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検索結果
該当数は 20238 件、全 2024 ページです。
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大江戸の娯楽裏事情
安藤 優一郎
790円(本体価格)/869円(税込価格)
「宵越しのゼニを持たない」。それが、粋な江戸っ子の心意気。
なけなしの稼ぎは、みんな遊びにつぎ込んでしまう。
世界有数の百万都市に発展した大江戸。
そこには「お楽しみ」が溢れかえっていた!
祭り、富くじ、色街、御開帳――。
今より、もっともっとすごかった娯楽の舞台裏を明かそう。
◇江戸の宝くじ「富突(とみつき)」では、二日に一人、「億万長者」が誕生!
◇飲む打つ買うの三道楽に、江戸っ子はのめり込む。グルメブーム、吉原、岡場所は?
◇寄席七百軒、芝居小屋二十軒。女性が嫌いな男性と、芝居が嫌いな女性はいない!
◇庶民はもとより、大奥も将軍様も興奮したお祭り騒ぎ。娘や女房を質草にして何が悪い!
◇信仰心など、どこへやら。御開帳の成功のカギは、「えっ?」奇想天外の大イベント!
大江戸に花開いた娯楽産業の裏事情。
「なるほど、人に話したくなる!」
〈目次から〉
第一章 「大当たり! 江戸の宝くじ」――加熱人気の富興行
第二章 「飲む・打つ・買う」の泣き笑い――歓楽街に咲いた、あだ花
第三章 粋な男女で寄席と歌舞伎は大賑わい――寄席七百、芝居小屋二十
第四章 大奥も大喜び、江戸の祭り――将軍様も楽しんだ非日常空間
第五章 開帳という大規模イベントの裏表――成功と失敗の法則
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江戸500藩全解剖
河合 敦
950円(本体価格)/1045円(税込価格)
藩の原型は秀吉が作った!? 関ケ原・大坂の陣・幕末の御家生き残り戦略とは? 改易で消えた名門大名……幕藩体制の成り立ちから廃藩置県までを徹底紹介!! 「日本一の藩はどこだ!? 実力格付けランキング」(80頁)を収録。
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自民党の魔力
蔵前 勝久
850円(本体価格)/935円(税込価格)
自民党はなぜ勝ち続けるのか?権力を牛耳る強さの根源は何か?今も変わらないのは、後援会、町内会名簿、夏祭り、掲示板、「どぶ板」戸別訪問といった旧来的なメディアや手法だ。地方議員と国会議員の関係、地域とのつながりにこそカギがある。20年来の取材メモも掘り起こし、自民党の強さの秘密に朝日新聞政治記者が迫った。地方と組織の舞台裏に証言で迫るノンフィクション。
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週刊朝日 2022年7月22日号
400円(本体価格)/440円(税込価格)
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AERA 2022年7月18日-25日合併増大号
427円(本体価格)/470円(税込価格)
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Journalism 2022.07 no.386
741円(本体価格)/815円(税込価格)
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ハレ旅 沖縄
朝日新聞出版
900円(本体価格)/990円(税込価格)
人気ガイドブック「ハレ旅」シリーズから「沖縄」最新版の登場。映えが気になる最新カフェから、美ら海水族館、首里城公園の巡り方まで「100のしたいこと」でご紹介。取り外しマップ付き。
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ちょうしんきでわかる!からだえほん
細谷 亮太
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
小学生向け、からだの仕組みが分かる本。聴診器と人体ポスターが付いていて、この一冊でからだのことが学べる。自由研究にもおすすめ。
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オブジェクタム/如何様
高山 羽根子
830円(本体価格)/913円(税込価格)
小学生のころ、祖父はいつも秘密基地で壁新聞を作っていた。(「オブジェクタム」)、第2回林芙美子文学賞受賞作(「太陽の側の島」)、敗戦後に戦地から復員した夫は、出征前と同じ人物なのか。(「如何様」)など、芥川賞作家が描く短編集。
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マジカルグランマ
柚木 麻子
740円(本体価格)/814円(税込価格)
正子は75歳の元女優。CMで再デビューを果たし、順風満帆かと思いきや、ある出来事で事務所を解雇され、急きょ、お金が必要な状況に。周りを巻き込み逆境を跳ね返す生き方はマジカルグランマ(理想のおばあちゃん)像をぶち壊す! 第161回直木賞候補作。
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