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第30回國華賞贈呈式


 國華賞は、日本および東洋の美術についての優れた研究論文に贈られます。その第30回(2018年度)國華賞は、河合正朝氏(千葉市美術館館長)を委員長とする12人の國華賞選考委員による選考の結果、以下の受賞者に決定し、10月25日、東京・築地の朝日新聞本社レセプションルームで贈呈式が行われました。
 贈呈式では、渡辺雅隆朝日新聞社社長の挨拶に続いて、受賞者に小林忠國華主幹から賞状・副賞・記念品が手渡され、受賞者挨拶、選考委員長の選考報告のあと、同会場でなごやかに祝賀会が催されました。
 選考経過と選評は「國華」1478号(2018年12月20日発売、発行所・國華社、発売所・朝日新聞出版)に掲載されます。




第30回受賞者。田辺昌子氏(右)、有賀祥隆氏
撮影:小黒冴夏(朝日新聞出版写真部)


[國華賞]

田辺昌子氏

「菱川師宣と浮世絵の誕生 房州から江戸へ」

(『國華』第1465号所載、國華社、平成29年11月)


[國華特別賞]

有賀祥隆氏

『日本絵画史論攷―紺丹緑紫抄』

(中央公論美術出版、平成29年11月)