳子
780円(本体価格)/858円(税込価格)
『むすび橋』『星巡る』に続く、幕末の江戸・八丁堀で産婆をする結実の成長を描く、シリーズ第三作!
結婚・出産・育児・仕事……いまも昔も、女の人生は決断の連続。
旗本の嫡男との駆け落ちに失敗し、身籠っていた子を産んだその日に里子に出されてしまった蝋燭屋・守田屋の一人娘、静。静はその後、親の言うままに番頭と祝言と上げ、男子を出産する。喜ぶ家族をよそに、浮かない顔のまま赤ん坊の世話をする静が心配になった結実は、静にある女性と話をさせることにするが……
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恋いちもんめ
宇江佐 真理
760円(本体価格)/836円(税込価格)
両国広小路にある水茶屋の娘・お初に、青物屋の跡取り息子・栄蔵との縁談が舞い込む。誠実な人柄に惹かれてゆくが、栄蔵の家が全焼し、二人の関係は思わぬ方向にすすむ。江戸下町を舞台に若い男女の純愛を描いた、感動の時代小説。
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倭と伽耶
東 潮
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
倭人は朝鮮半島で戦ったのか──高校教科書に「ヤマト政権が6世紀に百済の支配を認めた地域」と記される加耶(任那)とは何か。古代史研究の長年の成果をもとに日本・朝鮮半島相互で出土する金冠、甲冑や前方後円墳などの考古資料から明かす。
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ガリバー旅行記
ジョナサン・スウィフト
柴田 元幸
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
1726年にロンドンで刊行された『ガリバー旅行記』は、アイルランド出身の聖職者でジャーナリストのジョナサン・スウィフトが書いた4部構成の諷刺小説です。現在にいたる300年のあいだ、世界中の子どもと大人に読み継がれてきました。
次々と起きる出来事、たっぷりの諷刺、理屈抜きの面白さ!
本書は定評と実力をそなえた米文学者の柴田元幸が、「お茶の間に届くこと」を意識して、朝日新聞に好評連載した翻訳の書籍化です。
夏目漱石は『ガリバー旅行記』の諷刺の特質を論じて「古今の傑作」と高く評価し(『文学評論』「スウィフトと厭世文学」)、20日世紀の傑作諷刺小説『動物農場』や『一九八四年』を描いたジョージ・オーウェルも「飽きることなどまずあり得ない本」と賞賛しました(「政治対文学――『ガリヴァー旅行記』論考」)。
物語は嵐にあって船が難破、必死に泳いで辿り着いた島が小人国のリリパット。そして次には巨人国のブロブディングナグ、空飛ぶ島のラプータ、支配される島のバルニバービ、フウイヌムと呼ばれる馬たちが暮らす理想郷へと……4部構成で縦横無尽にすすみゆきます。
訳者解説では『ガリバー旅行記』の出たとこ勝負で縦横無尽に進んでいくストーリの面白さの特質が分析されています。
作品を創造的に描きこんで連載時より好評を博した挿絵の平松麻による口絵4頁つき。
◯目次
出版者から読者へ
第1部・リリパット国渡航記
第2部・ブロブディングナグ国渡航記
第3部・ラプータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリブ、日本渡航記
第4部・フウイヌム国渡航記
ガリバー船長から縁者シンプソンへの手紙
告
解説
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