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メディカル朝日 2011年総索引
(敬称略。数字は月号・掲載ページの順 ※特集、BOOKS PICKUPは掲載ページ)
加賀乙彦「医師の原点」……1・14
松岡健平/金澤康徳/平井愛山/辻野元祥「実地医家とともに目指す明日の糖尿病診療 連載『誰も教えてくれなかった糖尿病診療―SDMメーリングリストから』を終えて」……1・16
岩田健太郎/石川雅之「感染症屋ともやしもんの気になるあれこれ」……1・40
大鐘稔彦「メスとペン 2足の草鞋(わらじ)の半生」……2・14
中川恵一「がん患者を支えるということ」……3・10
清原 裕「50年の久山町疫学研究を受け継ぐ」……4・14
阿部知子「国を羽ばたかせる地道な医療を」……5・14
野田正彰「被災者の心に寄り添うために」……6・14
澤 芳樹「心臓がよみがえる日まで」……7・16
石井 正「災害医療の司令塔が語る今」……8・12
井村裕夫「先制医療で超高齢社会に克つ」……9・12
進藤奈邦子「世界の人のいのちを守る」……10・16
坂本すが「医療を支える 患者を支える」……11・16
渋谷健司「国民皆保険制度50年の計を活かすために」……12・16
1月号
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感染症動向2011……25
新型インフルエンザ インフルエンザA/H1N1 2009―これまでのまとめ、今後の対応―(岡部信彦)……26
百日咳 2011年から流行開始か?―ピークの予測は12年―(蒲地一成)……29
麻疹 最終追い込みに入った2012年麻疹排除(山本久美)……31 |
2月号
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もう一度見直す 高血圧診療……18
リスクを意識して始める高血圧診療(苅尾七臣)……19
どうする、薬物治療?(石光俊彦)……22
患者の力を引き出す生活習慣改善(土橋卓也)……26 |
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DPCをめぐる7つの誤解……29
総説編(伏見清秀)……30
解説 キホンのキDPCとは何か
誤解(1)DPCによる包括支払いは、アメリカの医療費抑制政策の受け売り
誤解(2)病院のためで、開業医には関係ない
経営編(藤森研司)……34
誤解(3)支払い業務を効率化するためのツールで、経営者以外には関係ない
誤解(4)DPCを導入しさえすれば、病院運営は改善
医療の質編(桑原一彰)……36
誤解(5)導入した病院では粗診・粗療になり、使いたい薬が使えない
誤解(6)在院日数が短縮され、患者のたらい回しやQOL低下を招く
誤解(7)DPCのデータは公開され、病院のランク付けが進む |
3月号
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疾患としての肥満症診療……14
医療介入が必要な肥満症とは(宮崎 滋)……15
生活改善指導の実際(中村 正)……18
肥満症の外科的治療(川村 功)……20
最新薬物治療(横手幸太郎)……22 |
4月号
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久山町研究を日常臨床に活かす……19
糖尿病 メタボ合併者は軽症でも厳格な管理が必要(土井康文)……20
高血圧 治療ガイドラインの推奨に基づき厳格な管理を(福原正代)……22
胃がん H.pylori感染+糖尿病・喫煙・食塩がリスク(池田文恵)……24
認知症 高血圧+耐糖能異常の予防・管理が重要(二宮利治)……26
ルポ 「ひさやま方式」を支える人びと……28 |
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古くて新しい治療法 アフェレシス……32
概説 アフェレシスとは何か……(津田裕士)……33
腎疾患とアフェレシス(秋澤忠男)……34
関節リウマチに対するアフェレシス療法(草生真規雄/山路 健/高崎芳成)……36
家族性高コレステロール血症の治療とLDLアフェレシス(古賀伸彦)……38 |
5月号
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リウマチ診療フロンティア……33
四半世紀の進歩と展望(廣畑俊成)……34
診断基準と最新画像診断(有沼良幸/松井利浩/當間重人)……36
内科からのアプローチ(山名征三)……38
整形外科からのアプローチ(松野博明)……40
新生物学的製剤アバタセプト(鈴木康夫)……42 |
6月号
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コンチネンス医学 排泄障害への対処……18
排泄障害概論 人間の尊厳を支えるコンチネンス医学(井川靖彦)……19
内科医が診る夜間頻尿 複雑な背景を解きほぐす(笠原正登)……20
高齢者の排尿障害 膀胱機能評価と薬物療法の要点(岩坪暎二)……22
高齢者の排便障害 まず、生活改善から(西村かおる)……24 |
7月号
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腎臓病 治療の実像を探る……20
糸球体腎炎、ネフローゼ症候群―免疫抑制療法の最新動向(有村義宏)……21
慢性腎臓病(CKD)における透析の適応と開始のタイミング(春日弘毅)……24
腎移植の臨床の今日(荒木元朗)……26
糖尿病性腎症における微量アルブミン尿の意義(木村玄次郎)……27
腎細胞がんに対する分子標的薬の臨床効果(高山達也/大園誠一郎)……30
小児腎疾患 特徴をふまえた診断・治療(濱田 陸)……31 |
8月号
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認知症診療 新時代……16
診療のパースペクティブ早期診断と早期介入に尽きる(武田雅俊)……17
85歳以上は3人に1人 アルツハイマーが最多(朝田 隆)……19
抗アルツハイマー3剤が登場 使い分け時代に(中島健二)……21
中年期の厳格なコントロールが高齢期での発症予防に(三條伸夫/水澤英洋)……23
三鷹市・武蔵野市に見る専門医・かかりつけ医・行政の連携(神埼恒一)……25 |
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変わる? 専門医制度のこれから……27
専門医制度の標準化目指す専認機構……28
外科 診療報酬に反映された手術試案、10学会合同データベースも稼働……30
内科 家庭医療専門医、総合内科専門医それぞれにスタート……32 |
9月号
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肺炎 up to date……16
NHCAPとは何か(河野 茂)……17
NHCAPの実態(進藤有一郎/長谷川好規)……18
NHCAPの診断と治療(朝野和典)……20
東日本大震災後の呼吸器感染症発症状況(高橋 洋/渡辺 彰)……22
避難所での肺炎と早期発見(冲永壯治)……24 |
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麻酔科領域のいま……27
麻酔科医とその社会的役割(落合亮一)……28
麻酔はここまで進歩した(稲田英一)……30
ペインクリニックはここまでできる(横山正尚)……32 |
10月号
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予防接種 知っておくべきこと……22
日本小児科学会の推奨する予防接種スケジュールとは?(齋藤昭彦)……23
関心高まる高齢者の予防接種(菅沼明彦)……26
医療者必読 予防接種Q&A(岡部信彦/神谷 元)……28 |
11月号
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脂質異常症の最前線……21
最新疫学 喫煙・高血圧・耐糖能異常が危険因子に(上島弘嗣)……22
食事療法 とっておきの食品はない 励ましによる動機付けを(横山信治)……24
薬物治療 冠疾患抑制と長期安全が確立した薬剤を第一選択に(佐々木 淳)……26
IMT検査 動脈硬化進行度を示し生活習慣病治療の経時的指標にも(松尾 汎)……28
座談会 脂質異常症治療の明日に向けて(司会=北 徹/出席者=上島弘嗣、佐々木 淳、横山信治)……30 |
12月号
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検証 東日本大震災と医療……21
次なる災害 東海・東南海・南海地震の備えは万全か(山本保博)……22
医師会 JMATから慢性期対応までの動き(石川広己)……24
放射線影響 がん死を出さないための小児の健康フォローアップ(細矢光亮)……26
放射線影響 疫学に基づくリスクコミュニケーションのために(津田敏秀)……28
被災県からの声 医療再生―私はこう考える(岩手県・佐藤元美、宮城県・里見 進、福島県・葛西龍樹)……30 |
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東日本大震災と医療 いま求められる医療はなにか……5・23
放射線医学の基礎知識(斉藤勝司)……5・24
2度の地震経験から(内藤万砂文)……5・28
災害時の医療支援のあり方(阿南英明)……5・29
災害に強い町づくり(安田 清)……5・30
被災を改善のきっかけに(筧 淳夫)……5・31 |
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第83回米国心臓協会学術集会(AHA 2010)……2・50 |
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第35回欧州臨床腫瘍学会(ESMO)……3・36 |
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第22回欧州がん研究治療機関(EORTC)・米国立がん研究所(NCI)・米国がん学会(AACR)合同 分子標的・がん治療シンポジウム……4・52 |
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第33回サンアントニオ乳がんシンポジウム(SABCS)……6・27 |
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第60回米国心臓病学会(ACC)……7・42 |
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第21回欧州高血圧学会(ESH)……9・44 |
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第47回米国臨床腫瘍学会(ASCO 2011)……10・40 |
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欧州心臓病学会(ESC)学術集会……11・46 |
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2011年欧州集学的がん学会(EMCC)……12・34 |
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第18回日本消化器関連学会週間(JDDW2010)
薬物治療のパラダイム変化……2・41 |
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第25回日本糖尿病合併症学会シンポジウム
糖尿病網膜症の外科的治療(大路正人)……3・25
糖尿病大血管症の予測因子(片上直人)……3・27
足の管理をトータルに考える(渥美義仁)……3・30 |
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第24回日本エイズ学会学術集会 長期療養時代の「垣根」の克服へ……3・33 |
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第22回日本臨床微生物学会総会シンポジウム 院内検査室のない施設における感染制御・感染症診療
感染制御の必要性と現状(小林寅●)……5・62
エンピリック治療・最適治療への薬剤師の関与(山田和範)……5・64
院内細菌検査室導入前後での感染制御活動の比較(青島正大)……5・66 |
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第44回日本痛風・核酸代謝学会総会
痛風の疫学(川崎 拓)……6・30
痛風の最新治療(長瀬満夫)……6・32
偽痛風(ピロリン酸カルシウム結晶沈着症:CPPD)の病態と治療の最新知見(益田郁子)……6・34
どうする高血圧+高尿酸……6・36 |
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第21回日本疫学会奨励賞受賞研究
関節リウマチ患者の痛み、うつ、QOL(小嶋雅代)……6・38
格差社会をどう“診る”か(近藤尚己)……6・40 |
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第54回日本形成外科学会学術集会パネルディスカッション「リンパ浮腫治療の最前線」
現状患者数10万~15万人診療機会が増大(丸山優)……7・46
リンパ管細静脈吻合術後の長期経過(光嶋 勲)……7・47
保存的治療 入院による集中指導が理想(小川佳宏)……7・50
形成外科学会のさらなる飛躍を目指して(中西秀樹)……7・52 |
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第97回日本消化器病学会総会
ウイルス性肝炎の標準治療の変遷と将来像(茶山一彰/小池和彦)……8・39
GERDとBarrett食道(木下芳一)……8・42
慢性膵炎早期診断への新たなアプローチ(下瀬川徹)……8・44 |
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第85回日本感染症学会総会・学術講演会
多剤耐性緑膿菌のアウトブレイクへの対応(松本哲哉)……9・38
多剤耐性アシネトバクター集団発生への対応(松永直久)……9・40
基質拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)産生菌によるアウトブレイクから学んだこと(三鴨廣繁)……9・42 |
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第17回日本血管内治療学会総会シンポジウム
保険承認後のフィルタープロテクションデバイスを用いた頸動脈ステント留置術;標準手技の治療成績(高山勝年/中川裕之/吉川公彦)……10・32
頸動脈内膜剥離術high riskに対する頸動脈ステント留置術の適応と治療成績(近藤康介)……10・35
頸動脈ステント留置術後ステント内再狭窄に対するCT血管造影を用いた治療後経過観察(秋山恭彦)……10・38 |
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第27回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会
デルマドロームの歴史的変遷と今日的意義(三橋善比古)……11・36
中毒疹・紅斑の考え方と治療の進め方(片山一朗)……11・39
膠原病の皮膚症状 診断、予後、治療そして患者指導(衛藤 光)……11・42 |
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東金病院が取り組む糖尿病医療連携と糖尿病疾病管理 その歩みと成果(平井愛山)……4・46 |
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胎児超音波遠隔診断 埼玉県立小児医療センターの取り組み(菱谷 隆)……1・49 |
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ニッポンのがんワクチンの未来はいずこへ……1・52 |
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創始者が語る 進化するラップ療法のいま(鳥谷部俊一)……2・56 |
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小児科医のこころざしが支える病児保育の現状と課題(鈴木英太郎)……3・43 |
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多剤耐性菌の出現と医療現場での対策(荒川宜親)……5・58 |
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シリーズ震災と医療 「地震医療ネット」が訴えたこと……6・56 |
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新興・再興感染症などに感染した場合の労災補償制度(和田耕治/奈良井理恵)……7・34 |
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シリーズ震災と医療 自立する被災地目指して……7・38 |
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シリーズ震災と医療 ガイガーカウンターと20mSv/年……8・34 |
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シリーズ震災と医療 地域医療の再構築に向かって 岩手・三陸沿岸からの報告……9・34 |
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逼迫する糖尿病診療の切り札となるか? 誕生から10年を迎えた日本糖尿病療養指導士……10・44 |
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5年目の夕張診療所 「支える医療」を東日本大震災被災地へも……11・71 |
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診療ガイドラインニュース |
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(56) |
原発不明がん診療ガイドライン2010年版(向井博文)……1・82 |
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(57) |
高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン第2版(山中寿)……2・76 |
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(58) |
線維筋痛症診療ガイドライン2009(松本美富士)……3・76 |
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(59) |
ロコモティブシンドローム診療ガイド2010(千田益生)……4・74 |
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(60) |
『科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン2010』とその検証(田嶼尚子)……5・80 |
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(61) |
糖尿病治療ガイド2010(岩本安彦)……6・88 |
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(62) |
てんかん治療ガイドライン2010(辻 貞俊)……7・86 |
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(63) |
気分障害治療ガイドライン第2版(上島国利)……8・83 |
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(64) |
認知症疾患治療ガイドライン2010(中島健二)……9・47 |
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(65) |
多発性硬化症治療ガイドライン2010(吉良潤一)……10・78 |
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(66) |
生活習慣病骨折リスクに関する診療ガイド(杉本 利嗣)……11・82 |
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(67) |
バセドウ病治療ガイドライン2011(中村浩淑)……12・76 |
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子どものみかた(企画・監修 田原卓浩) |
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(16) |
髄膜炎(田島 剛)……1・71 |
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(17) |
食物アレルギー(海老澤元宏)……2・69 |
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(18) |
麻疹(及川 馨)……3・59 |
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(19) |
AD/HD(注意欠陥/多動性障害)(山下裕史朗)……4・67 |
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(20) |
風疹(寺田喜平)……5・45 |
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(21) |
川崎病(賀藤 均)……6・62 |
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(22) |
伝染性軟属腫・膿痂疹(伊藤純子)……7・53 |
(23) |
ポリオ(関場慶博)……8・75 |
(24) |
炎症性腸疾患(余田 篤)……9・64 |
(25) |
気管支喘息(福岡圭介)……10・65 |
(26) |
アスペルガー症候群(林 隆)……11・66 |
(27) |
乾燥肌(皮脂欠乏症)(山田奈生子)……12・65 |
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エコーは推理だ! エコー読影のポイントと描出のコツ(畠 二郎) |
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(10) |
白黒つけるのも難しい……1・61 |
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(11) |
エコー診断の強敵 急性膵炎……2・66 |
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(12) |
小さな点は危険なサイン 腹水を見たら……3・56 |
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(13) |
犯人はこの先にいる! 拡張したものは追え……4・64 |
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(14) |
犯人はそこにはいない!……5・69 |
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(15) |
まさに沈黙の臓器 脾臓……6・66 |
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(16) |
犯人はすぐそこにいる 胃……7・66 |
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(17) |
同時にあらゆる場所に現れる それも診断への鍵……8・59 |
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(18) |
発熱と倦怠感を訴える若年男性……9・71 |
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(19) |
(X+Y)-X=Y……10・59 |
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(20) |
隠れ上手な犯人を捜せ!……11・63 |
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(21) |
想定外の犯人……12・69 |
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緊急リポート(上 昌広) |
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日本の薬は本当に高いのか?……1・95
菅政権の医療政策を採点する……2・90
イレッサ訴訟の深層(上)……3・79
イレッサ訴訟の深層(下)……4・84
特別版 東日本大震災 医療の現状を見る……5・18
震災特別版 福島・相双地域の悲劇……6・60
震災特別版 原発30キロ圏内の今……7・90
震災特別版 福島で放射線に向き合う……8・90
震災特別版 原発作業員を支えよ……9・80
震災特別版 ストップ! 医療崩壊@福島……10・52
震災特別版 医学部新設と地域医療……11・86
震災特別版 子どもとセシウム137……12・80 |
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循環器治療 この薬をつかう理由(村川裕二) |
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(10) |
別れの朝は来るか? ワルファリン……1・65 |
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(11) |
ハンプはハンパか? カルペリチド……2・62 |
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(12) |
ガメラかギドラか? アンカロン……3・53 |
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(13) |
やっと来た? もう来た? プラザキサ……4・61 |
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(14) |
そんなに出すの? サムスカ……5・73 |
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(15) |
イソプロテレノールはなぜ心不全に使えないのか?……6・82 |
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(16) |
ハイブリで開け シグマート……7・62 |
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(17) |
ホントに切れるタンボコール……8・62 |
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(18) |
元祖はカプトリル……9・52 |
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(19) |
リドカインの迷宮……10・56 |
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(20) |
ありがとうって言ってる? ヘパリンに……11・49 |
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(21) |
ふたまたかけてヘルベッサー……12・56 |
● |
病名で投与する漢方 証で投与する漢方 |
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(10) |
流行性嘔吐下痢症の診断と五苓散坐薬(森 蘭子)……1・75 |
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(11) |
花粉症の予防・治療(平馬直樹)……2・72 |
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(12) |
がんの予後改善効果を追求(小高修司)……3・62 |
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(13) |
難治慢性頭痛の随証処方(川俣博嗣)……4・70 |
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(14) |
降圧剤を用いない高血圧症例の症例集積研究(小田口 浩)……5・76 |
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(15) |
大震災の被災者診療で急性期症状緩和への処方 再発見(岩崎 鋼/高山 真)……6・85 |
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(16) |
線維筋痛症に瘀血や痰からアプローチ(入江祥史)……7・80 |
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(17) |
報告少ない運動器疾患への処方 数多くの著効例を経験(吉田祐文)……8・86 |
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(18) |
アスペルガー症候群の身体症状緩和に漢方薬 抗精神病薬からの離脱勧める(内海 聡)……9・76 |
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(19) |
鍼灸やヨーガも併用した随証治療で難治のめまい症状を短期に改善(上馬塲和夫)……10・68 |
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(20) |
GERDに付随する症状に応じて“気剤”を投入し、全身状態をも改善(加藤士郎)……11・74 |
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(21) |
性差医療の分野で香蘇散の有用性を再発見(渡辺久美子)……12・62 |
● |
ケア新時代 コミュニケーションの視点から |
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(8) |
介護事業者が医療連携を積極的に求めれば……1・78 |
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(9) |
医療・介護の国際化が始まった……2・80 |
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(10) |
施設向け在宅医療コーディネートへの挑戦……3・72 |
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(11) |
足こぎ車いすで上がるリハビリモチベーション……4・80 |
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最終回 地域に根ざした医療・介護を切れ目なく……5・52 |
● |
サムライたちのクスリ「ニッポン発の創薬」を目指して |
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(1) |
トシリズマブ……1・56 |
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(2) |
タクロリムス……2・84 |
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(3) |
塩酸イリノテカン……3・68 |
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(4) |
レボフロキサシン……4・77 |
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(5) |
ラベプラゾール……5・86 |
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(6) |
ファモチジン……6・74 |
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(7) |
スタチン……7・76 |
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(8) |
リュープロレリン……8・72 |
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(9) |
ハンプ……9・55 |
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(10) |
塩酸ドネペジル……10・75 |
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(11) |
AZT……11・78 |
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(12) |
ダルナビル……12・72 |
● |
Dr中山の いまさら聞けないEBMの道(中山健夫) |
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(1) |
EBM…「臨床経験」と「エビデンス」……4・56 |
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(2) |
震災時の情報支援“エビデンス・エイド”をめぐって……5・84 |
|
(3) |
コクラン共同計画とエビデンス……6・80 |
|
(4) |
原発事故と地域がん登録のエビデンス……7・74 |
|
(5) |
地域がん登録―国レベルのエビデンス……8・78 |
|
(6) |
有効性の示し方・伝え方 その薬、効きますか?……9・74 |
|
(7) |
有効性の示し方・伝え方(2):「2倍も効く」薬?のエビデンス……10・50 |
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(8) |
有効性の示し方・伝え方(3):「もの」は言いよう……11・52 |
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(9) |
有効性の示し方・伝え方(4):フレーム効果と情報操作……12・56 |
● |
ERリポート 救命救急事例報告 |
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(1) |
突然の三肢麻痺(渥美生弘)……4・58 |
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(2) |
重症クマ外傷(高橋 功)……5・48 |
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(3) |
持続する発熱と出没する皮疹(綿貫 聡)……6・70 |
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(4) |
意識障害―現場での判断―(渥美生弘)……7・70 |
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(5) |
トリカブト中毒の一例(高橋 功)……8・65 |
|
(6) |
高齢女性の突然の心窩部痛(綿貫 聡)……9・61 |
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(7) |
妊婦と小児の外傷―可愛いお客さん―(渥美生弘)……10・62 |
|
(8) |
偶発性低体温症―心停止4時間59分からの生還―
(高橋 功)……11・60 |
|
(9) |
劇症型心筋炎(綿貫 聡)……12・59 |
● |
チーム医療 その現場から |
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(1) |
全員“試合”で取り組むために……10・46 |
|
(2) |
「活動」が育てた信頼感……11・56 |
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(3) |
権限委譲で活性化―近森病院の場合……12・50 |
● |
医療と報道 |
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(1) |
マスメディアからマイクロメディアへ(川口 恭)……2・58 |
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(2) |
発信する医療者たち前編 ブログから(青木 眞/堀成美)……3・47 |
|
(3) |
発信する医療者たち後編 情報を補完する新媒体、ツイッターから(@bycomet)……4・41 |
|
(4) |
医療報道のあり方を探る新しい試み 医療者と報道者、協働して行う検証作業(渡邊清高)……6・77 |
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最終回 医者アタマvs記者アタマ 対談 いま、医療報道に求められること(尾藤誠司/浅井文和)……7・58 |
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本音に迫る医見・異見 |
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日本初で唯一の血栓・止血異常症診療センターの意義(和田英夫)……7・83 |
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いまだ過去の病気ではない麻疹診療の注意点(及川馨)……7・84 |
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皆さんは、昨年度のインフルエンザワクチンの効果をどう思われましたか(渡邉直人)……10・82 |
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理念のあり方をめぐって医療のそれと東京電力のそれ(土肥修司)……12・82 |
● |
歴史上の人物を診る(早川 智) |
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(16) |
戦国シニア武将 北条早雲……1・99 |
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(17) |
賢い寵姫は頭痛持ち ポンパドゥール夫人……2・97 |
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(18) |
長寿の霊薬はいずこ 秦の始皇帝……3・81 |
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(19) |
この家に生まれて メンデルスゾーン……4・91 |
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(20) |
赤備えと男性ホルモン 真田幸村……5・96 |
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(21) |
左利きの大天才 レオナルド・ダ・ヴィンチ……6・102 |
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(22) |
赤毛の司祭の苦しみ アントニオ・ヴィヴァルディ……7・104 |
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(23) |
修羅道の末の高熱 平 清盛……8・102 |
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(24) |
毎日が日曜なら…… アレクサンドル・ボロディン……9・94 |
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(25) |
長寿の故の寂しさ痛感? ミケランジェロ……10・95 |
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(26) |
大きな偉人の小さな病原体 西郷隆盛……11・102 |
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(27) |
処女懐胎の奇跡 聖母マリア……12・91 |
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疫学者によるワールド・レビュー(坪野吉孝) |
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(76) |
n-3系脂肪酸の効果を見直す……1・85 |
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(77) |
曝露要因の様々から……2・87 |
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最終回 RCTがはらむ問題……3・52 |
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もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典(岩田健太郎/石川雅之) |
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(1) |
インフルエンザウイルス……1・104 |
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(2) |
黄色ブドウ球菌……2・99 |
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(3) |
アシネトバクター……3・93 |
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(4) |
O157……4・95 |
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(5) |
A群溶連菌……5・106 |
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(6) |
ポリオウイルス……6・104 |
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(7) |
破傷風菌……7・107 |
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(8) |
病原性大腸菌……8・105 |
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(9) |
HIV……9・97 |
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(10) |
B型肝炎ウイルス……10・97 |
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(11) |
結核菌……11・101 |
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(12) |
梅毒トレポネーマ……12・93 |
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マイ・ホビー |
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「私の心はマンドリン」(川喜多順二)……2・104
「描く」ということ(相澤雅子)……10・90 |
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CINEMA MEMOIRS |
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「孤高のメス」……1・98
「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」……2・98
「小さな命が呼ぶとき」……3・92
「恋愛小説家」……4・94
「レポゼッション・メン」……5・99
「100歳の少年と12通の手紙」……6・103
「シャーロック・ホームズ」……7・95
「悲しみが乾くまで」……8・106
「神様のカルテ」……9・95
「命の相続人」……10・96
「ミクロの決死圏」……11・95
「英国王のスピーチ」……12・92 |
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医療・保健・医学ニュース(朝日新聞ダイジェスト) |
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11月のニュース(2010年)……1・86
12月のニュース……2・91
1月のニュース(2011年)……3・89
2月のニュース……4・85
3月のニュース……5・98
4月のニュース……6・91
5月のニュース……7・99
6月のニュース……8・98
7月のニュース……9・86
8月のニュース……10・89
9月のニュース……11・89
10月のニュース……12・90 |
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1月号……87 |
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『糖尿病レクチャー Vol1 no2 特集 最新外来インスリン療法』(清野弘明/貴田岡正史/西東京臨床糖尿病研究会)総合医学社●『本当に明日から使える漢方薬 7時間速習入門コース』(新見正則)新興医学出版社●『すぐわかる! すぐできる! 糖尿病の食事療法 カロリーつきカーボカウントナビ』(坂根直樹/佐野喜子)エクスナレッジ●『インフルエンザの最新知識Q&A2010 パンデミックH1N1 2009第一波を振り返って』(鈴木 宏/松本慶蔵)医薬ジャーナル社●『認知療法・認知行動療法 治療者用マニュアルガイド』(大野 裕)星和書店●『末期がん、その不安と怖れがなくなる日』(樋野興夫)主婦の友社 |
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2月号……96 |
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『糖尿病チーム医療の教科書』(篁 俊成)メジカルビュー社●『かかりつけ医・非専門医のための認知症診療メソッド』(川畑信也)南山堂●『医療白書/医療経営白書2010年度版』(株式会社ヘルスケア総合政策研究所)日本医療企画●『消化器疾患鑑別のための分光画像内視鏡カラーアトラス』(分光画像内視鏡研究会)診断と治療社●『医師・歯科医師のための口腔診療必携 困ったときのマニュアル・ヒント集202』(高戸 毅)金原出版●『アリアドネの弾丸』(海堂 尊)宝島社 |
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3月号……88 |
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『老年医学への招待』(中村重信/三森康世)南山堂●『抗菌薬サークル図データブック第2版』(戸塚恭一/浜田康次/佐藤憲一)じほう●『研修医手技マニュアル』(井上賀元/北村 綾/小畑達郎)医歯薬出版●『甲状腺の病気パーフェクトアンサー106―疑問と悩みを徹底解決―』(浜田 昇/岡本泰之)診断と治療社●『すぐ使える 医師・看護師・薬剤師・CRCのための分子標的薬トータルマネージメント YURCCパッケージver.1.2』(冨田善彦)リッチヒルメディカル●『歪んだ権威 密着ルポ 日本医師会 積怨と権力闘争の舞台裏』(辰濃哲郎/医薬経済編集部)医薬経済社 |
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4月号……90 |
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『咳と痰の臨床―内科/耳鼻科/小児科領域から―』(三嶋理晃)医薬ジャーナル社●『脳梗塞血栓回収デバイス実践ガイド―最新の脳血管再開通療法―』(坂井信幸)診断と治療社●『行列のできる審議会―中医協の真実』(新井裕充)ロハスメディア●『続々・あなたが心電図を読めない本当の理由』(村川裕二)文光堂●『予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える』(岩田健太郎)光文社●『メディカル・ヨガ―ヨガの処方箋―』(ティモシー・マッコール/中原尚美/岡部朋子)バベルプレス |
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5月号……92 |
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『パーフェクトガイド検査値事典』(中原一彦)総合医学社●『高齢者の皮膚トラブルFAQ』(宮地良樹/北徹)診断と治療社●『待ち時間革命』(前田 泉)日本評論社●『脂質異常症診療Q&A』(寺本民生/佐々木淳)日本医学出版●『小児がんアトラス』(秦 順一/浜崎 豊/小林庸次)金原出版●『プライマリケア医のための抗菌薬マスター講座』(岩田健太郎)南江堂 |
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6月号……99 |
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『視診・触診でわかる内科疾患の診かた 診断力がアップする厳選症例100問』(池田修一)金原出版●『50+Foot Challenges 足の疾患と症例65』(コリン・E・トムソン/JNアラステア・ギブソン/熊田佳孝/小坂由佳)ガイアブックス●『私の四つのお願い』(箕岡真子)ワールドプランニング●『抗血栓薬の最前線―基礎と臨床―』(齋藤英彦)医薬ジャーナル社●『薬物乱用・中毒百科―覚醒剤から咳止めまで』(内藤裕史)丸善●『心臓の声を聴け―患者とつむぐ心臓病と癒しの物語』(ミミ・ガルネリ/上塚芳郎/ケイ洋子)創元社 |
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7月号……105 |
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『日本高血圧学会専門医取得のための高血圧専門医ガイドブック 改訂第2版』(特定非営利活動法人日本高血圧学会)診断と治療社●『検査値の読み方・考え方【ポケットブック】』(西崎 統/村上純子)総合医学社●『パーフェクト総合診療医2 原因不明の腹痛診断ガイドブック』(林田康男/内藤俊夫)エクスナレッジ●『人獣共通感染症 改訂版』(木村 哲/喜田 宏)医薬ジャーナル社●『感染症まるごとこの一冊』(矢野晴美)南山堂●『がん予備軍のあなたへ―がんを知り、がんと向き合う』(金子安比古/樋野興夫/暉峻淑子)かもがわ出版 |
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8月号……103 |
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『心・腎血管疾患クリニカル・トライアル Annual Overview 2011』(臨床研究適正評価教育機構)ライフサイエンス出版●『フローチャート漢方薬治療』(新見正則)新興医学出版社●『詳解テキスト医療放射線法令』(西澤邦秀)名古屋大学出版会●『病棟で役立つ混注情報ハンドブック改訂3版』(永井 曻/厚生年金病院混注研究会)医薬ジャーナル社●『糖尿病UP・DATE 賢島セミナー27 糖尿病治療薬のイノベーション―病態に応じた選択と治療のすすめ方―』(堀田 饒/清野 裕/門脇 孝/柏木厚典/中村二郎)時事通信社●『話を聞かない医師 思いが言えない患者』(磯部光章)集英社 |
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9月号……87 |
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『医療禁忌ポケットマニュアル』(富野康日己)医歯薬出版●『五感診療の達人をめざして』(沢山俊民)日本医学出版●『思春期の性の問題をめぐって 現状とその対応から教育まで』(平岩幹男)診断と治療社●『高齢者の肺炎―治療・リハビリテーション・予防―』(松本慶蔵/佐々木英忠/福地義之助/山谷睦雄)医薬ジャーナル社●『リスコミWORKSHOP!新型インフルエンザ・パンデミックを振り返る』(神戸大学都市安全研究センター)メディカルサイエンス社●『保健・医療従事者が被災者と自分を守るためのポイント集』(和田耕治/岩室紳也)中外医学社 |
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10月号……85 |
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『病院内/免疫不全関連感染症診療の考え方と進め方―IDATEN感染症セミナー』(IDATENセミナーテキスト編集委員会)医学書院●『これだけは知っておきたい! 糖尿病食事療法Q&A』(貴田岡正史/西村一弘)総合医学社●『だれでもわかる! 医療現場のための病院経営のしくみ2 経営課題の構造理解と改善活動の実践』(木村憲洋/医療現場を支援する委員会●)日本医療企画●『降圧薬ポケットガイド』(●橋卓也)医薬ジャーナル社●『認定審査事例でよくわかる介護保険主治医意見書記載のポイント』(一般社団法人日本臨床内科医会)診断と治療社●『抗うつ薬の真実 抗うつ薬を飲む人、出す人へのメッセージ』(田島 治)星和書店 |
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11月号……88 |
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『CGM―持続血統モニターが切り開く世界―改訂版』(西村理明)医薬ジャーナル社●『発作時脳波からみた小児てんかん』(奥村彰久、根来民子、夏目 淳、渡邊一功)診断と治療社●『GP100ケース プライマリ・ケア医としての総合力を身につける』(アン・スティーブンソン、マーチン・ミュラー、ジョン・グラビナー、P.ジョン・リース)メディカル・サイエンス・インターナショナル●『医療機関における暴力対策ハンドブック~患者も医療者も安心できる環境をめざして~』(和田耕治、三木明子、吉川 徹)中外医学社●『個人授業 心電図・不整脈 ホルター心電図でひもとく循環器診療』(永井良三、杉山裕章、今井 靖、前田恵理子)医学書院●『日本医薬品集 医療薬 2012年版』(日本医薬品集フォーラム)じほう |
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12月号……89 |
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『フローチャートでわかる小児てんかん診療ガイド』(大塚頌子、小林勝弘、吉永治美)診断と治療社●『糖尿病医療学入門―こころと行動のガイドブック』(石井 均)医学書院●『熱中症対策マニュアル』(稲葉裕)エクスナレッジ●『メイヨー・クリニック超音波ガイド下神経ブロックの手引』(ジェームス・R・ヘブル、ロバート・L・レノン)メディカル・サイエンス・インターナショナル●『患者視点の新しい透析治療 わかりやすい計画から実際の処方まで』(政金生人)新興医学出版社●『痛みを残さない帯状疱疹 再発させない単純ヘルペス』(漆畑 修)メディカルトリビューン |
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