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検索結果
該当数は 20244 件、全 2025 ページです。
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謎解きガイドブック京都
朝日新聞出版
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
あなたは、探偵と協力して「宝物」を見つけ出せるだろうか!?
本書は、“リアル謎解きゲーム”を楽しみながら“旅”ができる、新感覚の観光ガイドブックです。
あなたには、この謎解きストーリーの主人公(プレイヤー)となり、知り合いのネコ探偵とLINEで連絡を取りながら、陰陽師が隠した「宝物」を探すための調査・謎解きを行ってもらいます。
謎を解くための“手がかり”は、人気観光スポットの随所にあり!
探偵の指示に従いながら、観光もしっかり楽しめるミステリーツアーにでかけましょう!(おうち派は、全国どこからでもLINEを使ってバーチャルで解けます!)
謎解きをするエリア(ミッション)はこの3つ。いずれも人気スポットを巡るコース仕立てになっています。
●ミッションA/古都京都の謎:清水寺 TO 祇園・河原町
●ミッションB/パワースポットの謎:伏見稲荷大社 TO 東寺・京都駅
●ミッションC/山紫水明の地の謎:嵐山 TO 嵯峨
ゲームの所要時間は、各ミッションにつき半日~1日(移動・観光時間も含む)程度を想定。全3ミッションを全て解くことで、ゲームをクリアできます。
謎解き問題はおうちに帰ってからでも解けるため、旅行日数に合わせて訪れる場所をカスタマイズ可能。
「謎解き」は、“発想力”や“ひらめき力”をフル活用して解く問題です。クイズのように知識が必要ないため、子どもも大人も一緒になって楽しめます。本書の難易度は、謎解きゲームをプレイしたことがない方でも楽しめるレベルです。
ひとりでじっくり謎に没入するもよし、仲間やカップルでワイワイ楽しむもよし、ファミリーで挑戦してみるもよし。旅行やレジャーのおともにおすすめです。
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Nemuki+ 2022年9月号
600円(本体価格)/660円(税込価格)
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月刊 ジュニアエラ 2022年9月号
454円(本体価格)/499円(税込価格)
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秋の京都 2022
880円(本体価格)/968円(税込価格)
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SOCCER KING 2022年9月号
909円(本体価格)/1000円(税込価格)
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宝治合戦
細川 重男
990円(本体価格)/1089円(税込価格)
「鎌倉殿の13人」の仁義なき血みどろ抗争は終わっていなかった! 鎌倉幕府No.1北条氏とNo.2三浦氏で争われた宝治合戦(1247年)。北条氏が勝利し得宗独裁体制が確立される。鎌倉時代の大転換点となった戦いを解説編150頁&小説編200頁で徹底解説。
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太平洋戦争秘史
山崎 雅弘
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
満洲国・インドシナ・シンガポール・フィリピン・豪州・メキシコ……アジア・北米・中南米諸国が直面していた政治的・軍事的状況をとおして、「日米英仏中ソ」の軍事戦略・政治工作・戦闘の詳細を明らかにし、「日本の戦争」を多面的・複眼的に読み解く。
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エネルギーの地政学
小山 堅
910円(本体価格)/1001円(税込価格)
ロシアによるウクライナ侵攻を契機に、世界中に電力危機が広まっている。エネルギー経済研究の第一人者が、複雑な対立や利害を内包するエネルギー問題を地政学の切り口で論じ、日本が安全保障上のリスクにどう対峙するかを提言する。加えて、原発再稼働、脱炭素などの政策と戦略についても考察する。
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「ヤングケアラー」とは誰か
村上 靖彦
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
小学生の15人に1人が「家族の世話」を担い、社会問題として顕在化してきたヤングケアラー。メディアでは身体的な疾患や障害をもつ家族の介護をする子どもがクローズアップされることが多いが、実際には、精神疾患の母親をケアするケースも多い。
介護や家事労働だけが「ケア」ではないのだ。
長期脳死の兄の「身代わり」として親の前で頑張って見せる子、母親の薬物依存を周りに言えない子、ろう者の母親の手話通訳をするうちに「私」が消えていく子、母親を責めるようだからと自身をヤングケアラーだと認めたがらない子――。
本書では、家族をケアする子どもたちが体験する孤立を「語り」から考える。彼ら彼女らの言葉に丁寧に耳を傾け、ディテールにこだわって分析を重ねていく。すると、これまでほとんど知られることのなかった、ヤングケアラーたちの複雑かつあいまいな体験や想い、問題の本質が浮かび上がってくる。また、そこから、どのような「居場所」や支援を必要としているのかも見えてくる。
【本書の目次】
序章 「ヤングケアラー」への問いと出会う――“心配する”子どもたち
第1章 兄の身代わりで空っぽになる自分
――長期脳死の兄と麻衣さん
第2章 言えないし言わない、頼れないし頼らない
――覚醒剤依存の母親とAさん
第3章 気づけなかった罪悪感と「やって当たり前」のケア
――くも膜下出血の母親とけいたさん
第4章 通訳すると消える“私”
――ろう者の母親とコーダのEさん
第5章 理不尽さと愛情
――覚醒剤依存の母親とショウタさん
第6章 母親の所有物
――うつ病の母親とサクラさん
第7章 学校に行かせてくれた「居場所」
――失踪した母親、残された弟と無戸籍の大谷さん
第8章 “記号”が照らす子ども、“記号”から逃れる子ども
終章 孤立から抜け出すためのサポート
【著者略歴】
村上靖彦(むらかみ・やすひこ)
1970年東京都生まれ。大阪大学人間科学研究科教授・感染症総合教育研究拠点(CiDER)兼任教員。2000年、パリ第7大学で博士号取得(基礎精神病理学・精神分析学)。13年、第10回日本学術振興会賞。専門は現象学。著書に『母親の孤独から回復する 虐待のグループワーク実践に学ぶ』(講談社選書メチエ)、『在宅無限大 訪問看護師がみた生と死』(医学書院)、『子どもたちがつくる町 大阪・西成の子育て支援』(世界思想社)、『交わらないリズム 出会いとすれ違いの現象学』(青土社)、『ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと』(中公新書)など多数。
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Journalism 2022.08 no.387
741円(本体価格)/815円(税込価格)
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