AERA「現代の肖像」にモデルの滝沢カレンさんが登場!表紙は杉野遥亮さん/10月11日発売

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『AERA』10月18日号(10月11日発売)

10月11日月曜日発売の『AERA』10月18日号は、創刊から続く人物ノンフィクション連載「現代の肖像」にモデルの滝沢カレンさんが登場します。9月に著書『カレンの台所』が料理レシピ本大賞を受賞したばかり。神田伯山をして「明るく、異常なほど美人で、ストイックで、芯が強い」と言わしめた彼女の人物像を描き出します。この号の表紙には俳優の杉野遥亮さんが登場。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューからは、等身大の「杉野遥亮」が浮かび上がります。巻頭特集のテーマはアレルギー。「アレルギーの誤解を解く」と題し、一時期のブームともいえる現象以降、一般的になったあるアレルギー検査の実際や、卵に代表される子どもの食物アレルギーなどについて、レポートしました。さらに、ジャーナリストの池上彰さんと政治学者の山口二郎さんが次の衆院選での「野党の戦い方」をテーマに対談しています。

滝沢カレンさんは、1992年東京都生まれの29歳。2011年にファッション誌「JJ」の専属モデルになり、16年にインスタグラムを始めて長い文章や料理の腕前が話題になると、そこからどんどん、活躍の場を広げてきました。著書『カレンの台所』が料理レシピ本大賞を受賞、冠番組を持ち、ドラマや映画にも出演。「現代の肖像」は、彼女へのインタビューはもちろん、恩師や友人、出演番組の共演者や演出家にも取材を重ね、忖度なしの独特の言葉、自分にも人にも「プロの仕事」を求める厳しさなどを読み解きながら、滝沢カレンが滝沢カレンたるゆえんを描き出します。

この号の表紙は俳優の杉野遥亮さん。スタートしたばかりのドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」では、弱視のヒロインと惹かれ合うピュアな不良少年を演じています。インタビューの話題はこのドラマでヤンキー役を演じる際の試行錯誤から始まり、コロナ禍の自粛期間に自分自身が疲弊していることに気づいたこと、再会した仕事の現場では自分の興味が切り替わっていたこと――。そしていま、特に心がけていることがあると杉野さんは言います。25歳の「等身大」を映し出すインタビューになりました。

この号の巻頭特集は、「アレルギーの誤解を解く」。記事冒頭には、妻が「遅延型食物アレルギー検査」を受けて、小麦などの穀物に含まれるタンパク質「グルテン」に陽性が出たことをきっかけに、グルテンフリー生活を続けているという家族が登場します。ところが、小児アレルギー領域を専門とする医師は「遅延型、という食物アレルギーはありません」ときっぱり。「遅延型食物アレルギー検査」は「IgG抗体」の値を調べる検査で、日本小児アレルギー学会はIgG抗体の食物アレルギーへの診断的有用性を否定、日本アレルギー学会も「診断として推奨しない」という見解を示しています。特集では、この「遅延型食物アレルギー」に代表されるアレルギーを巡る誤解や間違いについて、何が違っているのか、何が正しいのかを解説しています。

発足したばかりの岸田文雄新内閣が、「ご祝儀相場」を当て込んで決めた10月14日衆院解散、19日公示、31日投開票。野党はこの選挙をどう戦えばいいのでしょうか。ジャーナリストの池上彰さんと政治学者の山口二郎さんが、AERAで対談しました。池上さんは、「前回の衆院選で野党が候補を一本化していれば、自民党に変わって議席をとっていた選挙区が結構な数ある」と指摘。市民団体「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」として野党の政策合意を進めてきた山口さんは、今回は半分以上の小選挙区で一本化ができると話し、「野党共闘」が選択肢だという点で一致をみます。「共産党アレルギー」とはどう折り合いをつけるのか。投票率を上げるにはどうすればいいのか。野党の底力が問われています。

ほかにも、
・小選挙区の25年「人」を選べなくなった
・岸田新内閣「冴えない支持率」と3Aのパワーバランス
・任天堂「マリオでミッキー超え」目指す
・恒大集団「経営危機」は習指導部のリスク管理
・校則見直しは「生徒×第三者」で進む
・きょうこ先生に聞く中学受験「本番」の心構え
・非正規公務員「年収200万円未満」の実態
・大谷翔平にはMVPがある
・初対談 ryuchell(りゅうちぇる)×ひろゆき
・東出昌大 最新作で知った「無になる瞬間」
・ユニコーンのロックは「偶然とアドリブ」
・村上春樹と英訳とノーベル賞
などの記事を掲載しています。

AERA 2021年10月18日号
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23187