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検索結果
該当数は 20696 件、全 2070 ページです。
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脇役
北原 亞以子
880円(本体価格)/968円(税込価格)
元同心のご隠居・森口慶次郎を支え続ける、岡っ引の辰吉や吉次、飯炊きの佐七や嫁の皐月──。本書では、名脇役の彼らが主役になり、粋で心に沁みる人生模様が描かれる。「慶次郎縁側日記」ファン必読の書! 解説は吉次を演じた奥田瑛二氏。
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奈落で踊れ
月村 了衛
950円(本体価格)/1045円(税込価格)
接待汚職「ノーパンすき焼きスキャンダル」発覚で大蔵省は大揺れ。黒幕の大物主計局長、暴力団幹部、総会屋総帥、敏腕政治家らの思惑が入り乱れるなか、大蔵省始まって以来の変人・香良洲圭一はこの危機にいかに立ち向かうのか? スリリングな官僚ピカレスク小説。
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明るい覚悟
落合 恵子
780円(本体価格)/858円(税込価格)
「明るい覚悟」とは、自分にとって大事なほんの僅かなものを握りしめて暮らすこと。
加齢とともに、他者との違いを強調せず、自分のだめさ加減にいら立ちながら、諦めて人生を明け渡さない「ただの人」を最高と思うようになった。
かつて考えていた「老い」とはまるで異なるものがここにある。落合恵子が70代の折り返しに綴った深く暮らす術を、とびきりの絵本と共に紹介!
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寿町のひとびと
山田 清機
1050円(本体価格)/1155円(税込価格)
横浜の一等地にあるドヤ街、寿町。6年におよぶ執念の取材で、その全容を明かす。染みつき、絡み合い生きるひとびと。正常と異常、孤独とぬくもり、こちらとあちら……、読むほどに境界が曖昧(あいまい)になっていく。文庫版のための新話「寿町ニューウェイブ」も収録。
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わかりやすさの罪
武田 砂鉄
860円(本体価格)/946円(税込価格)
“わかりやすさ”の妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。「すぐにわかる! 」に頼り続けるメディア、ノウハウを一瞬で伝えたがるビジネス書、「4回泣ける映画」で4回泣く人たち……。「どっち」?との問いに「どっちでもねーよ! 」と答えたくなる機会があまりにも多い日々。私たちはいつだって、どっちでもないはず。納得と共感に溺れる社会で、与えられた選択肢を疑うための一冊。
【目次】
はじめに
1 「どっちですか」?の危うさ
2 「言葉にできない」
3 要約という行為
4 「2+3=○」「○+○=5」
5 勝手に理解しないで
6 理解が混雑する
7 「一気にわかる! 」必要性
8 人心を1分で話すな
9 なぜそこで笑ったのか
10 なぜ笑うのか、なぜ笑えないのか
11 全てを人に届ける
12 説明不足
13 「コード」にすがる
14 ノイズを増やす
15 4回泣けます
16 コーヒーを吹くかもしれない
17 深いって何だろう
18 見せかけの優位
19 偶然は自分のもの
20 わざと雑にする
21 そんなこと言ってないのに
22 自分に迷わない人たち
23 みんなで考えすぎ
24 人はいつもぐちゃぐちゃ
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トミカ歴代名車コレクション 第17号
1817円(本体価格)/1999円(税込価格)
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AERA 2024年1月15日増大号
464円(本体価格)/510円(税込価格)
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歴史道 Vol.31
900円(本体価格)/990円(税込価格)
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一冊の本 2024年1月号
100円(本体価格)/110円(税込価格)
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HONKOWA 霊障ファイル・私が出会った霊能者特集
544円(本体価格)/598円(税込価格)
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