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  • 羽生結弦 孤高の原動力

    羽生結弦 孤高の原動力   AERA編集部

    4000円(本体価格)/4400円(税込価格)

  • 昭和ジュラシック

    昭和ジュラシック   神永 英司

    2000円(本体価格)/2200円(税込価格)

    昭和41(1966)年、テレビに怪獣が登場したことで、漫画雑誌、映画、玩具が一体となり、大怪獣ブームが巻き起こっていた。怪獣映画に新規参入する東西映画の脚本家・山本淳は、取材先で怪獣ジメラに遭遇。実際に怪獣が出現したことで製作映画は大ヒットする。さらに、玩具会社に勤める友人・佐野三郎とタッグを組んで怪獣ブームを盛り上げる。  一方、淳の従弟で航空自衛隊のパイロット・山本猛は、アメリカ軍STSでロボットパイロットの極秘訓練を積み、防衛庁SDUに配属される。ロボットR1でジメラ、エビレオン、シーブルを、STSのロボットGと共に撃退する猛。怪獣たちは地球侵略をもくろむフラン星人がコントロールする地球外生物だったのだ。そして、怪獣モグリネスの出現に対してR1に搭載されたSTS開発の新兵器とは……。  怪獣に関わるそれぞれが熱い思いを繰り広げる、昭和レトロが薫る物語。  著者は墨田区の玩具会社・マルサンの六代目代表。アメリカで写真展やパネルトークを開催するなど、国内外で怪獣マニアの心を掴む。 ◆主な登場人物 山本淳 東西映画のシナリオライター 佐野三郎 玩具会社マルザン商会の社員。淳の友人 山本猛 SDU(防衛庁特命隊)所属。ロボット・R1のパイロット。淳の従弟 マーク STS(アメリカ軍の対宇宙・地球防衛組織)所属。ロボット・Gのパイロット キャシー アメリカ軍所属、マークのガールフレンド リサ キャシーの友人 ◆主な登場怪獣 ジメラ 尻尾の先端から稲妻のような怪光線を発する エビレオン エビのような大きなハサミを持つ シーブル クジラの様相で強烈な腕力を持つ バメール 甲羅の左右に翼のような腕と後部に尻尾がある モグリネス 鼻先の角から熱光線を発する ◆フラン星人 怪獣をコントロールし地球侵略をもくろむ宇宙人 帯文より――- 子どものころに映画館で観ていたなら、大人になった今でもずっと心に残っている、おもちゃ箱のような物語です。宮嶋広樹(株式会社 東宝ステラ)

  • 訂正する力

    訂正する力   東 浩紀

    850円(本体価格)/935円(税込価格)

    ひとは誤ったことを訂正しながら生きていく。 哲学の魅力を支える「時事」「理論」「実存」の三つの視点から、 現代日本で「誤る」こと、「訂正」することの意味を問い、 この国の自画像をアップデートする。 デビュー30周年を飾る集大成『訂正可能性の哲学』を実践する決定版! 聞き手・構成/辻田真佐憲 帯イラスト/ヨシタケシンスケ 保守とリベラルの対話、成熟した国のありかたや 老いの肯定、さらにはビジネスにおける組織論、 日本の思想や歴史理解にも役立つ、隠れた力を解き明かす。 それは過去との一貫性を主張しながら、実際には過去の解釈を変え、 現実に合わせて変化する力――過去と現在をつなげる力です。 持続する力であり、聞く力であり、記憶する力であり、 読み替える力であり、「正しさ」を変えていく力でもあります。 そして、分断とAIの時代にこそ、 ひとが固有の「生」を肯定的に生きるために必要な力でもあるのです。 (目次) 第1章 なぜ「訂正する力」は必要か 第2章 「じつは……だった」のダイナミズム 第3章 親密な公共圏をつくる 第4章 「喧騒のある国」を取り戻す 日本には、まさにこの変化=訂正を嫌う文化があります。政治家は謝りません。官僚もまちがいを認めません。いちど決めた計画は変更しません。(…)とくにネットではこの傾向が顕著です。かつての自分の意見とわずかでも異なる意見を述べると、「以前の発言と矛盾する」と指摘され、集中砲火を浴びて炎上する。そういう事件が日常的に起きています。(…)そのような状況を根底から変える必要があります。そのための第一歩として必要なのが、まちがいを認めて改めるという「訂正する力」を取り戻すことです。(「はじめに」より)

  • 悪逆

    悪逆   黒川 博行

    2000円(本体価格)/2200円(税込価格)

    過払い金マフィア、マルチの親玉、カルトの宗務総長――社会に巣食う悪党が次々と殺害される。 警察捜査の内情を知悉する男 vs. 大阪府警捜査一課の刑事と所轄のベテラン部屋長 凶悪な知能犯による強盗殺人を追う王道の警察小説 * * 周到な準備と計画によって強盗殺人を遂行していく男――。大阪府警捜査一課の舘野と箕面北署のベテラン刑事・玉川が、広告代理店の元経営者殺害事件を追うなか、さらに被害者と面識のある男が殺される。二人はそれぞれ士業詐欺とマルチ商法によって莫大な金を荒稼ぎした悪党で、情報屋の標的になっていた。警察は犯行手口の違いから同一犯による可能性はないと判断するが、いずれも初動捜査で手詰まりとなる。犯人像を摑むことができないまま、さらには戦時中に麻薬密売組織に関わり、政治家とも昵懇だった新興宗教の宗務総長が殺害される。警察の動きを攪乱しながら凶行を続ける男の目的はどこにあるのか? 舘野と玉川は、凶悪な知能犯による完全犯罪を突き崩すことができるのか?  警察捜査の内幕を活写しながら、 裏社会を跋扈する男たちを圧倒的な存在感で描き切る、 ラスト5ページまで結末が読めない、 本年度最注目のクライム・サスペンス!

  • 朝からロック

    朝からロック   後藤 正文

    1800円(本体価格)/1980円(税込価格)

    ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターなど音楽家として活動する一方、東日本大震災の被災地、福島における活動や、故・坂本龍一さんの遺志を継いで神宮外苑再開発の見直しを求めるデモへの参加、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』の編集長を務めるなど、社会に横たわる問題について発信・活動をつづける後藤正文さん。 本書は、後藤さんが音楽、社会、政治、本、震災、コロナ、そして思わず笑みがこぼれそうな日常の一コマまで、立ち止まってひたすらまっすぐ向き合い、考え、そして悩み、省みる姿が、書に果敢に親しむ音楽家ならではの感性で綴った、朝日新聞人気連載コラムを書籍化。 時事的なテーマにふれつつ、一過性の時事として流さずに普遍的なこととして捉えていく思考、日々の暮らしの中で出会った人や出来ごとへのあたたかでユーモラスな眼差しの数々。そして、連載時の紙幅がもたらした短文ゆえの余韻は、読み手を「ともに考える時間」へと誘います。 各章の扉に綴られた後藤さんの語り、心のうちをそのままに、飾ることなく吐露した「まえがき」、さらに撮りおろしのポートレートも。後藤正文は、なぜ、「書き手」になったのか。なぜ、書き残すのか。 【本書の内容】 第1章 ひとりゴチる 〈日々の章〉 僕の牛丼で練習してください/スイムキャップの小学生/パイタン健康法/深夜のコンビニ/親にとっては最高の笑顔でも など 第2章 ある日、どこからともなくやってきて 〈コロナの章〉 あとはよろしく/二択の危うさ/仮定の質問/銀河鉄道に連なって/ワクチン3回目の余韻/本当のつらさ など 第3章 良い音楽家は奏でる前に、聴く 〈ロッカーの章〉 中南米ツアーの飴と鞭/ボカロとうどん/壊れにくい音楽/解散考/音楽の優劣/丸裸になったとき など 第4章 どん底から、未来を見ている 〈世の中の章〉 「男社会の一部」として/怒りと願いとカップヌードル/しなやかさのかたち/コモンという考え方/祖父が遺したメモ など 第5章 誰かの語りに、そこにあるひとことに 〈言葉と本の章〉 書き直したくなった歌詞/僕らが言葉を軽んじるとき/「愛」の曖昧さ/「利他」は未来から/坂本龍一さんが問うた、言葉の檻 など 第6章 ここに生まれて、暮らしているから 〈日本人の僕の章〉 本当に日本人?/日本語人/大相撲という信仰/日本語しか話せない少年/「訪問者」だから見えるもの など 第7章 そもそも僕たちはいつだって傲慢だ 〈震災の章〉 置き去りにしない「福興」へ/そこで歌えなかったら/生き延びた僕は、僕に問う/何度でも生き直すように/忘却と喧騒の外側で など 著者略歴 後藤正文 ごとう・まさふみ 1976年静岡県生まれ。ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターを担当し、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。Gotch名義でソロ音源も発表。近作では『Lives Bu The Sea』。レーベル「only in dreams」主宰。また、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』の編集長も務める。2018年からは新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞『APPLE VINEGAR -Music Award-』を立ち上げた。著書に『何度でもオールライトと歌え』『凍った脳みそ』(ミシマ社)、『YOROZU ~妄想の民俗史~』(ロッキング・オン)、『INU COMMUNICATION』(ぴあ)などがある。

  • 朝日新聞縮刷版 2023年8月号

    朝日新聞縮刷版 2023年8月号  

    7000円(本体価格)/7700円(税込価格)

  • AERA 2023年10月2日号

    AERA 2023年10月2日号  

    427円(本体価格)/470円(税込価格)

  • HONKOWA 2023年11月号

    HONKOWA 2023年11月号  

    482円(本体価格)/530円(税込価格)

  • 國華 第1535号 第129編 第2冊

    國華 第1535号 第129編 第2冊  

    5000円(本体価格)/5500円(税込価格)

  • ハレ旅 日光・那須

    ハレ旅 日光・那須   朝日新聞出版

    1000円(本体価格)/1100円(税込価格)

    【改訂】好評の「ハレ旅」シリーズから「日光・那須」の2024-25年最新版が登場! 世界遺産、日光東照宮は見どころを徹底ガイド! 絶景ドライブコースからグルメ、温泉、話題スポットまで内容盛りだくさん。取り外せて持ち運びに便利な別冊地図と無料電子版付き。

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