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検索結果
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相棒 season21 上
輿水 泰弘
碇 卯人
1090円(本体価格)/1199円(税込価格)
サルウィン共和国の腐敗政権を倒した反政府運動のリーダーが来日、そのパーティー会場で右京が出会ったのは……。初代相棒の亀山薫が特命係に復帰する「ペルソナ・ノン・グラータ」、笑いながら死んだ男の最期の謎を解く「笑う死体」など、シーズン前半7編を収録。
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御厩河岸の向こう
宇江佐 真理
菊池 仁
810円(本体価格)/891円(税込価格)
前世の記憶を持つ弟と彼を愛する姉の深い絆を描いた表題作「御厩河岸の向こう」、口入れ屋のおふくが訳ありの八百屋に住み込み、騒動に巻き込まれる「慶長笹書大判」など、傑作7編を収録。朝日文庫オリジナルの短編ベストセレクション第2弾。
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形見の剣
佐々木 裕一
720円(本体価格)/792円(税込価格)
金にまみれた藩内の腐敗を糺そうとして殺された父。その仇である老中を斬った真十郎は、剣を捨て江戸を去る。全国を放浪しながら、追手をかわす真十郎だが、備後に至った時、思い詰めた表情の女刺客が現われ……。書き下ろしシリーズ第3弾。
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北条五代 下
火坂 雅志
伊東 潤
950円(本体価格)/1045円(税込価格)
3代氏康と4代氏政の治世で領地は240万石にもなり、北条氏は東国に覇を唱えた。しかし5代氏直の時、豊臣秀吉による小田原征伐が始まる。100年にわたり民とともに生きた北条氏の興亡を、二人の歴史作家が書き継いだ奇跡の歴史巨編、堂々の完結。
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北条五代 上
火坂 雅志
伊東 潤
900円(本体価格)/990円(税込価格)
火坂雅志急逝による未完の大作を伊東潤が引き継いだ奇跡の歴史巨編。五代百年にわたる北条氏の興亡を描く。伊勢新九郎盛時(後の北条早雲)は今川家の内紛をとりまとめ、伊豆・箱根を平定。2代氏綱はさらに北条家の地歩を固めるが……。
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久米宏です。
久米 宏
900円(本体価格)/990円(税込価格)
久米宏、初の書き下ろし自叙伝。TBS入社から50周年を経てメディアに生きた日々を振り返る。入社の顛末から病気に苦しんだ新人時代。永六輔さんに「拾われた」ラジオ時代、『ぴったしカン・カン』『ザ・ベストテン』そして『ニュースステーション』の18年半、その後『久米宏 ラジオなんですけど』の現在まで。久米宏という不世出のスターの道のりはメディア史にそのまま重なる。メディアの新しいありかたを開拓してきた一人の人間の成長物語としてめっぽうおもしろい、さらにラジオからテレビの貴重なメディア史の記録。
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知の編集工学
松岡 正剛
1150円(本体価格)/1265円(税込価格)
編集とは、情報の出し入れの間の営みであり、編集工学とは、情報社会をもっとおもしろく生きるための技法である。編集工学研究所を率いる著者が、これからの時代ますます必要となる情報編集術を説く。著者の原点とも言える名著を新装版で。解説・山口昌男/大澤真幸
目次
新装版に寄せて
Ⅰ 編集の入口
第一章 ゲームの愉しみ
1編集はどこにでもある
2連想ゲームの中で
3情報はつながっている
第二章 脳という編集装置
1考え方とは何か
2分節する情報
3記憶と再生のソフトウェア
第三章 情報社会と編集技術
1ずっと前からマルチメディアだった
2経済と文化を重ねる
3歴史の中のエディターシップ
Ⅱ 編集の出口
第四章 編集の冒険
1記号から意味
2編集工学の夢
3編集技術マトリックス
第五章 複雑な時代を編集する
1世界モデルが摩耗している
2物語の秘密
3エディトリアリティの発見
第六章 方法の将来
1電子の中の編集
2編集の創発性
3縁側の編集へ
あとがき
解説 山口昌男
新装版解説 大澤真幸
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「世界の日本語学習者」と歩んだ「夫婦の35年」
大森 和夫
大森 弘子
1818円(本体価格)/2000円(税込価格)
1989年以来、世界で日本語を学ぶ人たちのために、夫婦二人で独自の日本語教材を出版、26回にわたり「日本語作文コンクール」を開催してきた大森夫妻の35年の歩みをまとめる。これまでの作文コンクールの入選作品を多数掲載する。
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恐竜世界のサバイバル1
洪 在徹
相馬 哲也
平山 廉
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
シリーズ累計1350万部突破の「科学漫画サバイバル」シリーズの改訂版。目を覚ますとそこは、ティラノサウルス、トロオドン、トリケラトプスなどが生きる、白亜紀後期の世界だった! 恐竜世界でサバイバルするために主人公たちが奮闘。ハラハラドキドキの漫画に加え、最新の恐竜研究を反映したコラムも充実。
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落ちぶれゼウスと奴隷の子 3
尾羊 英
660円(本体価格)/726円(税込価格)
スパルタに着いたチェトとイオを待っていたのは、スパルタ王女キュニスカだった。それまで自分らしさを抑えて生きてきたイオは、自分の強さを認めてくれるキュニスカと少しずつ心を通わしていく。
一方、アレスはゼウスとの戦いに備え、ハーデスの持つ「クロノスの大鎌」を借りようと冥王宮花園を訪れていた。
しかし思いもよらぬことから、「大鎌」を盗み、さらに冥界にいたルガルを攫うことになってしまった。
【落ちぶれゼウスと奴隷の子】
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