巻頭特集は「やっぱり鉄道が好き!」 いま乗りたい地方鉄道・厳選10路線を紹介するなど“鉄分”多め!/AERA8月1日発売

このエントリーをはてなブックマークに追加


『AERA』2022年8月8日号(8月1日発売)

8月1日発売のAERA8月8日号の巻頭特集は「やっぱり鉄道が好き!」。乗っておきたい地方鉄道を厳選10路線、美しい写真と共に紹介するなど、"鉄分"多めの誌面になっています。好評月2回連載の「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は濱田英明さんを先生に迎えた第5回。これまでのレッスンの総括として、向井さんが濱田さんに聞いてみたかったことを尋ねました。8月6日公開の映画「ONE PIECE FILM RED」にちなみ、「ワンピースは生き方そのもの」という特集も。その映画に登場する歌姫ウタを演じる気鋭のシンガーAdoが「ONE PIECE」の魅力について語る貴重なインタビューも掲載しています。ニュースでは、いま大きな社会問題となっている旧統一教会と政治家の関係について切り込む記事を掲載。大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、井浦新さんをゲストに迎えた3回目。さらには、25万人超を動員した関ジャニ∞の「18祭」について、熱気そのままに伝える誌上レポートも。表紙は、フィンランドを率いる女性リーダー、サンナ・マリン首相です。盛りだくさんの内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。

巻頭特集は、鉄道の魅力をふんだんに伝えます。まずは、絶景の地方鉄道を10路線紹介。100年以上前と同じ自然が車窓に流れる函館線、JR西日本で唯一の鉄道遺産である木次線、四万十川に沿ってトロッコが走る予土線など、鉄道好きがすすめる全国の路線を取り上げます。絶景のカラー写真を眺めれば、誌面を読むだけで旅気分に浸れます。一方、都市圏では、構想から40年、悲願の「蒲蒲線」が動き出すなど、首都圏でも大阪でも新線ラッシュが見込まれます。ただ、黒字化には課題があるという問題点を指摘する記事も掲載しました。石川さゆりさん、六角精児さんなど、鉄道好きの著名人が、鉄道との思い出や好きなポイントを語るインタビューも充実しています。

「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、写真家の濱田英明さんを先生に迎えての第5回。身のまわりの“小さな風景”を見つけることをテーマに、今回はカメラを持って雨の庭に出ます。「一生撮れる!」と集中していた向井さんが写真に収めたのは、あるものについた水滴。その写真を見て「ただの水滴ですけど、なんやろ……切ないと思うんです」と評した濱田さんが、写真に感情や言葉を託すことについて語ってくれました。じつは今回で濱田さんとのレッスンは一旦終了。何か聞いてみたいことがあれば、と問われた向井さんが、「人を撮るときは、こうしたらいいとか、あったりするんですか?」と尋ねます。対して、「人と出会ってお話して、その人を知りたいと思う瞬間ってあるでしょう。そうならないと撮れないと思うんです、写真って」と口を開いた濱田さん。向井さんも深くうなずいた、人を撮るときに「じつはいちばん大事」という濱田さんの教えとは? もちろん、隅に「ちょこんと」座り、「ちょっと寂しげ」な表情を見せる向井さんや、撮りたいものを見つけてカメラを向け、撮った写真をたしかめて顔をほころばせる向井さんの様子を“隠し撮り”したショットなど、濱田さんが撮影してくれた珠玉の写真もたっぷりでお届けします。

多くのファンがいる漫画「ONE PIECE」の特集も掲載しています。漫画はこの夏、25周年。新作映画にゲスト出演する俳優の山田裕貴さんにとって「ONE PIECE」は「人生の教科書」だと言います。「ずっと一緒に歩んできたなぁって。ルフィが修業を始めたときに僕も東京に出たなとか」と、自分とストーリーを重ね合わせながら、その時々に作品から勇気をもらってきたそうです。歌姫ウタの歌唱キャストを演じるAdoは、こんな大きな作品に関われることが信じられず、最初話を聞いたときには、洋服のワンピースのことかと勘違いしたとか。ウタはネガティブな感情や怒りの感情も持っていて、「人間臭いところは、自分とも少し似ている」と語ります。

いま次々と明るみに出る旧統一教会と政治家の関係について、問題を指摘する記事も掲載しています。旧統一教会について長く取材してきた前参院議員でジャーナリストの有田芳生さんは「自民党と旧統一教会はズブズブです。特に清和会(安倍派)の議員が親しい関係を築いています」と批判します。旧統一教会の名称変更についても、前川喜平・元文科事務次官が、「役人だけで判断できない」と、大臣が判断に関与していた可能性を指摘しています。

大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ドラマ「最愛」で共演した井浦新さんとの対談の3回目。今回は、役者の先輩である井浦さんに、松下さんが役へのアプローチの仕方などを尋ねます。「作品が終わったあと、抜け殻のようになることがある」という松下さんに、井浦さんは、自分流の役への向き合い方や役とのサヨナラの仕方を伝えます。熱く語り合う二人の対談は、一言も見逃せないほどの密度です。

関ジャニ∞のデビュー18周年のスタジアムライブ「18祭」の模様も誌上レポート。メンバーの言葉と熱気が詰まった写真で振り返ります。表紙はフィンランドのサンナ・マリン首相。世界幸福度ランキング1位というフィンランドの魅力や、同国がNATOに加盟したことで与える影響を分析する記事も掲載しました。

ほかにも、
・新型コロナワクチン「14億円分」23区で廃棄
・佐藤優さんが読み解く「民主主義の危機」
・保育士の給与上がらず、保育の質低下
・新しい世界の「窓」 ミニシアターの先駆け「岩波ホール」閉館
・「独身おじさん友達いない問題」をもっと考える
・苦しみ越え描き上げた 広島の高校生が被爆者と制作した182点
・世界を席巻する”伊藤潤二ワールド”アイズナー賞2年連続受賞の快挙
・小室圭さんが3度目の司法試験 「じゃない人」を叩く構図
・連載「棋承転結」 羽生善治 ツイッターに兎がくつろぐ様子

などの記事を掲載しています。

※発売日の8月1日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。

AERA 2022年8月8日号
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23709