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検索結果
該当数は 20416 件、全 2042 ページです。
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日本人はなぜ科学より感情で動くのか
石浦 章一
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
コロナ禍などの不幸な出来事が起きた時ほど、私たちは科学に正解を求めがちだ。しかし現実には、科学は100%の答えを提供してはくれない。そんな科学を生活に役立てるためのサイエンスコミュニケーションについて、身近な話題を通して解説する。
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日本の「学歴」
橘木 俊詔
小林 哲夫
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
「学歴社会」日本といわれ久しいが、さまざまな職種において学歴はどのような影響を及ぼしているのか。政治家、公務員、国会議員、スポーツ選手などの分野ごとに、明治期からの資料や、『大学ランキング』誌(弊社)のデータなどをもとに解き明かす。
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ブログライティングの教科書
中島 大介
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
着実に収益を上げられるブログの構成の練り方から執筆ノウハウ、SEO対策まで、稼げる記事の黄金法則を公開。たった5日間で「わかりやすい」「内容が濃い」と8000RT! 伝説の「ブログ記事執筆マニュアル」が待望の書籍化。
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8コマ三国志
渡邉 義浩
ジェントルメン中村
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
むずかしい内容を瞬時にざっくり理解できる「ざっくりわかる8コマ」シリーズ新刊登場。テーマは不朽のベストセラー「三国志演義」。腰を据えて読むにはちょっと長いとお嘆きの方、鬼才・ジェントルメン中村先生のまんがと渡邉義浩先生の解説で三国志演義のおもしろいポイントは全部つかめます。
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8コマ地政学
一色 清
よしたに
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
むずかしいテーマが8コマ漫画でさくっとわかる「ざっくりわかる8コマ」シリーズの新刊登場。激動の世界情勢を見抜くキーワードである「地政学」を、8コママンガと文章でわかりやすく解説。どんな入門書よりもとっつきやすい「最後まで読み通せる」保証つきの一冊です。
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科学探偵VS.超・自然現象(前編)
佐東 みどり
石川 北二
木滝 りま
田中 智章
kotona
890円(本体価格)/979円(税込価格)
累計40万部を突破した児童向け科学小説シリーズ「科学探偵 謎野真実」に待望の新刊! 新聞社からの依頼を受け、全国各地から寄せられた怪奇な自然現象のナゾを解き明かしていく真実たち。「朝日小学生新聞」連載に大幅加筆した大長編の前編です。
【科学探偵 謎野真実シリーズ】
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実験対決43 火山の対決
ストーリーa.
洪 鐘賢
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
ベスト16の初戦では、ついに日本チームが登場! テーマは「火山」。火山の種類や、火山噴火の予測技術、日本と海外の有名な火山、地震のメカニズム、火山噴出物の種類などを解説。コラムでは、自宅でできる実験も紹介。火山についての知識が楽しく身につく!
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問題発見の教科書
高岡 浩三
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
あなたの仕事の9割以上が、仕事ではなく作業だ。問題解決の前に、課題を「発見する能力」が、いま求められる──。世界を相手に挑戦し続けてきた、超巨大グローバル企業・ネスレ元CEOが物事の本質にたどりつくための思考力、結果を出し続けるための仕事術を伝授。
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町中華の丸かじり
東海林 さだお
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
「町中華」とは何か。ひと言で言うと「昔のラーメン屋」である。昔と言っても、そう、昭和の終わりあたりまでのラーメン屋。今のラーメン屋はラーメンだけで商売しているが、そのころのラーメン屋のメニューは多彩だった……。「週刊朝日」人気連載の書籍化、第45弾!
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クレムリンの殺人者
ジョン・スウィーニー
土屋 京子
駒木 明義
2600円(本体価格)/2860円(税込価格)
「それで、大統領、ウクライナでの殺戮をどう思われるんですか?」
モスクワアパート連続爆破事件、マレーシア旅客機撃墜、毒殺事件、ウクライナ侵攻……。クレムリンの取材を30年続け、プーチン本人に突撃インタビューをしたことでも有名なイギリスのジャーナリストが、被害者たちの目撃談や証言から明らかにする、プーチンの真実
【構成】
第1章 殺人マシーン
バカげた戦争が始まって、二日目/戦火のなかの子供たち/ロシア兵の軍用食はドッグフード/犠牲者たち/「プーチンは正気だ」/ブチャ―民間人の虐殺/ロシア兵の戦争犯罪
第2章 ネズミたたき
プーチン出生の秘密?/侮れない少年プーチン
第3章 スパイ志望の男
プーチンはあまり優秀なスパイではなかった/プーチンに贈られた銅メダル/ソヴィエト連邦を死に至らしめた三つの失策/ソ連の凋落は「二〇世紀最大の地政学的カタストロフ」/プーチンとマフィア組織/二〇世紀最大の窃盗とオリガルヒ誕生/エリツィン一族や協力者たちの懐に入るキックバック
第4章 砂糖爆弾
モスクワのアパート連続爆破事件/リャザンの不審なナンバープレート/FSBの発表「ただの避難訓練」
第5章 残虐な戦争
プーチンにすり寄った西側指導者たち/チェチェン民間人虐殺、八人の証言/ロシアによる虐殺死体隠蔽工作/人道回廊を攻撃/語るもおぞましい拷問/見た目は合理的なサイコパス
第6章 毒殺の始まり
不審な心臓発作/沈没潜水艦を見殺し/モスクワ劇場占拠事件、四つの疑問/調査に関わった人々の死
第7章 取るに足らない死
ベスラン学校占拠事件/ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤ
第8章 ありきたりなお茶の席で
「Putin kisses a boy on stomach」/ブログに「プーチンの性的倒錯」/医師団が見抜けなかった放射性毒物/三人の容疑者、ポロニウム210の痕跡/ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官にインタビュー/ロシアで行われた三人のポロニウム毒殺/暗殺か、自然死か
第9章 ロシア最大のラブ・マシーン
対抗馬にコンプロマートセックス動画/クレムリンのプロパガンダ工場/プーチンの妻と娘、愛人/掃除婦から指折りの資産家に/新体操の金メダリストと婚約の記事
第10章 ミスター・プレオネクシア
正義感の代償は一五〇億ドル/クレムリンの残酷劇場/犬嫌いのメルケルを愚弄/死屍累々たる企業抗争の頂点/オリガルヒから米英の政党に資金提供
第11章 「それで、大統領、ウクライナでの殺戮をどう思われるんですか?」
マレーシア旅客機撃墜の現場/BBCが余剰人員解雇を発表/スターリンの大飢饉を暴いた記者たち/プーチンへの直撃取材/パーソナリティー障害?
第12章 野党リーダー射殺さる
「プーチンのオリンピック」/野党リーダー、ボリス・ネムツォフの射殺/プーチンのブレーンにインタビュー
第13章 「プーチンを糾弾する」
決して捕まらない暴漢たち/「伝統的ロシア家庭の価値観のカルトを堅持」/晒されたパスポート/ナワリヌイのカリスマ
第14章 尖塔からの眺め
イギリスに寝返ったスパイ/白目をむき、口から泡/ロシアの情報工作/実行犯二人の性的指向/クレムリンの支配者が書いた脚本?
第15章 戦争は知らないうちに始まっていた
「われわれはロシアと戦争をしている」/目をそむけてきた指導者
第16章 クレムリンの息がかかった候補者?
「役に立つバカ」/トランプのゴルフ招待取材/「ロシア側はクリントンの電子メールを持っている」/トランプとプーチンの共通点
第17章 役に立つバカ
「バルコニーに銃を持った男がいる」/人間の弱みにつけこむ訓練/プーチンを非難するヴァネッサ・レッドグレイヴ/シベリア男爵が開くパーティーの乱痴気騒ぎ/ボリス・ジョンソンは、はめられたか?/八〇〇万ポンドの寄付の出どころ/「ヤバいメールはすべて修正しておけ」
第18章 パンツにノビチョク
ナワリヌイの芝居/プーチン宮殿をドローンで撮影
第19章 クレムリンの患者
開戦前夜のパーティー/「プーチンが癌らしい」
第20章 最後は血で終わる
ウクライナ人には選択肢がない/延々と続く戦争犯罪/プーチンの見込み違い
謝辞
監修・解説 駒木明義 (朝日新聞論説委員)
出典・参考資料 巻末
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