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メディカル朝日 2004年総索引
(敬称略。数字は月号・掲載ページの順 ※特集、トピックス、BOOKS PICKUPは掲載ページ)
崎原永作「離島医療の充実ぶりと将来」……1・10 江川滉二「免疫療法によるこれからの癌治療」……2・10 上原鳴夫「『医療の質』改善の実現」……3・10 泉 基樹「研修中のうつ病体験からの医療」……4・10 山崎幸江/松井省吾「『口から食べ、トイレで出そう』」……5・14 加藤庸子「女性医師を生かす道」……6・14 平松啓一「院内感染制御の専門家を育てよう」……7・16 北島晴夫「思春期の子供の体の理解を」……8・14 門脇 孝「糖尿病治療の新世紀」……9・14 高江洲義英「他領域へ広がる芸術療法」……10・14 藤田和丸「在宅医療に潤滑な医福連携を」……11・14 齋藤加代子「遺伝子診断はカウンセリングとともに」……12・14
2月号
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花粉症治療UPDATE 鼻と眼の症状を改善する薬物療法……15 花粉症、アレルギー性鼻炎 治療のいまと近未来(今野昭義)……16 抗IgE抗体療法 新コンセプトの免疫療法 治験進行中(大久保公裕)……20 ペプチド免疫療法 第?相臨床試験の開始は近い だが実用化には時間が必要(吉田博一)……22 アレルギー性結膜疾患 点眼治療の現状 花粉性結膜炎では初期療法が重要(大野重昭)……24 春季カタル 角膜病変を生じる重症型アレルギー眼疾患(熊谷直樹)……26
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3月号
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医療安全への道……15 総説 医療安全は社会の成熟度を表している(中居あさこ)……16 現場から ヒューマンエラーの原因洗い出しに「なぜ」を繰り返す 東京・練馬総合病院の取り組み……18 調査から 薬剤事故はどうして起こるのか(古川裕之)……21 判例から 防止可能なヒューマンエラーに基づく医療過誤(事故)を巡る事件・判例解説(竹中郁夫)……23 薬剤師から 薬剤名の混同はどうして起こるのか(土屋文人)……26
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医師にとってのセカンドオピニオン……44 他医へセカンドオピニオンを求めたいと言われた時(木原康樹)……46 現場から? 奨励する病医院 聖隷三方原病院/世田谷一丁目整形外科/横須賀市立うわまち病院……48 現場から? 提供する病医院 虎の門病院/愛知県がんセンター……52
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4月号
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PETを診療に生かす……15 クリニカルPET概観 検査施設が急増 精度と安全の維持が課題に(伊藤健吾)……16 癌 個別で最適な治療を可能にする有力な手段(福田 寛)……18 心疾患 心筋局所の血流量やエネルギー代謝マップの解析が進行中(玉木長良)……20 脳疾患 痴呆、パーキンソン病でEBM診断に貢献か(福山秀直)……22 癌検診 全身の癌スクリーニング、6800人の実績から(宇野公一)……24 検査薬 放射性医薬品のもつ壁と商業生産実現への道程(山内博彦)……26
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5月号
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安全・安心なお産を病診連携で(本木澄江)……18 病診の双方にメリットある新しい周産期医療システム(中林正雄)……18 オープンシステム完成までの4ステップ(中野眞佐男)……19 コラム(Tokyoメディカル&サージカル クリニック)……19 開放型病院の先駆けとして(前田 真)……20 コラム(おおたにレディースクリニック)……21 病診連携の必要性と背景(岩崎康孝)……22
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6月号
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女性医師を眠らせないで(中居あさこ)……19 20代では3分の1が女性 働く環境整備がなお課題……20 コラム TVドラマ「ER緊急救命室」も女性医師数の増加を反映……21 活況女性外来 女性医師の受け皿となるか……22 出産でリストラされ再就職 神経内科から精神科へ(奥田弘美)……23 入局時から望み続けた東洋医学 医師も患者もマイペース(高橋裕子)……24 互いに支え合う 女性だけの職場(野末悦子)……25 男女ともに多様なロールモデルが未来を開く(涌波淳子)……26 働きやすい環境づくりは男性へのしわ寄せも減らす(清野佳紀)……28 患者対応を重視、男女の扱いを区別せず(神野哲夫)……29 コラム 小児科へフレックスタイム制導入の試み……29
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7月号
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ストップ・ザ・耐性菌……21 対談 耐性菌増加を防ぐ手法になり得るか サイクリング療法(炭山嘉伸/畝村泰樹)……22 風邪症候群の治療に抗菌薬はいつ必要か(松島敏春)……27 抗菌薬の血中濃度と効き目と耐性菌を巡る新しい考え方(森田邦彦)……29
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乳癌マンモグラフィー検診 「40歳以上」の船出(本木澄江)……43 40歳以上を対象とすることの妥当性(大内憲明)……44 運用の苦しい実態(辻 一郎)……45 受診率、発見率の向上には地域医師の参加が不可欠(岡崎邦泰)……48 人もモノもそろっているのに乳癌死亡率が高いのはなぜ?(古妻嘉一)……49 検診精度の向上が必須(福田 護)……50 コラム 日米検診事情(坪野吉孝)……51
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9月号
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予防と治療は相互乗り入れ(中居あさこ)……20 2010年度のゴールと現場の距離……21 個別的できめ細かく、持続性のある予防を可能にする拠点は診療所ではないだろうか(辻 一郎)……22 常識破りの筋トレで寝たきり予防への効果を実証(久野譜也)……24 実践1 運動療法施設と併設 乃木坂いなじクリニック……28 実践2 健康増進外来 真生会富山病院……30 実践3 連携都市型モデル 神奈川県伊勢原市……32
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頭痛の診断と治療 最新Version……64 片頭痛 感覚過敏をどう考える(坂井文彦)……65 コラム 片頭痛の鑑別と処方(五十嵐久佳)……68 緊張型頭痛(濱田潤一)……70 群発頭痛と近縁疾患(間中信也)……72 慢性連日性頭痛/薬剤誘発性頭痛(高瀬 靖)……74
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10月号
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思春期診療 ここがポイント(中居あさこ)……23 対談 思春期外来の現場から 悩みが深いから喜びも大きい(堀川玲子/関口進一郎)……24 精神科医から 私は「詰まったパイプ」の修理役(明橋大二)……30 増える生活習慣病 小児肥満の治療 時期を逸すれば代謝症候群に(朝山光太郎)……32 若者の性感染症に警鐘 AIDSの前にクラミジアあり 予防に勝る良薬なし(北村邦夫)……35
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11月号
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不妊治療はどこまで可能?(大橋由香子)……23 不妊治療の道筋 開始時期から体外受精まで(佐藤孝道)……24 コラム 生殖補助医療の質をどう保証する……26 対談 患者の悩み/技術の未来(上) 体外受精の最前線(久慈直昭/栗原順子)……27 漢方からのアプローチ 妊娠可能性はどのくらい高まるのか(後山尚久)……31
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聖路加/ハーバードメディカルインターナショナル プライマリ・ケアセミナー(下)(Thomas H. Lee/三ッ浪健一/辻 久子/Gerald W. Smetana/津田 司/佐藤 武)……1・40 |
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DDW-Japan 2003 Osaka(上) H.pylori 除菌療法の総括と新しい展開(菅野健太郎/福田能啓/樋口和秀/村上和成)……3・33 |
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DDW-Japan 2003 Osaka(下) NSAIDs潰瘍 その実態と治療法の進歩(川辺正人/鎌田智有/溝上裕士/大谷 響/千葉俊美)……5・41 |
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皮膚科学会3題(江藤隆史/塩原哲夫/五十嵐敦之)……8・18 |
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疼痛管理だけではない癌の緩和支持療法(兵頭一之介/大橋京一/立石正登/瀬戸貴司)……9・38 |
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癌の痛みにオキシコドンをどう役立てる(鈴木 勉/市田泰彦/的場元弘)……12・66 |
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インフルエンザに備える 薬物治療 抗インフルエンザ薬の使い方を中心に(三田村敬子)……1・20 迅速診断キット インフルエンザウイルス迅速診断キットを上手に使う(西村秀一)……1・22 インフルエンザ脳炎・脳症 発症は患児1万人に1人から数人だが予後は悪い(森島恒雄)……1・26 |
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うつ病に備える 発見と診断 発病のきっかけが多い壮年期を中心に(宮坂菜穂子)……4・30 薬物療法 第一選択薬で効果がなければ専門医へ(神庭重信)……4・32 心理療法 薬物療法の効果を確かにする手法(平井孝男)……4・34 |
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梅雨に流行する小児感染症に備える 感染症発生動向調査から見る動き(森 伸生/岡部信彦)……5・32 患児への望ましい対応(原 三千丸)……5・34 ワクチンのある疾患と接種(神谷 齊)……5・37 |
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食中毒に備える 診断 飲食との関連が認められたらすぐに保健所へ(大西健児)……6・44 治療 胃腸炎型は原則として対症療法を優先(相楽裕子)……6・46 |
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「虫刺され」に備える 皮膚症状と原因虫の生態に注目(夏秋 優)……7・36 |
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日差しと熱暑に備える 日光で起こる皮膚のトラブル(須賀 康)……8・25 汗で起こる皮膚病 金属アレルギー(早川律子)……8・28 熱中症:日射病、熱痙攣、熱疲労、熱射病(山本保博)……8・30 |
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高齢者の肺炎に備える 臨床像 他の年齢層とは異なる様々な特徴(青木洋介)……12・30 治療 抗菌薬選択の三つの分岐点(古西 満)……12・32 予防 インフルエンザ・肺炎球菌ワクチンの効果(大塚盛男)……12・34 誤嚥性肺炎 診断・治療から予防の工夫まで(松村榮久)……12・36 |
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米国心臓病学会(ACC)2004年レポート 積極的脂質低下治療の新知見(宇津貴史)……5・52 |
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「降圧を超えた作用」を巡る3つの話題 VALUE、そしてESH(欧州高血圧学会)より(宇津貴史)……8・32 |
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「降圧を超えた心保護効果」を証明できず VALUE試験より(桑島 巌)……9・77 |
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ALLHAT2004年アップデート 米国高血圧学会、欧州高血圧学会より(宇津貴史)……10・54 |
1月号
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新春鼎談 プライマリ・ケアと専門医療の共生のために円滑な連携づくりの知恵を語る(葛西龍樹/神津 仁/菊地 馨)……14 |
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SARS対策緊急セミナー抄録 香港から 医療職への感染防止は手順の徹底が第一(許 樹昌)……28 トロントから アウトブレーク中に進化させた感染諸対策(キャロリン・ファーカソン)……30 ベトナムから SARS制圧を成功に導いた完全隔離への体制作り(川名明彦)……32 パネルディスカッション 流行拡大防止へは患者や家族の理解も必要(田辺 功・司会)……33 |
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DDW-Japan 2003 OSAKA 第7回日本肝臓学会大会 B型肝炎の治療 コンセンサスミーティング報告(岡上 武ほか)……36 |
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近代的心不全治療のあり方 CHARMスタディーから学ぶこと(Andrew J. S. Coats)……48 |
2月号
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逆流性食道炎に対する最先端治療 内視鏡下食道噴門部皺襞形成術により薬物療法からの離脱が可能(樋口和秀)……28 |
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眼圧検診だけでは緑内障を救えない 多治見スタディから判明した早期発見の重要性(桑山泰明)……32 |
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IT技術を用いた糖尿病の自己管理(加藤光敏/加藤則子)……36 |
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ALLHAT公表から1年間の動きとARB(宇津貴史)……41 |
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Power of Zinc 肝硬変の窒素代謝異常と亜鉛補充療法(片山和宏)……46 |
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日本の乳癌患者が見たMDアンダーソン癌センター 視察旅行に同行して(難波美帆)……48 |
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臨床視点で検証する閉経後初期の骨粗鬆症および骨量減少症におけるビタミンD3の効果(和田俊一)……80 |
3月号
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座談会 慢性肝疾患における新しい治療法(上)亜鉛補充の意義(西口修平/片山和宏/高松正剛/川口雅功)……68 |
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尊厳死・安楽死を選択しますか? オランダで感じたこと(宮下 厚)……72 |
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「花」(体)が病んだら「根」(腸)に向かう医療を 外科医の東洋医学考「考根論」(田中保郎)……76 |
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第4回城東医療連携フォーラム 合併症を有する高血圧や二次性高血圧に対する治療……79 |
4月号
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座談会 慢性肝疾患における新しい治療法(下)亜鉛補充の意義(西口修平/片山和宏/高松正剛/川口雅功)……52 |
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乳癌患者の栄養療法と栄養指導はどうあるべきか CTCAのカウンセリングを日本で再現(福田 護)……70 |
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科学と医療にある質の断層を埋める 医療の質と安全へ向けてアメリカの取り組み(中居あさこ)……74 |
5月号
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乳癌の化学予防 <治す>から<ならない>時代へ(戸井雅和/遠山和美)……26 |
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骨粗鬆症新治療を考える 「代謝性骨疾患臨床医の会」報告(高田信二郎/茶木 修/中塚喜義/赤津拓彦/重松 隆/和田誠基)……62 |
6月号
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対談 X線検査は患者の味方か? 検査の放射線被曝を考える(田中郁子/古賀佑彦)……32 |
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朝日メディカルセミナー報告 メタボリックシンドロームの診療における『高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン』活用のこつ(中島 弘)……64 |
7月号
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皮膚疾患と化粧 アトピー性皮膚炎での化粧の意義(川島 眞)……54 バリア機能低下皮膚への紫外線対策(堀川達弥)……56 |
8月号
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頭痛の新国際分類(ICHD-?) 実態に即し、3つに大分類(鈴木則宏)……44 |
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Gender-specific Medicine 座談会 性差医療のこれまで、これから 読者アンケート回答を踏まえて(佐?進/鄭 忠和/天野恵子)……56 |
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朝日消化器疾患セミナー報告 ここまでわかったピロリ菌! 病態から除菌治療まで(David Y. Graham/高橋信一/古川俊治)……61 |
9月号
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対談 HRTを巡る大規模スタディの評価は ホルモン補充療法を使いこなすために(茶木 修/田中郁子)……44 |
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癌治療におけるNSAIDs 鎮痛薬から癌治療関連薬へ(有賀悦子)……80 |
10月号
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アトピー性皮膚炎 治療の新パラダイム 重症例 精神科医とのチームで「かく」ことを防ぐ治療(檜垣祐子)……39 教育入院プログラム 北海道大学の成果と課題(清水 宏/安藤佐土美)……42 コラム ポビドンヨード療法 その後(杉本和夫)……44 |
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朝日看護セミナーから こころと体のがん看護? 肺癌化学療法の標準治療(中西洋一)……64 |
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糖尿病TOPICS 感冒様症状から急激に血糖上昇 早期発見がカギ 劇症1型糖尿病(今川彰久/花房俊昭)……74 日本人の飲酒はやはり危険因子 特にやせ形の男性は要注意 2型糖尿病(野田光彦)……76 ワークショップ「コントロール基準の日本におけるエビデンス」より(中居あさこ)……79 |
11月号
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プチ特集 統合医療に挑むクリニック CAMはなぜ注目されるのか(今西二郎)……47 地域の総合病院内に誕生した統合医療センター(マックシール巽病院統合医療センター)……49 西洋医学の長所と限界を分かったうえで (東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック/川嶋 朗)……50 |
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座談会 精神科医は、非定型抗精神病薬をどう処方すべきか(真野俊樹/中根允文/渥美義仁/門脇 孝)……74 |
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女性の生涯を通した健康を考える 骨粗鬆症の予防と治療最前線(天野恵子/Ethel Siris/田中郁子/早野智子)……81 |
12月号
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褥瘡治療TOPICS 創面の状態・経過の評価ツールDESIGNの運用法(森口隆彦)……12・20 湿潤環境で自己治癒力を引き出すラップ療法とは(鳥谷部俊一)……12・22 |
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不妊治療 対談(下) 新手法の将来性は?(久慈直昭/栗原順子)……12・88 |
傷つけられた在日難民 入国管理センターに収容された難民の健康状態およびセンター内の医療状況(山村淳平)……2・52 傷つけられた在日外国人 入管収容所での暴行、投薬による強制送還、そして結核患者の長期収容(山村淳平)……12・50 |
着床前診断で議論 産科婦人科学会で公開シンポ(大橋由香子)……8・38 血圧目標値や血糖コントロール評価が変更に改訂糖尿病診療ガイドライン(橋本 薫)……8・40 糖尿病治療の病診連携にUSBメモリーを活用亀田総合病院の試み(編集部)……8・42 |
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ドイツ医療の光と影(真野俊樹) |
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(4) |
つらい立場のドイツの医師……1・70 |
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【番外編】イギリス医療の今……2・84 |
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臨床医のためのニュートリション講座 食を重視する医を考える |
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(7) |
米国の最新栄養諸事情 癌・糖尿病の食事療法最前線(ドナルド・ヘンスラッド/キム・ダゼル/坂本元子/林 洋一/志越 顕)……1・59 |
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臨床医のためのニュートリション新講座 |
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(1) |
骨代謝と乳塩基性タンパク質(中村丁次/小山嵩夫)……6・70 |
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(2) |
クランベリーの感染抑制機能(公文裕巳)……7・79 |
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血管学・最新情報館 栄養素の果たす役割 |
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(5) |
対談 動脈硬化を抑制するエストロゲン 中高年女性の心血管リスク管理(秋下雅広/野出孝一)……1・66 |
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(6) |
対談 抗酸化剤に広がる早期介入ツールとしての可能性(柏木厚典/野出孝一)……3・28 |
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日常診療に生かす画像診断 チェックポイントとピットフォール(平松京一/百島祐貴) |
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(4) |
乳癌:マンモグラフィー、超音波、MRIによる診断(東野英利子)……1・62 |
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(5) |
胃癌:病変の広さを客観的にとらえ粘膜の悪性度を鑑別する(芳野純治)……2・76 |
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(6) |
肝細胞癌:各種機器の特長・欠点を見極めて慎重診断を(高安賢一)……3・64 |
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(7) |
大腸癌:診断の基本は肉眼形態の分類から(石川 勉/飯沼 元)……4・64 |
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(8) |
膵癌:手術可能な段階での発見が決め手(塚本達明/村上康二/縄野 繁)……5・68 |
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(9) |
子宮癌・卵巣癌:重要な婦人科疾患における画像の位置づけ(杉原 良/森 岳樹/杉本幸司/楫 靖/杉村和朗)……6・50 |
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(10) |
脳梗塞:経時的変化の把握と他疾患との鑑別(百島祐貴)……7・70 |
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(11) |
無症候性未破裂脳動脈瘤(興梠征典)……8・76 |
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(12) |
癌検診におけるFDG-PET検査(井出 満)……9・82 |
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新画像診断 症例から学ぶ読影技術(平松京一/百島祐貴) |
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(1) |
腹部リンパ節結核(山下智裕)……11・36 肺好酸球性肉芽腫症(鈴木孝司)……11・39 異所性に発生したS状結腸進行癌(天羽 洋)……11・44 |
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(2) |
若年者の肺結核(小黒草太)……12・52 胆石・腺筋症(小川健二)……12・56 |
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EBM診療ガイドラインの読み方・使い方 |
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(2) |
急性心筋梗塞(渡辺郁能/菊池崇知)……2・68 【切り取り保存版】ガイドライン……2・73 |
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(3) |
糖尿病(野田光彦/城間 淳)……4・56 【切り取り保存版】診断・治療チャート……4・61 |
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特別編 症例モデルによる誌上カンファレンス 乳癌の薬物療法の実際(上) 術後補助療法/術前化学療法(渡辺 亨/徳永えり子)……6・58 |
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(4) |
脳梗塞(上)(棚橋紀夫)……6・37 【切り取り保存版】診断・治療チャート……6・41 |
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特別編 症例モデルによる誌上カンファレンス乳癌の薬物療法の実際(下) 再発癌・進行癌の治療(渡辺 亨/徳永えり子)……7・74 |
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(5) |
脳梗塞(下)(棚橋紀夫/飯国紀一郎)……7・57 |
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(6) |
脳出血(棚橋紀夫/植松大輔)……8・68 【切り取り保存版】診断・診療チャート……8・73 |
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(7) |
気管支喘息(宮本昭正/竹内明輝)……10・66 【切り取り保存版】診断・診療チャート……10・71 |
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(8) |
クモ膜下出血(藤中俊之/?峰俊樹/白岩俊彦)……12・38 【切り取り保存版】診療チャート……12・43 |
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内視鏡の軌跡(梅谷 薫) |
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(1) |
日本発世界への技術 その背景と風土を探る……1・76 |
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(2) |
源流から胃カメラ発売まで 医師と技術者の二人三脚……3・60 |
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(3) |
光ファイバーと電荷結合素子の利用……5・58 |
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(4) |
大腸・小腸内視鏡への挑戦……7・66 |
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(5) |
治療内視鏡の誕生……9・60 |
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(6) |
これからの内視鏡、これからの課題……11・54 |
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漢方を検証する(林 義人) |
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(1) |
漢方の役割と求められるEBMへの漢方的手法……4・37 |
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(2) |
漢方診療は医療経済に貢献する……5・72 |
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(3) |
漢方薬は感染症にも強い……6・74 |
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(4) |
「証」を科学する……7・82 |
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(5) |
医学教育に漢方が“復活”……8・80 |
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(6) |
緩和医療における東洋医学の役割……9・86 |
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(7) |
洋漢統合処方の安全性を追求……10・80 |
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(8) |
米国から見た漢方……11・65 |
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(9) |
日本漢方と中国医はどう違うのか……12・75 |
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「患者満足度」とは何か(前田 泉) |
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(上) |
患者の主観というモノサシ……4・44 |
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(中) |
満足度の向上にはコミュニケーション・スキルが必須……5・76 |
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(下) |
満足度が患者の受療行動を変える……6・78 |
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米国の最新医療経営事情(真野俊樹) |
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(上) |
マンハッタン編 競争力アップへ病院が取り組む経営スタイル……6・82 |
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(下) |
ボストン編 病院からの医師の独立性と人事評価方法……7・86 |
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クリニカル・カンファレンス・セミナー痴呆症診療の実践……10・47/12・83 |
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(1) |
アルツハイマー型痴呆の基本を知る(森 敏)……10・48 主治医のためのミニ法知識(新井 誠)……10・49 |
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(2) |
アルツハイマー型痴呆の基本を知る(森 敏)……11・58 |
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(3) |
鑑別・最終診断から治療・ケアへ(北村伸)……12・84 |
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専門医が実践する骨粗鬆症の処方戦略 |
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(1) |
エビデンスに基づいた薬剤の選択と併用(萩野 浩/中村利孝)……12・80 |
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本音に迫る医見・異見 |
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「患者様」考察(佐藤保生)……1・80 医療事故報道2件(坪田紀明)……1・80 女性専門外来を通し見えてくるもの(片井みゆき)……3・84 医療リスクマネジメントと意識改革(遠藤 剛)……3・85 日本医師会改造論、私の5つの提案(佐藤和宏)……4・77 医療事故に思う(橋本孝二)……4・79 臨床現場と薬剤「添付文書」(満谷 進)……6・85 ER(救命救急センター)とtriage system(北垣 毅)……7・95 「患者本位」の示し方とは(竹下昌三)……7・96 2つのEBM(柴田 孝)……8・84 活性酸素・フリーラジカルの有害性理論は誤りか 「Nature」誌の論文などから(作田 勉)……9・92 医療における「患者満足」の意味(瀬畠克之)……9・93 数字の区切り方(満谷 進)……10・84 「ストレス」は重要(遠藤 剛)……10・85 |
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医局の窓の向こう側(真田 歩) |
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(1) |
年末年始当直バトル!……1・8 |
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(2) |
「白い巨塔」……2・8 |
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(3) |
結婚 ある女医の場合……3・8 |
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(4) |
そして披露宴……4・8 |
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(5) |
新年度人事……5・12 |
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(6) |
おやじ転がし……6・12 |
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(7) |
開業できるかな?……7・14 |
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(8) |
父親になるということ……8・12 |
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(9) |
永遠のライバル……9・12 |
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(10) |
研究会できるかな?……10・12 |
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(11) |
雑誌掲載されるかな?……11・12 |
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(12) |
講演のコツ……12・12 |
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疫学者によるワールド・レビュー(坪野吉孝) |
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(13) |
たばこのリスク……1・83 |
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(14) |
野菜・果物摂取と肺癌予防効果について……2・63 |
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(15) |
胃癌予防に関する興味深い2つの研究……3・83 |
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(16) |
2つの解析法と読み取り方……4・76 |
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(17) |
新たな発癌危険因子をさぐる研究と評価……5・81 |
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(18) |
公正・公平な健康政策を求めて……6・87 |
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(19) |
禁煙運動に対抗する企業の国際協力ぶり「ランセット」に掲載……7・93 |
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(20) |
米の癌・循環器疾患・糖尿病予防3団体、 協力して総合的対策……8・89 |
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(21) |
米CDCの疾病サーベイランス……9・91 |
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(22) |
「エビデンスのヒエラルキー」論争……10・73 |
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(23) |
JAMAの「生活習慣病:疫学特集号」……11・73 |
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(24) |
病気の危険因子を知る様々な研究デザイン……12・82 |
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Dr. 鈴木の辛口トーク(鈴木 厚) |
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大変な年……1・55 |
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反面教師・ヒトラー……2・59 |
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富国教育と貧国狂育……3・57 |
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癒しの医療……4・51 |
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赤毛のアンチャン……5・55 |
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(75) |
徴医制度……6・57 |
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(76) |
本当の謝罪……7・63 |
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(77) |
誇り高き自由人よ……8・65 |
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(78) |
国益と国害……9・55 |
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(79) |
芭蕉と団塊の世代……10・62 |
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(80) |
安全保障としての医療……11・69 |
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(81) |
最後の言葉……12・91 |
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長谷川榮一の知恵袋(長谷川榮一) |
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(26) |
寿命……1・57 |
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(27) |
C型肝炎……2・61 |
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(28) |
コンドロイチン硫酸……3・59 |
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(29) |
MRI……4・63 |
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(30) |
梗塞……5・57 |
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(31) |
帝王切開……6・69 |
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(32) |
除細動……7・65 |
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(33) |
体温……8・75 |
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ビタミンB1……9・57 |
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(35) |
ヒアルロン酸……10・63 |
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(36) |
ヴェーロ細胞……11・71 |
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亜鉛……12・97 |
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マイ・ホビー |
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人の心を伝える民謡(長谷川英五郎)……1・99 走る(大谷宏明)……2・107 ヨットと釣りと(新田耕作)……3・103 作曲(長谷川榮一)……4・93 趣味より深くダイビング(江田文雄)……5・97 邦楽(山崎律子)……6・101 キャンバスにオレンジの世界を(笹 由里)…………7・115 ランチュウから無脊椎動物へ(橋本忠雄)……8・99 Historical Figureの魅力(澤田雅章)……9・109 ホノルルマラソンとわたし(川上勝弘)……10・97 ネット碁と囲碁行脚(杉目正尚)……11・97 |
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マイ・ベストショット |
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御所の紅葉と落ち葉(向井滋彦)……1・102 甲斐駒からの富士山(北原多喜)……2・110 忘れかけていた何か(笹本明義)……3・106 仰ぎ見る滝(広瀬徹也)……4・97 みんな友達(橋上 裕)……5・100 岩山に建つ夢の城(銅直利之)……6・104 乱舞するオーロラ(高木知敬)……7・117 陽光の下、お別れ電車(松井純一)……8・102 光を抱く蓮の花(梅原秀樹)……9・112 姉弟(雨皿 亮)……10・101 ネコも紅葉狩り?(福井俊彦)……11・100 故郷の街を歩きながら(野垣俊幸)……12・114 |
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CINEMA MEMOIRS(中居あさこ/本木澄江) |
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「カッコーの巣の上で」「生きる」……1・89 「めぐりあう時間たち」……2・97 「ジョンQ 最後の決断」……3・93 「トーク・トゥ・ハー」……4・85 「阿弥陀堂だより」……5・85 「アナライズ・ミー」……6・93 「ロレンツォのオイル 命の詩」……7・108 「アウトブレイク」……8・90 「カンゾー先生」……9・97 「ジョニーは戦場へ行った」……10・88 「八月のクリスマス」……11・86 「みなさん、さようなら」……12・100 |
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医療・保健・医学ニュース (朝日新聞ダイジェスト) |
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11月のニュース……1・87 12月のニュース……2・95 1月のニュース……3・91 2月のニュース……4・83 3月のニュース……5・91 4月のニュース……6・91 5月のニュース……7・107 6月のニュース……8・93 7月のニュース……9・103 8月のニュース……10・91 9月のニュース……11・80 10月のニュース……12・45 |
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1月号……90 |
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『補完・代替医療』(今西二郎)金芳堂●『小児科研修医ノート』(五十嵐隆ほか)診断と治療社●『腹部エコーの基礎』(東 義孝)秀潤社●『日本医薬品集』(日本医薬情報センター)じほう●『噛めば体が強くなる』(西岡 一)草思社 |
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2月号……98 |
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『とらわれの脳』(B.S.マッキイエン/H.M.シュメックJr)学会出版センター●『平気で暴力をふるう脳』(デブラ・ニーホフ)草思社●『高齢者自殺予防マニュアル』(大山博史)診断と治療社●『成功するための医院開業ハンドブック』(米本倉基)日本医療企画●『臨床研修マニュアル』(畑尾正彦)羊土社 |
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3月号……94 |
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『市民のための疫学入門』(津田敏秀)緑風出版●『動物たちの自然健康法』(シンディ・エンジェル)紀伊國屋書店●『漢方外来』(日笠久美)プリメド社●『日本の医療と法』(ロバート・B・レフラー)勁草書房●『治療薬情報集2004』(高橋隆一/朝長文彌)じほう |
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4月号……86 |
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『無名』(沢木耕太郎)幻冬舎●『救急精神病棟』(野村 進)講談社●『この痛みから解放されたい』(F.ヴァートシック・ジュニア)草思社●『患者になった医師からのメッセージ』(村上義雄)自由国民社●『デザインは言語道断』(川崎和男)アスキー●『医療白書2003年度版』(医療経済研究機構)日本医療企画●『肺癌診療ガイドライン2003年版』(EBMの手法による肺癌の診療ガイドライン策定に関する研究班)金原出版●『抗うつ薬の時代』(D.ヒーリー)星和書店 |
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5月号……86 |
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『わが国の医療保険制度』(竹下昌三)大学教育出版●『日常診療に心身医療を取り入れてみよう』(芝山幸久)南山堂●『最先端医療』(読売新聞医療情報部)技術評論社●『「がん」は予防できる』(坪野吉孝)講談社+α新書●『アルコール』(H.H.コルンフーバー)シュプリンガー・フェアラーク東京●『病院感染対策ガイドライン』(国立大学医学部附属病院感染対策協議会)じほう●『頭部MRI』(土屋一洋/大久保敏之)羊土社●『小児救急医療の現状と展望』(田中哲郎)診断と治療社 |
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6月号……94 |
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『史上最悪のインフルエンザ』(アルフレッド・W・クロスビー)みすず書房●『トワイクロス先生のがん患者の症状マネジメント』(ロバート・トワイクロス/アンドルー・ウィルコック)医学書院●『SMBG(血糖自己測定)糖尿病患者のQOLをたかめる』(小野百合)診断と治療社●『糖尿病性腎症』(富野康日己)フジメディカル出版●『妊婦と薬物治療の考え方』(松田静治)ヴァン メディカル●『これだけは知っておきたいDON’T & DO』(松田重三)新興医学出版社●『薬と毒の見分け方』(浜 六郎)講談社●『研修医』(谷川智行)新日本出版社 |
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7月号……109 |
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『小児科当直医マニュアル』(赤城邦彦ほか)診断と治療社●『こどものうつる皮膚病によくみる50症状』(山本一哉)南山堂●『画像で見る患者の失敗、医者の失敗』(狸小路絢麻呂)秀潤社●『メラトニン研究の最近の進歩』(三池輝久/山寺博史)星和書店●『新しい漢方』(寺沢捷年)考古堂書店●『医療改革と病院』(二木 立)勁草書房 |
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8月号……91 |
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『やわらかな遺伝子』(マット・リドレー)紀伊國屋書店●『消毒の手びき』(辻 明良)ヴァン メディカル●『実践糖尿病運動療法』(藤沼宏彰)診断と治療社●『外来全科 痛み治療マニュアル』(高木 誠、箕輪良行、生坂政臣)三輪書店●『明解 痴呆学』(竹中星朗)日本看護協会出版会●『臨床研修の現在』(市村公一)医学書院●『あなたの薬代が半額になる!』(中野次郎)祥伝社 |
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9月号……98 |
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『プライマリ・ケア医の一日』(日本プライマリ・ケア学会)南山堂●『小児救急のおとし穴』(市川光太郎)シービーアール●『神経免疫疾患治療ガイドライン』(日本神経治療学会・日本神経免疫学会)協和企画●『臨床工学』(秋葉 隆/川崎忠行/芝本 隆)医薬ジャーナル社●『EBMがわかる』(Trisha Greenhaigh)金芳堂●『薬物療法における医師−患者関係』(アラン・タスマン/マイケル・B・リーバ/ケネス・R・シルク)星和書店●『スピリチュアルケア学序説』(窪寺俊之)三輪書店●『変貌する日本の医学教育』(ゴードン・L・ノエル)金原出版●『脳受難の時代』(山口研一郎)御茶の水書房 |
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10月号……89 |
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『人獣共通感染症』(木村 哲/喜田 宏)医薬ジャーナル社●『小児神経科ケースカンファレンス100』(佐々木征行)診断と治療社●『糖尿病患者のためのインスリン療法の実際』(M.ベルガー/V.ヨルゲンス)シュプリンガー・フェアラーク東京●『薬と精神症状』(阿部和彦)新興医学出版社●『実践PBLテュートリアルガイド』(吉田一郎)南山堂●『医の倫理と法』(森岡恭彦)南江堂●『退院後のがん患者と家族の支援ガイド』(日本ホスピス・在宅ケア研究会)プリメド社●『How to Makeクリニカル・エビデンス』(浦島充佳)医学書院●『お医者さんに効く!ストレス解消ハンドブック』(V.Sutherland/C.L.Cooper)じほう |
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11月号……87 |
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『標準治療2004・2005』(寺下謙三)日本医療企画●『循環器プラクティスJUMP-UP30症例』(山科 章ほか)三輪書店●『最新・感染症治療指針』(島田 馨)医薬ジャーナル社●『論より証拠のガン克服術』(中山 武)草思社●『「医療費抑制の時代」を超えて』(近藤克則)医学書院●『パーキンソン病の患者さんのための住まいの工夫』(阿部和夫/高島千敬)星和書店 |
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12月号……101 |
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『循環器診療スキルアップ』(伊賀幹二)シービーアール●『バンコマイシン耐性菌戦略Q&A』(公文裕巳)医薬ジャーナル社●『変容する21世紀の褥瘡診療』(宮地良樹)診断と治療社●『心理臨床実践における連携のコツ』(丹治光浩ほか)星和書店●『日本人はコレステロールで長生きする』(田中裕幸)PHPエル新書●『医療白書2004年度版』(医療経済研究機構)日本医療企画 |
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