宇宙、そして地球と、そこに住む人類のことなど、すべてを探求していく価値あるサバイバルシリーズ。
これを読んだ君は、何に興味をもったかな。そのことを追求してみるといい。
自分が何をやりたいのか、将来なにになりたいのかが、はっきりしてくるぞ。
動物のことや環境のことなどなど、広くさまざまな知識を身につけていることが、真の実力っていうものだ。
私の経験上、どんな子どもたちも一瞬で引きつける話題って「幽霊を見た話」か「死にかけた話」なんです。様々なシチュエーションで主人公たちが生き残りをかけて冒険する「サバイバル」シリーズは、まちがいなく子どもたちが大好きなストーリー。1000万部売れた理由がよくわかります。
知らない世界の知識を得るとき、言葉で触れるだけではなくマンガによってイメージと一緒に印象づけたほうがより定着すると感じます。マンガは絵とストーリーの力で、色々な世界を疑似体験できるので、小学生は最初の勉強は全部マンガでもいいんじゃないでしょうか。「サバイバル」で理科の世界に触れておくと、中高で理科を勉強するときにめちゃくちゃ役に立つでしょうね。
子どもに理科への興味を持たせる決め手がなかなかない中で、マンガを入り口としてこれだけ多くの子どもたちに影響を与えたことは、大変すばらしいことだと思います。
人生は大なり小なり「サバイバル」の連続。社会に出てからサバイバルできるよう、小学校の頃から準備していかなければなりません。このシリーズは、そんなサバイバル状況をマンガで楽しみながら、人体、AI、昆虫、異常気象など、あらゆるサイエンスの勉強ができてしまう。まさに一挙両得。私のまわりの小学生もみんな読んでいます。
うちの家ではお手伝いなどのご褒美に本をあげていまして、一時期「これができたらサバイバルを買ってあげる」が一番効いていました。子どもが読みたくなるようなストーリーラインで、テーマにうまく食いつかせるすばらしいツール。長男は特に『恐竜世界のサバイバル』が好きでしたね。
最初は字の本が苦手だった長男ですが、「科学漫画サバイバル」を読んでいるうちにコラムも自然に読むようになり、自力で本を読んだり勉強をしたりする習慣が身につきました。コラムも、イラストが豊富で子どもにも読みやすい工夫がされているのがよいですね。読書や勉強に入るための「GATEWAY」と言ったらいいのかな?
1000万部という数字もすごいですが、それだけの読者に何億個もの学びと、数えきれない喜びを与えてくれたということだと思います。好奇心を引き出すすばらしいシリーズです。
「科学漫画サバイバルシリーズ」は画期的です。テーマは、極大の宇宙論から極小のウイルスまで、はたまた、AIから原子力まで、森羅万象。しかも、ナノサイズに縮小するファージ型宇宙船で”ミクロの決死圏”的冒険をするかと思えば、ターザンみたいに夜のサファリをぐんぐん踏破。総合的・俯瞰的な視点から解説してくれます。もし科学出版にノーベル賞があれば受賞候補、コロナ時代の子供たちに夢と希望とサバイバルの知恵を与えたとして少なくともイグ・ノーベル賞は確実です。
福岡伸一(『動的平衡』、『生物と無生物のあいだ』著者)・大推薦!
子どものころ、世の中はふしぎでいっぱいだった。
泥団子はどうしてピカピカ光るのか。いくら目を凝らしてもわからなかった。
夜は布団にくるまり、サバンナの動物たちは夜中に何をしているのか考えた。
月のない夜は私のようにおとなしく寝てるのかしら?
サバイバルシリーズが愛されるのは、知りたいことを体感できる悦びがあるから。
私も激流に揉まれ、無人島を歩きまわり、竜巻の恐ろしさにおののいてみたかったのだ。
子ども時代にこの本に出会いたかったなと心から思う。
小学生の息子がほぼ全巻持っていて、お気に入りは『新型ウイルスのサバイバル』と、海洋汚染と環境問題を扱った『ゴミの島のサバイバル』。
この本のおかげで、環境問題を扱った新聞記事も読むようになりました。
台風が来たときに「なんで台風ができるの?」と尋ねたら、『台風のサバイバル』を出してきて説明してくれたことも。息子が理科好きになったのは、完全に「サバイバル」の影響です。
「サバイバル」は取り扱うジャンルが幅広いから、子どもが勝手にどんどん興味の幅を広げてくれる。また、学習内容をそのままマンガにしたような学習マンガも多いですが、「サバイバル」はちゃんとストーリーがあって楽しく読める。
何回も読んでいくうちにコラムの内容もわかってきて、読むたびに理解が深まり、違う面白さを見つけられるのも良いところです。
これからの時代に必要なのは、既存の問題を解決するのではなく、世の中にまだない問題を発見する能力です。
その能力を磨くためには、幅広い知識の下支えと知的好奇心が必要。
「サバイバル」は、その能力を伸ばしてくれる本だと思っています。
見知らぬ世界に行ってみたい思ったことはありませんか?少し怖い気がするけれども、何か新しいことに出会えると思うと冒険してみたくなりますね。サバイバルシリーズは冒険漫画です。この冒険で出会えるのは科学の知識です。
動物の中でも腕力の弱い人類が安心して暮らす事が出来るのは、人類の知恵が生み出した科学技術のおかげです。逆に言うと科学技術の恩恵がなくなった時、私達は生き残るために、つまりサバイバルのために戦わなければなりません。この戦いに一緒に行きましょう。そしていろいろな科学の知識と出会いましょう。
宇宙飛行士の訓練でもサバイバルは必須です。
宇宙では、予期しないハプニングがつきもので、それに対応するために、訓練で基本と応用力を身につけるのです。こうしたサバイバルの基本は、子どもにとっても大切です。
子供の等身大の目線で、時にハラハラさせられながら、でも前向きに楽しく、科学知識を解説してくれるこのシリーズは、未来を切り拓いていく皆さんの訓練の友となるでしょう。
※五十音順
「科学漫画サバイバル」シリーズの最大のみりょくは、科学に関するあらゆるテーマがそろっているところ。
46テーマの中からキミの“イチオシの1さつ”を選んで、投票しよう!
人気ナンバーワンにかがやくのは、はたしてどのタイトルか!?
応募ハガキ、または、官製ハガキに、
①好きなサバイバルシリーズの書名(1さつのみ)
②どうしてこの1さつを選んだのか、その理由
③郵便番号④ご住所⑤お名前(ふりがな)⑥学年⑦性別⑧電話番号
⑨メールアドレス(プレゼント抽選のギフト券をメールで送付するため必ず明記)
を書いて、以下のあて先に送ってね。
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞出版 生活・文化編集部
サバイバル総選挙 係
※2021年1月31日(消印有効)
※ハガキで応募の場合、1枚につき1回、お一人様何通でもご応募いただけます。
◇投票期間
2020年12月1日~2021年1月31日まで
◇結果発表
2021年夏、公式HP、ファンクラブ通信などで発表予定
◇プレゼント当選の発表
当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
また、賞品のAmazonデジタルギフト券はメールにて送付いたします(カードタイプではございません)。
1. 本キャンペーンは朝日新聞出版による提供です。 本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。朝日新聞出版「サバイバル総選挙」係(junior@asahi.com)までお願いいたします。
2. Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
「サバイバル」シリーズを愛してくださっている皆様、こんにちは!ジオ君を演じさせていただきました、松田颯水と申します!
めちゃくちゃ勉強になるけど、堅苦しくなく、ワクワクが止まらない。そんな三拍子揃った「サバイバル」シリーズに、自分も小学生の時出会いたかったー!
出会えてる君がうらやましい…!
あらためて、シリーズ1000万部突破おめでとうございます!原作もアニメも、引き続き応援よろしくお願いいたします!
こんなにもたくさんの方々に「サバイバル」シリーズが!累計発行1000万部突破、おめでとうございます!
誰かに、何かに、純粋で、真っ直ぐに向き合っていけるエネルギーって、最強だなと、本作に携わらせていただいて感じました。
また、その想いは、ダイレクトに受け取り手に届くものであるということも。
これからも皆さんの知識や感情がより豊かなものになってく、その傍らに本作があることを切に願っています。
これまでに1000万冊の「サバイバル」シリーズが、多感な少年少女の科学的好奇心を満たしてきたということですね。一冊ごとに出会い方や期待の仕方は様々だったでしょうが、マンガを楽しみながら自然に知識のすそ野を広げられるという体験の価値は変わらないと思います。これからも新たな読者となるサバイバルチルドレン、サバイバルファミリーが増え続けていくことを願っています。
ⒸGomdori co., Han Hyun-Dong/Mirae N/Jeong Jun-Gyu/Ludens Media /朝日新聞出版・東映アニメーション