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検索結果
該当数は 20544 件、全 2055 ページです。
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心理テスト&うらないBOOK
藤森 緑
朝日新聞出版
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
C・SCHOOLの最新刊は、大ボリュームな一冊。心理テストは、本当の自分・友情・恋愛のほか、おえかき心理テストなど。うらないは、血液型うらない、神話もわかる星座うらない、転生キャラうらないなど定番から新しいものまで楽しめる。巻末にはおまじないBOOKつき。
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クイズとマンガでわかる投資信託入門
野村アセットマネジメント
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
預貯金だけではお金は育たない。でも、どうしていいのかわからない。そんな投資初心者にピッタリなのが、投資信託。2024年から始まる新しいNISAも活用しましょう。本書では、ネコ先生がクイズや漫画で投資信託についてやさしく解説。QuizKnockも活躍します!
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凧あがれ
五十嵐 佳子
870円(本体価格)/957円(税込価格)
慶応3(1867)年夏、倒幕軍が攻めてくるという噂でもちきりの江戸。そんな中でも赤ん坊は次々に生まれるが、日ごとに治安が悪化する中で、結実は夜中のお産に駆けつけることが難しくなっていた。そんなとき結実は、かつて手習いで一緒だった、身重のくらと偶然出会う。くらは火事で仕事を失い、お腹の子の父親が彰義隊の隊員となって行ってしまったと途方に暮れていた……。時代が変ろうとする嵐の中で、迷いながらも自らの生き方に矜持を持ち、前を向いて生きようとする人々の姿を描くシリーズ第四作!
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うらんぼんの夜
川瀬 七緒
900円(本体価格)/990円(税込価格)
片田舎での暮らしをきらう高校生の奈緒は、東京から越してきた亜矢子と親しくなる。しかし、それを境に村の空気は一変し、亜矢子の口数も少なくなってしまう。疑念を抱く奈緒は、密かに彼女の自宅に忍び込もうとするが……。解説・西上心太。
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そして、海の泡になる
葉真中 顕
760円(本体価格)/836円(税込価格)
バブル絶頂期の1990年、個人として史上最高額4300億円の負債を抱え自己破産した朝比奈ハル。平成が終わる年、彼女はひっそりと獄死した。彼女のことを小説に書こうと決めた“私”は関係者に聞き取りを始める──。解説・芦沢央。
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早刷り岩次郎
山本 一力
900円(本体価格)/990円(税込価格)
知恵と度胸と職人魂で
瓦版作りに命を賭ける!
深川で版木彫りと摺り業を営んできた釜田屋岩次郎。
安政の地震と大火ののち、
画期的な瓦版「早刷り」を世に届けようと立ち上がる。
それを快く思わない本所の瓦版屋・初田屋昌平は
悪辣な妨害に動く。
生きるうえで大事なのは誇りか、算盤か。
胸のすく長編時代小説。
《解説・清原康正》
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母ごころ
中島 要
高田 在子
志川 節子
永井 紗耶子
坂井 希久子
藤原 緋沙子
820円(本体価格)/902円(税込価格)
優しく、厳しく、
ときに切ない
おっ母さんの情が沁みる
人気女性時代作家が織りなす
母子(ははこ)をめぐる人間模様
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迷子を育ててきた女髪結のおまつ。
13年経ったある日、思いもよらぬ知らせが……(「鈴虫鳴く」)。
亡き吾子の面影を胸にお座敷に上がる
辰巳芸者のぽん太に訪れた転機とは(「なんてん」)。
母として、おなごとしての生き方を、
人気作家6人が書き下ろした
競作時代小説アンソロジー。
待望の書籍化!
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中島 要「誰のおかげで」
息子は嫁の言いなり、
やりきれなさを抱える母
高田在子「夢見草」
嫁入りを控えた娘の前に
現われたのは――
志川節子「つづら折り」
染めの型彫りを手がける
職人かたぎの母娘
永井紗耶子「母の顔」
若き絵師が、身重の妾の
亡き母の似絵を依頼されて
坂井希久子「なんてん」
粋でおきゃんな辰巳芸者が
胸に秘めた思い
藤原緋沙子「鈴虫鳴く」
生さぬ仲の母子に訪れた
思いもよらぬ現実
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相棒 season21 下
輿水 泰弘
碇 卯人
1050円(本体価格)/1155円(税込価格)
元官房室長・小野田公顕の遺骨が盗まれるという
前代未聞の事態が発生。
昨年から同様の遺骨盗難事件が断続的に起こっていたが、
犯人の目的も正体もわからず手がかりはない。
事件の全容解明と遺骨奪還という難ミッションに挑む
右京たちを待ち受ける意外な真実を描いた「13」。
著名なルポライターの死は事故か殺人か、
薫とヒロコママの再会が事件を呼ぶ「薔薇と髭と菫たち」など、
シーズン後半6編を収録。
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第十四話 「薔薇と髭と菫たち」
第十五話 「女神」
第十六話 「定点写真」
第十七話 「悪役」
第十八話 「再会」
第十九話 「13」
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副業おじさん
若月 澪子
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
崖っぷち日本、さまよう中高年男性のデス・ロードを描く
「JBpress」で話題沸騰!注目の労働ジャーナリスト、初の著書
最近、意外な場所で働くおじさんをよく見かける。その中には、ホワイトカラーと思しき中高年も少なくない。背景には、日本型雇用崩壊、ジョブ型雇用拡大、実質賃金低下、教育費の高騰等がある。中高年男性の経済・労働環境が厳しくなり、セカンドジョブで稼がざるを得ない「副業おじさん」が増えているのだ。
本企画は、様々な副業……食品工場勤務、デリヘル送迎、ラブホテル清掃、アルミ缶回収、バリスタ、フードデリバリー等に奮闘するおじさんたちの姿を通して、中高年男性の生きづらさや葛藤、迷走を描く。彼らの中には、かつては主婦が担っていたような職場で移民と一緒に働いている人も多い。それは、ホワイトカラー労働の限界のあらわれでもあり、ケア労働などのエッセンシャルワークとは何かを考える局面を迎えた、現代日本の透視図でもある。
満身創痍のおじさんたちの副業現場をあざやかに描き、労働の本質とは何かまで深く掘り下げた、注目のジャーナリスト、初の著書。「JBpress」大好評連載の書籍化!
<目次>
第1章:副業の森をさまよう
第2章:上流から下流に
第3章:若者に交って
第4章:夜のしごと
第5章:部活のノリ?
第6章:セカンドステージ
<著者>
若月澪子(わかつき・れいこ) 1975年生まれ。ジャーナリスト。大学卒業後、NHKのキャスター、ディレクターとして生活情報などを担当。結婚退職後に自殺予防団体の電話相談ボランティアを経験。育児のかたわらウェブライターとして借金苦や終活に関する取材・執筆を行う。ギグワーカーとして様々な仕事を体験中。
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紫式部へタイムワープ
イセケヌ
チーム・ガリレオ
河合 敦
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
歴史クラブのヒカルと、文学好きのカオルが、平安時代にタイムワープ。引っ込み思案な紫式部が、中宮・彰子の家庭教師として宮仕えを始め、世界最古の大長編小説『源氏物語』を生み出した瞬間に立ち会います。清少納言や藤原道長も登場。『源氏物語』誕生の背景が、よくわかる!
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