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  • 悪魔の思考ゲーム 2

    悪魔の思考ゲーム 2   大塩 哲史 朝日川 日和

    1000円(本体価格)/1100円(税込価格)

    2022年に発売された「ナゾノベル」第1弾、「思考実験」をテーマにした『悪魔の思考ゲーム1』の続編が登場。連続爆破事件の容疑者として追われることになった思問考と、彼をサポートする在間ミノリ。爆破事件の手がかりを探す中、「ハッピーメイカー」と名乗る謎の人物が爆破事件の犯人として現れ……。今回も、思考力の限界を試すバトルが繰り広げられる!

  • 実験対決45 毒と解毒の対決

    実験対決45 毒と解毒の対決   ストーリーa. 洪 鐘賢

    1200円(本体価格)/1320円(税込価格)

    ベスト16の対決後、ドイツチームのメンバーが毒虫に刺されたとの噂が広がり、対決会場に動揺が走る! 毒と解毒の定義、毒をもつ植物や動物、アナフィラキシーなどを解説。自宅でできる実験や、毒の利用の歴史などコラムも充実、毒をテーマにさまざまな科学知識が得られる。

  • 高校野球 名将の流儀

    高校野球 名将の流儀   朝日新聞スポーツ部

    890円(本体価格)/979円(税込価格)

    WBC優勝で世界一を証明した日本野球。その「心・技・体」の基礎を築いた高校野球の名監督たちの哲学に迫る。高校時代の村上宗隆、山田哲人、イチロー、松井秀喜までスターの秘話満載。

  • 関ケ原連判状 下巻

    関ケ原連判状 下巻   安部 龍太郎

    1080円(本体価格)/1188円(税込価格)

    天下分け目の関ヶ原、ついに兵は動き始めた。「古今伝授」のほかに、「秀吉の密書」という切り札を持っていた細川幽斎の壮大な計略は果たして実現されるのか。東軍・西軍の争いに公武の対立という視点を組み入れた不朽の名作の新装版。

  • 関ケ原連判状 上巻

    関ケ原連判状 上巻   安部 龍太郎

    1080円(本体価格)/1188円(税込価格)

    秀吉亡き後の乱世、三成・家康のどちらにつくか、大名たちの思惑は錯綜していた。そんな中、古今伝授の当代唯一の伝承者であった細川幽斎は、前田家、朝廷をも巻き込んだ第三の道を模索する。関ヶ原合戦に新しい視点を持ちこんだ傑作の新装版。

  • 隅田川

    隅田川   北原 亞以子

    850円(本体価格)/935円(税込価格)

    慶次郎の跡を継いだ南町奉行所同心の晃之助は、突然、沈み始めた猪牙船から二人の男を助け出す──。貧乏長屋で共に育った幼なじみの男女4人のほろ苦い人生模様を描いた「隅田川」など短編8編。市井に生きる人々の哀歓を綴った傑作時代小説。

  • サバティカル

    サバティカル   中村 航

    760円(本体価格)/836円(税込価格)

    ふいに手に入れた5カ月の休暇、サバティカル。日常から外れた場所で導かれるようにひとと出会い、僕は人生の宿題〈ひとを好きにならないこと〉に向き合い始める。ひとの結びつきのかたちを新たに問う、挑戦作。《解説・吉田恵理香》

  • 警視庁監察官Q フォトグラフ

    警視庁監察官Q フォトグラフ   鈴峯 紅也

    780円(本体価格)/858円(税込価格)

    証拠物の巨大保管庫ブルー・ボックスに君臨する監察官・小田垣観月に、得体のしれない人物が接触してくる。観月は軽くいなすが、相楽場と名乗るその男は、その後も監察官室のメンバーに接触し甘言を弄し始める。侠気と狂気が観月を襲う、書き下ろしシリーズ第四弾!

  • 藤井聡太のいる時代

    藤井聡太のいる時代   朝日新聞将棋取材班

    780円(本体価格)/858円(税込価格)

    朝日新聞の大人気連載が待望の文庫化! 本人はもちろん、家族、個性豊かな対戦相手などへの取材でわかった、ニューヒーローの素顔と強さの本質。睡眠時間から勉強法まで、不世出の天才を知る決定版。貴重な写真もカラー口絵で多数掲載。

  • 世界文学をケアで読み解く

    世界文学をケアで読み解く   小川 公代

    1700円(本体価格)/1870円(税込価格)

    現代人が失いつつある〈ケアの倫理〉は、世界の文学に読みとれる。 『ケアの倫理とエンパワメント』で政治、社会、医療、介護の分野からも 注目される英米文学者の〈ケアの倫理〉にかんする画期的な問いかけ。 自立を迫る新自由主義的風潮のもと、ケア思想をたどり、韓国、欧米、日本などの文学作品とつなげて読み込む。 マン・ブッカー国際賞受賞作家の韓国のハン・ガンが描く『菜食主義者』、光州事件をあつかった『少年が来る』。欲望や怒り、憎悪などの暴力に振り回されながらも、どのようにその世界から抜け出せるのか。 ブッカー賞受賞作家、カナダのアトウッドがSF的想像力で生み出した『侍女の物語』と『誓願』でのサバイバルとは? このディストピア小説の舞台である「ギレアデ」共和国は不可視の世界で、キリスト教原理主義と家父長制が支配する。そして一人の女性の苦悩が女性たちの連帯(シスターフッド)と結ばれ、「他者」の言葉の力、生存する力がしめされる。 差別により死にいたらしめられる者とその過酷さを知らぬ者、老いを経験する者と年若い者、病に臥す者と健康な体を持つ者、はたしてこのような差異を乗り越えて他者の傷つきや死を、私たちは凝視できるだろうか。 死者へのケアをテーマにした、トニ・モリソン『ビラヴド』、平野啓一郎『ある男』、石牟礼道子『苦海浄土』、ドリス・レッシング『よき隣人の日記』をもとに、他者への想像力を働かせることがどのようにケア実践につながるのかを考える。 冷たい墓碑や硬い土に埋葬されている死者。かつては生命力に満ちていた身体と内面世界が、作品のなかで豊かな言葉によって回復されている。 〇目次 今こそ〈ケアの倫理〉について考える――序論にかえて 第一章 現代人が失いつつあるものとしての〈ケア〉 第二章 弱者の視点から見る――暴力と共生の物語 第三章 SF的想像力が生み出すサバイバルの物語 第四章「有害な男らしさ(トキシック・マスキュリニティ)」に抗する文学を読む 第五章 死者(ビラヴド)の魂に思いを馳せる――想像力のいつくしみ 口をつぐむこと、弱くあることについて――あとがきにかえて                 

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